株式会社リセ、法務業務の効率化を実現するAIクラウド「LeCHECK」の直感的操作性強化へ、UI/UX大幅リニューアルを9月27日に予定
リセ社のAIクラウド「LeCHECK」、UI/UXリニューアルにより法務業務の効率化をさらに進化
株式会社リセは、契約書レビューをサポートするAIクラウドサービス「LeCHECK」のユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)を9月27日に大幅にリニューアルするようです。全面リニューアルの目的は、「中堅・中小企業で法務業務が未経験、または経験が浅い方でも直感的に操作して法務業務を効率化できるようにする」こと。専門的な知識のないユーザーでも直感的に操作できるよう、UI/UXにこだわり、企業法務の課題である人材採用の難易度を軽減し、運用の負担を一層軽減します。
この記事の要約
- 株式会社リセがAIクラウド「LeCHECK」のUI/UXを大幅にリニューアル。
- 専門知識がなくても直感的に操作できるUI/UXを実現。
- 中小企業での法務業務の効率化と人材採用の難易度軽減に寄与。
株式会社リセ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、弁護士(日本・米国NY州):藤田 美樹、 以下「リセ」)は、 契約書レビュー支援AIクラウド 「LeCHECK(リチェック)」のサービス画面のUI/UXを、9/27(金)に大幅にリニューアルします。
これにより、専門知識がなくてもこれまで以上に直感的に操作ができ、法務業務の効率化が可能となります。
■背景
企業法務が抱える課題の一つに、業務内容の専門性が高く人材の採用の難易度が高い「採用難」があります。 特に中堅・中小企業においては、専任の担当が不在の場合が多くあり、法務業務が未経験、または経験が浅い方が業務を担う場合があります。
今回の「LeCHECK」サービス画面のUI/UX リニューアルでは、こうした課題を改善するため専門知識がなくても、これまで以上に直感的に操作できるUI/UXに徹底的にこだわりました。これにより導入の負担が軽減でき、法務業務の効率化に貢献します。
■ UI/UX リニューアルで提供する価値
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簡単な操作。専門知識がなくても直感的に操作が可能
ボタンやラベルなどの情報を整理し、よりシンプルな表現にしました。専門知識がなくても直感的に操作ができることから、ストレスなく作業ができ効率的な運用が可能です。 -
迷わず操作ができ、やりたいことがすぐできる
「膨大な量の契約書を効率的に捌きたい」。弁護士なので、「契約書レビューは自力で行うが条文の抜けもれを効率的に見たい」など、専門知識があるユーザーにとっても行いたいことがすぐできる画面設計の為、負担なく活用することができ、業務の効率化が可能です。 -
セキュリティの強化
最新の仕組みを取り入れることで、今後の機能開発のスピードアップも可能となり、更なるキュリティの強化を実現しました。
リセは、今後も顧客ニーズに合わせた更なる機能拡充を行い、すべての企業の法的リスク軽減、法務業務の効率化に貢献します。
契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」について
「LeCHECK」は、法務業務の業務効率化にお使いいただけるクラウド型リーガルテックサービスです。当社代表取締役社長の藤田は、東京大学法学部出身、司法試験に合格(54期)し、2001年西村あさひ法律事務所に入所、米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年にパートナー就任。2018年退所し、リセを設立しました。
「LeCHECK」は、藤田の弁護士としての18年のノウハウや30名以上の各分野の協力弁護士が作成に関与し、法務AIにおける最高品質レベルのレビュー支援を実現しています。現在は企業のみならず多くの法律事務所でも導入されている、信頼性の高い契約書AIレビュー支援クラウドサービスです。
・サービスページ :https://lisse-law.com/lecheck/
リセ 会社概要
会社名 : 株式会社リセ
代表取締役社長 : 藤田美樹
所在地 : 東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE 11階
設立 : 2018年6月
コーポレートサイト : https://lisse-law.com/