朝日新聞社主催の朝日地球会議2024、共生の未来を考える国際フォーラムが10月25日に開幕

朝日新聞社主催の朝日地球会議2024、共生の未来を考える国際フォーラムが10月25日に開幕

朝日地球会議2024、共生の未来について議論する国際フォーラム開催

朝日新聞社が主催する国際フォーラム「朝日地球会議2024」が10月25日に開幕します。今回で9回目となるこの会議は、現代世界が抱える地球規模の問題について議論し、共生の未来を探求します。メインテーマは「対話でさぐる共生の未来」で、持続可能性やイノベーション、国際関係・平和、共生・多様性といったサブテーマが設定されています。初めて東京駅地下直結の東京ミッドタウン八重洲で開催され、会後にはアフタートークも設けられます。また、オンラインでのセッションも予定されており、世界各地からの参加が可能となっています。

この記事の要約

  • 朝日新聞社主催の朝日地球会議2024が10月25日に開幕
  • 会議のテーマは「対話でさぐる共生の未来」で、サブテーマには持続可能性やイノベーション、国際関係・平和、共生・多様性がある
  • 初めて東京ミッドタウン八重洲で開催され、オンラインでもセッションが行われる

〈報道関係のみなさま〉
 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、地球規模の未来を考える国際フォーラム「朝日地球会議2024」を10月25日(金)から開きます。9回目を迎える朝日地球会議。リアル会場セッションは25、26の両日、初めて東京駅地下直結の大規模複合ビル「東京ミッドタウン八重洲」のカンファレンス会場で開催します。オンラインセッションは27日から視聴していただけます。

       朝日地球会議2024キービジュアル

 本年のメインテーマは「対話でさぐる 共生の未来」。ウクライナやパレスチナでの戦闘は終わる兆しがみえず、人道危機の状況が続いています。待ったなしの地球沸騰では、異常気象で多発する自然災害で気候難民が生まれ、食料危機も引き起こされています。生成AI(人工知能)の広がりで暮らしの便利さは増すはずが、新たな不安が広がっているのではないでしょうか。先行きが見通せない時代だからこそ、対話を重ねることで共感や理解、協調、希望が生まれ、共生できる持続可能な未来につながっていくと考えます。サブテーマは「持続可能性」「イノベーション」「国際関係・平和」「共生・多様性」。リアル会場セッション後にアフタートークを設けるなど、皆さまにより身近に感じてもらえる朝日地球会議を目指します。
 世界の知を日本の識者と読み解くリアル会場のメインセッションは、紛争や衝突などで不安定化する国際情勢の源流と克服のヒントを探る「危機の35年 破局か、新しいユートピアか」(25日)や「AI時代に改めて問う『人間らしさ』とは」(26日)を予定しています。
 出演者やセッション内容、お申し込み方法は9月2日(月)予定のリリースでお知らせします。

【開催概要】
朝日地球会議2024 「対話でさぐる 共生の未来」
リアル会場セッション 10月25日(金)~26日(土) リアルセッションのライブ配信はありません
会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京都中央区八重洲2-2-1)
オンラインセッション   10月27日(日)~31日(木) 以降もオンデマンド視聴可能
いずれも無料

情報はこちらのサイトでもご覧いただけます。
朝日地球会議2024公式サイト:http://t.asahi.com/wor1

朝日地球会議2024公式サイトQRコード

■お問い合わせ
朝日地球会議事務局(8月29日まで)
  E-mail: forum@asahi.com
朝日地球会議2024 事務局(有限会社フリースタイル内/8月30日以降)
    E-mail:awf2024@freestyle2004.com

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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