ソルビファイが提供するPM不足解消の一環、AIタスク代行機能の新公開
プロジェクトマネジャーの負担軽減を実現する、AIタスク代行機能の新リリース
IT業界におけるプロジェクトマネジャー(PM)の人材不足と業務負荷が深刻化する一方、ソルビファイはAIによるタスク代行機能の新公開をします。この新機能では、PMの業務負荷軽減を図るとともに、担当者各自が適切にタスクを進められるよう支援します。具体的には、AIがプロジェクトデータを分析し、成果物作成や課題解決策を提案します。これにより、PMの情報連携負担が軽減され、担当者はプロジェクト情報を十分に理解した上で効果的にタスクを進められます。
この記事の要約
- IT業界におけるPMの人材不足と業務負荷が深刻化している。
- ソルビファイが新公開するAIによるタスク代行機能はPMの情報連携負担を軽減。
- 新機能は、担当者がプロジェクト情報を全て理解し、効果的にタスクを進められるよう支援する。
■サービス提供の背景と特徴
プロジェクトマネジャー(以下PM)不足の課題
近年、日本のIT業界は人材不足が問題視されていますが、特にPM不足が深刻です。PMはプロジェクト全体の計画と実行の責任を担い業務が多岐に渡るため、自身のタスク推進や担当者への詳細な情報連携に十分な時間を割けないことがあります。その結果、担当者は背景を適切に理解できないままタスクを進めて手戻りが生じることや、PMからの情報連携が遅れて指示待ち状態となり効果的なプロジェクト推進が阻害されています。
AIタスク代行機能(特許出願済)について
そこでAIによるSolvifAI上のプロジェクトデータ分析とタスク代行機能を開発しました(「AIPMO機能(特許出願済)」拡充)。担当者がタスク推進する際、AIがSolvifAI上の膨大な議事録・資料・他タスクを分析し、成果物作成や課題解決策等を提案します。いかなる担当者も、プロジェクト固有の情報を踏まえて的確に働くことができるようになり、PMの管理業務の負荷を軽減します。
特徴① 担当者のITスキル底上げ
IT知識や経験が乏しい担当者でも、IT業務全体の質が向上。また、AIが即座にドラフト作成するため、担当者はより迅速にタスク推進できるようになりオーナーシップも強化(業務への心理的負担の減少)
特徴② PMの管理業務の負荷軽減
担当者がAIを最大限有効活用できるようになり、PMによる詳細な指示出しやレビュー負荷が軽減。PMは自身のタスクや重要な意思決定により注力でき、プロジェクト成功率の更なる改善が期待
特徴③ 業務引継ぎに伴うミスの予防
プロジェクト途中で担当者が変更しても、新たな担当者は本機能により、過去の経緯を踏まえて適切にタスクを推進でき、業務方針の誤りによる衝突を回避
■お問い合わせ
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■会社概要
会社名 :ソルビファイ株式会社
設立 :2023年9月
代表取締役 :CEO湯淺 元祥/COO染谷 凌大
所在地 :東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
URL :https://solvifai.jp/