大阪でAI革命を起こすスタートアップを募集!リング上の熱戦で世界を変える企業が出現する「GET IN THE RING OSAKA 2024」の開催

大阪でAI革命を起こすスタートアップを募集!リング上の熱戦で世界を変える企業が出現する「GET IN THE RING OSAKA 2024」の開催

AI テクノロジーを活用した革新的スタートアップ募集、「GET IN THE RING OSAKA 2024」開催

“GET IN THE RING OSAKA 2024″は、AIをコア技術とするスタートアップ企業を募集しています。オランダで始まったこのイベントは、スタートアップが1対1のピッチバトルでビジネスプランを競い合うもので、大阪で同時開催される「Hack Osaka」の一部となります。募集対象は、生成AI、機械学習、深層学習などを用いて新規ビジネスを発展させ、現代の問題解決に挑んでいるスタートアップです。革新的なスタートアップと共に、AIの進化を牽引する新たな機会が生まれます。

この記事の要約

  • AIを主軸としたスタートアップ企業募集の「GET IN THE RING OSAKA 2024」開催。
  • 生成AI、機械学習、深層学習を駆使した新規ビジネスの創出が期待される。
  • 1対1のピッチバトルを通じて、革新的なビジネスプラン競い合う。

https://www.innovation-osaka.jp/gitr/

「GET IN THE RING」は、2012年にオランダで始まったスタートアップ企業のグローバルなピッチコンテストです。登壇者がボクシングリング上で1対1のピッチバトルを行うのが特徴で、30秒ずつ各テーマ毎(5ラウンド)で事業プランを競います。

今年度も、年に一度開催される国際イノベーション会議「Hack Osaka」の会場での同時開催となります。募集対象は、劇的な進化をしているArtificial Intelligence(AI:人工知能)をコア技術とするプロダクトやサービスで現代における新たな課題解決に挑むスタートアップ企業です。

Generative AI(生成AI)、Machine Learning(機械学習)、Deep Learning(深層学習)などにより、様々な分野で新ビジネスを生みだし、時代をリードする革新的なスタートアップ企業の参加をお待ちしています。

決勝大会は、企業評価額によってライト級・ミドル級・ヘビー級など階級に分かれてピッチバトルを行い、優勝者には2025年に開催が予定される世界大会(開催地未定)への出場権が授与されます。世界大会は100以上の国と地域から勝ち抜いた企業が集まる大会になります。

【募集要項】

◆開催日時      2024年11月26日(火)17:00~18 : 15

           ※同日に同会場でHack Osaka 2024が開催されます。

◆登壇者 募集締切  2024年10月7日(月)12:00 正午

◆書類審査 結果通知 2024年10月9日(水)

           ※メールにて通知します

◆オンライン予選会  2024年10月23日(水)13:00~18:00予定

           ※各社上記時間帯で約15分のみ

           ※各階級別に、決勝バトルへ参加する企業を2社ずつ選定します。

◆予選結果 通知   2024年10月24日(木)

           ※メールにて通知します

◆オリエンテーション 2024年11月13日(水)16:00~17:00

◆決勝バトル     2024年11月26日(火)16:00~17:30

◆会場        ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

           (Hack Osakaメイン会場)

           大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F

◆参加条件

下記のすべての条件を満たす必要があります。

・AI技術を駆使したプロダクトやサービスを持っていること(分野は問わず)

・日本に本社があり、設立8年以内の企業であること

・ビジネスがイノベーティブで世界規模にスケールアップをめざす企業であること

・英語でピッチ・質疑応答ができること

◆エントリー階級について

企業評価金額(★)によって、参加いただく階級を設定させていただきます。

ライト級:50万ユーロ

ミドル級:50万ユーロ~250万ユーロ

ヘビー級:250万ユーロ以上

★投資額・純利益・成長率等をもとに階級を判定

※エントリー内容・事業内容を確認の上、審査結果と同時に参加いただくエントリー階級を通知します。

※評価額は日本国内基準とは異なります。

◆主催

公益財団法人大阪産業局(大阪イノベーションハブ)

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ