デスクワーク自動化「Yoom」と「NP掛け払い」がAPI連携、BtoB後払い決済の効率化を実現

デスクワーク自動化「Yoom」と「NP掛け払い」がAPI連携、BtoB後払い決済の効率化を実現

デスクワーク自動化ツール「Yoom」と後払い決済サービス「NP掛け払い」が連携

デスクワークを自動化するツール「Yoom」を運営するYoom株式会社は、企業間取引向けの後払い決済サービス「NP掛け払い」を提供するネットプロテクションズ株式会社とAPI連携を開始しました。「NP掛け払い」は企業間の後払い取引を主な対象としたサービスで、今回のAPI連携によりYoomが180種以上と連携しているアプリと更に結びつくことで、様々な情報を「NP掛け払い」に自動で連携することが可能となりました。

この記事の要約

  • ハイパーオートメーションツール「Yoom」と「NP掛け払い」がAPI連携。
  • 企業間取引向けの情報を自動連携することが可能となった。
  • Yoomと180種以上のアプリとの連携を通じて「NP掛け払い」に情報連携が可能。

あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom(ユーム)」(https://yoom.fun)を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸﨑 駿)は、株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳)が提供する企業間取引向けの後払い決済サービス「NP掛け払い」とAPI連携を開始しました。

【本サービスの連携ポイント】

「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。今回のAPI連携によりYoomが連携している180種以上のアプリと連携することで利用ツールで保持している情報を自動で「NP掛け払い」に連携することができます。

■連携により実現が可能となる業務の例

・SFAやCRMなどで管理している企業情報を「NP掛け払い」に自動連携

Salesforce・HubSpot・kintoneなどで管理している企業情報を「NP掛け払い」に自動で連携することで、情報がリアルタイムで更新され常に最新の情報を基にした意思決定が可能になります。また、自動化することで人的なエラーが削減されます。

Salesforceで管理している企業情報が更新されたら「NP掛け払い」に自動で連携しLINE WORKSに通知

■NP掛け払いとは

「NP掛け払い」は、企業間取引(BtoB)向けの後払い決済サービスです。当社が売り手企業と買い手企業の間に入り、買い手企業への与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負います。NP掛け払いの導入により、売り手は決済・請求業務をまるごとDX化し、本来業務により集中できます。また未回収リスクの保証もするため、経営基盤の安定化を図れます。さらには、従来の信用機関に依存しない独自の与信審査によって、個人事業主に対しても与信通過率99%(※1)と柔軟に掛け売りを提供することができ、販路拡大・売上向上が見込めます。買い手は掛け払いを利用することで、キャッシュフローの改善を期待できます。

※1)2024年3月31日時点。

製品サイト:https://np-kakebarai.com

■Yoomとは

YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在180近くのアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。

サービスサイト:https://lp.yoom.fun

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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