“エンディング産業展”に参加!absが提案するITによる葬儀業界の課題解決

“エンディング産業展”に参加!absが提案するITによる葬儀業界の課題解決

ITによる葬儀業界の革新を目指すabs株式会社がエンディング産業展に参加

abs株式会社が、2024年のエンディング産業展に出展します。急速に高齢化が進む日本で葬儀業界は人手不足が深刻化し、また社会環境の変化や少子化により葬儀の形態も簡略化しています。一方で新たなサービスが求められており、同社はIT技術を活用して葬儀業界の課題を解決に取り組んでいます。その一環として、「葬儀」から故人様を想う「想儀」への転換を目指しているとのことです。

この記事の要約

  • abs株式会社は、2024年のエンディング産業展に出展する。
  • 日本の高齢化や社会環境変化に対応するため、新たなサービスや「葬儀」から「想儀」への転換を目指す。
  • IT技術を活用して、人手不足や新たな需要に応える課題解決に取り組んでいる。

 冠婚葬祭互助会事業における課題をITでサポートするabs株式会社(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役社長:和田浩明、以下 当社)は、2024年8月28日(水)・29日(木)の2日間、東京ビッグサイト南展示棟で開催される「エンディング産業展」に出展いたします。

ライフエンディング領域における課題と当社の目的

 日本の年間死亡者数は150万人を超え、2040年にはピークの約170万人に達すると予測されています(※厚生労働省調査)。そのため、葬儀件数は年々増え続け、業界全体の人手不足が深刻化しています。一方で、2040年のピーク以降は、少子化により葬儀件数の減少が予測されるため、業界では生き残りをかけた新たなサービスが求められます。また、高齢化や後継者不足、経済の停滞など社会環境の変化により、病院から直接火葬場へ搬送する「直葬」や、お墓の継承者が不要な「永代供養墓」の需要が高まるなど、供養のカタチは簡略化しています。

 こうした業界の課題をテクノロジーで解決するため、当社ではIT技術を活用した様々なサービスの開発を行い、葬る「葬儀」から故人様を想う「想儀」への転換を目指しております。

 

当社出店内容

テーマ:「葬儀」から「想儀」へ

■DX推進を支援するサービス

オールインワン葬儀システム 【ZEBRA(ゼブラ)シリーズ】

受付から入金処理まで一元管理可能な基幹システムで、業界のDX推進を支援します。

詳細:https://service.abs-inc.jp/

出棺にまつわるトラブルを未然に防ぐ支援システム 【GAZELLE(ガゼル)】

ご遺体に貼付されるバーコードと棺に貼付される RF-ID タグに、ご遺体の情報、出棺日時をインプット。未照合情報が一つでも発覚した場合は、葬斎施設入口に設置したアンテナが警告灯でお知らせします。

故人様への想いが詰まったメモリアルムービー 【キオクノート】

最愛の故人様に宛てた手紙を映像としてお届けするサービスです。仏壇の前で手を合わせて伝える”想い“を目に見えるカタチに残していただけます。

■葬儀業界の未来を体感できるサービス

新たなお別れのカタチ「地球から宇宙へ」【宇宙SOH(葬・想)】

宇宙葬は生命の故郷といえる宇宙へ還る新しいカタチ。ご遺骨を入れた専用のカプセルを米国の民間宇宙飛行開発会社Space X(スペースエックス)社のロケットに搭載し、宇宙空間へと打ち上げます。

メタバース霊園【風の霊】

パソコンやスマートフォンを介して、いつ・どこからでも故人様の供養に参列することができる、新しい供養のカタチです。

詳細:https://kazenorei.jp/

葬儀の祭壇の生花装飾をAIで生成するシステム【NOA(ノア)】

約2000枚の祭壇データを学習したAIが、唯一無二の祭壇デザインを生成します。展示会では、無料で試せるQRコードを配布いたします。

詳細:https://www.noa-ai.com/

【NOA】で生成した祭壇デザイン

■「エンディング産業展」概要

開催日時:2024年8月28日(水)・29日(木)10:00〜17:00

会場:東京ビッグサイト南1・2ホール ※当社は「J-21」にて出展

住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

アクセス:<電車>

     りんかい線『国際展示場駅』より徒歩約7分/

     ゆりかもめ『東京ビッグサイト駅』より徒歩約3分

     <車>

     都心方面から

     首都高速11号台場線『台場出入口』より約5分

     横浜・羽田方面から

     首都高速湾岸線『臨海副都心出入口』より約5分/

     首都高速10号晴海線『豊洲出入口』より約5分

     千葉・葛西方面から

     首都高速湾岸線『有明出入口』より約5分/

     首都高速10号晴海線『豊洲出入口』より約5分

公式サイト:https://ifcx.jp/

来場者登録フォーム:https://endex.event-lab.jp/v3/registration/visitor/form/ENDEX/V01?l=japanese

問い合わせ:エンディング産業展事務局 東京博善株式会社 TEL 03-6386-3658

会社概要

商号: abs株式会社

代表: 代表取締役社長 和田浩明

所在地: 埼玉県さいたま市大宮区上小町535

設立: 2015 年 10 月 5 日

事業内容: 冠婚葬祭互助会事業におけるITサポート事業

資本金: 5千万円

ホームページ: https://www.abs-inc.jp/index.html

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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