CAC主催、20社が集結するDXオンラインカンファレンスの開催!コールセンターのDX事例とその先を探求
CACがDXオンラインカンファレンスを主催: コールセンター業界の事例を中心に
株式会社シーエーシー(CAC)は、2024年の10月に、3日間にわたるオンラインカンファレンスを計画しています。その中心テーマは「現場に本当に必要なDXとは何か」「どのような成功事例があるのか」で、コールセンターのDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を探求します。CTI(Computer Telephony Integration)を提供するプラットフォーマー、コールセンターDXのサービス企業、そして実際にDXを利用するコールセンター企業から、計20社が参加予定です。コールセンター業界の有識者をゲストに迎えたディスカッションセッションも含まれます。
この記事の要約
- コールセンターのDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を探求する3日間のオンラインカンファレンスをCACが主催。
- コールセンターの事例を中心に、現場に必要なDXとその成功事例に焦点を当てる。
- 20社が参加予定で、CTIを提供するプラットフォーマー、DXのサービス企業、そして実際にDXを利用するコールセンター企業から見解を聞く。
株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太、以下CAC)は、2024年10月8日(火)・9日(水)・10日(木)の3日間にわたり、オンラインカンファレンス「現場で本当に必要なDXとは!? ~コールセンターDXの事例とその先について~」を開催いたします。
■コールセンターDXの現状と本カンファレンス開催について
コールセンター業界におけるDXへの取り組みや生成AIの活用は、顧客対応の品質を向上させ、運営コスト削減の手段として期待される一方で、知識や情報の不足により「導入ハードルが高い」「導入したが上手く活用ができない」等といった声も聞こえてきます。
そこで、本カンファレンスでは「現場に本当に必要なDXとは何か」「どのような成功事例があるのか」を徹底解剖するべく、①コールセンター DXのサービス企業、②CTIを提供するプラットフォーマー、 ③DXを利用するコールセンター企業の3つの立場から計20社の企業が「生成AI活用における成功事例」「最新の業務効率化手法」「顧客満足度の向上施策」など、有益な情報を提供します。また、コールセンター業界の有識者をゲストに迎えたディスカッションセッションも複数用意しています。
■開催概要
開催日程:2024年10月8日(火)・ 9日(水)・ 10日(木) 9:00-16:40
セミナー形態:オンライン (Zoom)
参加費用:無料
主催:株式会社シーエーシー Empath事業推進室
公式サイト:https://webempath.com/callcenter_conference/
■登壇企業
音声認識、文章要約セッション(各社20分ずつ)
①株式会社エーアイスクエア「生成要約を活用したコンタクトセンター業務の革新事例」
②丸紅情報システムズ株式会社「コンタクトセンター向け音声認識・AIソリューション Omnisのご紹介」
③株式会社オプテージ「後処理効率化が生み出すDXの連鎖反応~オペレーター業務改善における最善の一手とは~」
AI音声ソリューション(各社20分ずつ)
①マスターピース・グループ株式会社「コールセンター企業が実践しているAI導入事例とAIサービス!」
②株式会社エーアイ「新生エーアイのコールセンター向けソリューション 「いま」と「これから」」
ボイスボット、チャットボットセッション(各社20分ずつ)
①株式会社ソフトフロントジャパン「高齢者対応から数万件のアウトバウンドコールまで、幅広いボイスボットの活用方法」
②カラクリ株式会社「生成AIネイティブなコンタクトセンターのあり方とそこへ至る道」
③モビルス株式会社「次世代の顧客コミュニケーションを実現する 自動化・ノンボイス化×生成AI戦略」
④株式会社レトリバ「YOSHINAでコールセンターをレベルアップ! 〜ツール導入するのに本当に重要なこととは〜」
品質評価セッション(各社20分ずつ)
①VideoTouch株式会社「【生成AIの全盛期に求められる】コンタクトセンターの研修DXの最前線」
②株式会社シーエーシー「応対品質をお客様の感情から評価する!? ~感情解析AIが通話をモニタリング~」
③ビーウィズ株式会社「コールセンターのビジネスプロセスから見る、DXのポイント設計 システムで叶えるDX成功の道筋 ~顧客接点から、業務オペレーション・教育設計まで~」
CRMセッション(各社20分ずつ)
①アトラス情報サービス株式会社「アウトバウンド業務の効率化」
②ギグワークスクロスアイティ株式会社「次世代コンタクトセンターの実現:AI搭載型CRMがもたらすDXの真価 ~音声認識・自動要約・FAQ自動生成で実現する生産性と品質の向上~」
VOC解析セッション(各社20分ずつ)
①株式会社コラボス「データ分析でコールセンターを変革!音声解析ツール「UZ」で実現する、顧客満足度向上と業務効率化」
②Nishika株式会社「世界最高水準の音声認識AI・生成AIを組み合わせた新たな文字起こし体験の提供」
クラウドCTIセッション(各社20分ずつ)
①株式会社コムデザイン「マッシュアップで進化する!テレフォニー・プラットフォームとしてのCTI」
②株式会社シンカ「お客様に好かれる・売れる・紹介される 顧客コミュニケーションのDX ~ファンを増やすために必要なこと~」
③株式会社プロディライト「INNOVERAで進化するコールセンター:デジタルトランスフォーメーションの新時代」
ユーザーセッション(20分)
①株式会社TMJ「顧客体験向上とコスト削減を劇的に変革!~問い合わせ50%削減へ、AI活用の勘所~」
ディスカッションセッション(各30分ずつ)
①内容近日公開
②株式会社Value of Life×株式会社シーエーシー「「加点方式」の品質評価で神対応でバズるコールセンターへ!~CX向上・お客様をファン化する応対品質とは~」
※3日程全て同プログラムで行います。講演内容・登壇者は変更となる可能性があります。
■参加申し込み
本カンファレンスは参加無料です。以下のページから参加をお申し込みください。
https://webempath.com/callcenter_conference/
■CACが紹介する「Beluga Box SaaS」について
音声感情解析AI「Empath」を搭載した「Beluga Box SaaS」は、オペレータケアや通話品質評価の効率化をサポートするコールセンター向けAIソリューションです。「オペレーターの声から元気度を測定」「顧客満足度測定」「通話品質の自動評価」など、多数の機能を備えています。
URL:https://belugabox.webempath.ai/
<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 西森良太
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:https://www.cac.co.jp/
[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
新規事業開発本部 Empath事業担当
E-mail:empath_info@cac.co.jp