アドウェイズの子会社UNICORNがBtoB領域に革新を!新機能「BtoBターゲティング」提供開始によりデジタル広告管理の新時代へ
アドウェイズの子会社UNICORN、BtoB対応の新機能「BtoBターゲティング」を提供開始
株式会社アドウェイズの子会社、UNICORN株式会社が、法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始したことを発表。現在、デジタルマーケティング市場は「ポストクッキー時代」や「生成AIの台頭」等、様々な要素により環境が変化し、BtoB領域におけるデジタルマーケティングに対しても新たな広告配信手法が求められています。これに対応するべく、UNICORNは外部ベンダーが提供する日本最大の法人企業データベースを活用した新機能を提供開始し、BtoB領域におけるデジタル広告管理の新たな時代を作り出す。
この記事の要約
- アドウェイズの子会社UNICORNがBtoB領域対応の新機能を提供開始。
- デジタルマーケティング市場の環境変化に対応し、業界の新たなニーズに対応。
- 新機能は、外部ベンダーが提供する日本最大の法人企業データベースを活用。
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、外部ベンダーが提供する法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始いたしました。
現在のデジタルマーケティング市場は、「ポストクッキー時代」「生成AIの台頭」など、目まぐるしく環境が変化しており、BtoB領域におけるデジタルマーケティングに対しても、環境に即した最適な広告配信手法が求められています。
今回、UNICORNはそうした環境やニーズに対応するため、外部ベンダーが提供する日本最大の法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始いたしました。
UNICORNが提供する「BtoBターゲティング」では、特定の業種や職種に加え、従業員数、売り上げ規模や上場の有無など、ターゲットとなる企業の属性を指定したターゲティング配信が可能となり、そのユーザーに対し、効率的にアプローチを行うことができます。
これまで、UNICORNではウェブページのタイトルやテキストの内容などをAIが自動で解析し、ページの文脈(コンテキスト)に沿った内容の広告を表示する「コンテキストターゲティング」を提供してまいりましたが、この度提供を開始した「BtoBターゲティング」と複合的に活用することで、企業のマーケティング課題を解決するためのモーメントを捉えた広告配信が可能です。
「コンテキストターゲティング」については、こちらで詳しく紹介しております。是非、ご覧ください。
https://story.unicorn.inc/n/n0dbdcac19b43
UNICORNでは引き続き、人と機械の共生を通してデジタルマーケティングに関わる全ての人の可能性を広げるサービス開発に努め、ユーザーにとって価値のある広告配信を行うことで、関わる全てのステークホルダーの事業成長に貢献してまいります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
UNICORNについて https://uni-corn.net/
デジタルマーケティング業界の指標となるべくして生まれた、月間買い付け可能トラフィック数1.2兆impを超える、国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。リアルタイムにインプレッションの価値を予測し、各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現、かつ独自の不正検出アルゴリズムにより、不正な広告を排除。3DやAR、ボリュメトリックビデオを活用したリッチクリエイティブや、ゲームの世界に溶け込むネイティブ広告であるゲーム内広告「UNICORN In-Game Ad」など、デジタル広告の可能性を広げる配信メニューも提供している。
UNICORN株式会社について https://uni-corn.net/
2013年、アドウェイズの100%子会社として、アドテク領域における新サービスの開発をミッションに設立。国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」の提供を行っている。2021年、国内で初めてApple Search Ads Partnerに認定。2024年、モバイル計測プラットフォーム「MetricWorks」を提供するMetricWorks Inc.との合弁会社を設立。
株式会社アドウェイズについて https://www.adways.net/
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。パーパスに、“全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。”を掲げ、アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援する広告事業、テクノロジーを駆使し新しい広告表現や広告効果最大化を実現するアドプラットフォーム事業、ライフスタイル事業、DX事業など、領域をまたいだ事業を展開。日本を始め、アジアを中心とした海外への事業展開も行っている。