株式会社Hubble、株式会社セールスフォース・ジャパンと共催:「法務×事業部門コラボによる企業価値競争」オフラインイベント開催決定

株式会社Hubble、株式会社セールスフォース・ジャパンと共催:「法務×事業部門コラボによる企業価値競争」オフラインイベント開催決定

株式会社Hubbleとセールスフォース・ジャパンが共催する「法務×事業部門コラボによる企業価値競争」オフラインイベントの開催

契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区)は、株式会社セールスフォース・ジャパンと共催で、「法務×事業部門のコラボレーションによる企業価値競争〜ビジネスの促進とガバナンス体制強化を両立する業務基盤とは〜」と題したイベントを開催する。同イベントはセールスフォース・ジャパンの越野 昌平 氏をスピーカーに招く予定で、2024年10月18日(金)18:30〜21:00に開催され、オフラインでのみ行われ、事前登録が必須となる。

この記事の要約

  • 株式会社Hubbleと株式会社セールスフォース・ジャパンの共催で、「法務×事業部門のコラボレーションによる企業価値競争」イベントが開催。
  • 同イベントではセールスフォース・ジャパンの越野 昌平 氏がスピーカーとして招かれる。
  • イベントは2024年10月18日(金)に開催予定で、参加には事前登録が必要。

法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)は、2024年10月18日(金)18:30〜21:00にて、株式会社セールスフォース・ジャパン Slack事業統括 ビジネスグロース事業本部 部長 越野 昌平 氏をお招きし、「法務×事業部門のコラボレーションによる企業価値競争〜ビジネスの促進とガバナンス体制強化を両立する業務基盤とは〜」と題したイベントを開催いたします。本イベントはオフラインのみ・事前登録制です。

▽詳細・お申し込みはこちら

https://hubble-docs.com/lp/event/20241018/

イベント概要

経済産業省「ガバナンス・イノベーション報告書」(2020〜2023年)において、経営のリーダーシップのもと法務・事業・技術部門が密に連携する重要性が説かれるなど、現代は機動的なガバナンスを効かせながら異なる部門同士のコラボレーションによりイノベーションを促進させる「共創」の時代です。

特に企業においては、部門間の壁は高く、従来型の業務フローや慣行からの脱却が難しくなってしまうだけでなく、より高度のセキュリティ体制が求められるなど、機動的な体制への移行に向けた課題は山積しています。

このような環境下でどのように部門間コミュニケーションを設計し、会社全体のガバナンス体制を整えていくべきなのでしょうか?

特に、「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」(経済産業省、2019年)において企業のイノベーションの促進の要と指摘される、企業価値向上のためのビジネスと法務の円滑な連携はどのように行われるべきでしょうか?

本イベントでは、大規模な組織において全社的なコンプライアンスを確保しながらベストパフォーマンスを出すためのコミュニケーションを最適化させてきたSlackより越野 昌平氏をお招きし、法務と事業部門の連携による企業価値共創のための理想的な業務基盤の在り方を探ります。

開催日時

2024年10月18日(金) 18:30〜19:30 懇親会(19:30〜21:00)

※18:15から開場しております。

※懇親会(19:30〜21:00)に任意でご参加いただけます。

会場

STUDIO VIZZ EBISU(https://vizz.jp/#access

東京都渋谷区恵比寿1丁目19−19 恵比寿ビジネスタワー 1F

JR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分

定員

50 名

※会場スペースの都合上、定員に達し次第締め切らせていただきます。

開催形式

オフライン開催

※名刺をお持ちください。

参加費

無料

※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はお断りしております。

こんな方におすすめ

・法務部と事業部がコミュニケーションを取る機会が多くない企業

・法務部と事業部の連携が円滑にいかず、同じ問い合わせが何度も発生する企業

・メールや電話等のコミュニケーションが散逸し、ナレッジマネジメントができていない企業

・情報のガバナンス体制に不安がある企業

このような課題を解決するためのイベントです。

主催

株式会社Hubble

タイムテーブル

第1部 講演(18:30〜)

01.大規模組織におけるコラボレーションの重要性と課題(Slack)

02.部門間コミュニケーションの要となる契約業務(Hubble)

03.パネルディスカッション

※上記は概要となり、詳細な内容は変更となる可能性がございます。予めご了承くださいませ。

第2部 懇親会(19:30〜)

他社の法務部、DX推進室や企業経営者の皆様と交流する機会がございます。リーガルオペレーションズ、法務DXに取り組む企業の皆様は、他社のお取り組みを直接聞くことができる場となっております。奮ってご参加ください。

登壇者

ゲストスピーカー

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack事業統括 ビジネスグロース事業本部 部長

越野 昌平 氏

日系通信キャリアにて金融業並びに製造業向けのエンタープライズセールスとしてキャリアをスタートし、2013 年よりAmazonにてAWSの日本ビジネス拡大を経験。2018 年 7 月よりSlack日本法人の立ち上げに参画し営業組織を立ち上げ、2021 年にセールスフォースへのM&A後はSlack事業における営業部門を統括する。

モデレーター

株式会社 Hubble 取締役CLO/弁護士

酒井 智也

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。 2013年慶應義塾大学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。 2018年6月より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた、NDAの統 規格化を図るコンソーシアム型プロジェクトOneNDAの発起人。

▽詳細・お申し込みはこちら

https://hubble-docs.com/lp/event/20241018/

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地  :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役  :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

プレスリリースに関するご質問、お問合せ、取材のご依頼は広報までお気軽にご連絡ください。

株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)

直通:080-7589-3487 メールアドレス:contact@hubble-inc.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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