「日本をAI先進国に」目指す株式会社SHIFT AI、AI活用コミュニティ「SHIFT AI」1周年記念イベント開催の報告

「日本をAI先進国に」目指す株式会社SHIFT AI、AI活用コミュニティ「SHIFT AI」1周年記念イベント開催の報告

SHIFT AI、AI活用コミュニティ「SHIFT AI」の1周年記念イベントを開催

AI活用を目指す国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AIは、「日本をAI先進国に」を目標にした1周年記念イベントを開催しました。このイベントには、SHIFT AIの代表取締役である木内翔大氏やトップ講師陣、特別ゲストの茶圓将裕氏が登壇し、AIがもたらす未来の可能性について議論が行われました。さらに、AI活用に興味がある方々やビジネスでの実践を目指す方々にとって、AI業界のリーダーたちとの交流や最新の生成AI技術の学習の機会が提供されました。これにより、AIのビジネス活用を学びたいすべての方々へSHIFT AIが積極的に情報提供していきます。

この記事の要約

  • 株式会社SHIFT AIが「SHIFT AI 1st Anniversary」を7月29日に開催した。
  • AIのビジネス活用を学びたいすべての方々へ情報を提供し、AI業界のリーダーたちとの交流の場を提供した。
  • 未来のAIの可能性についての議論が行われ、最新の生成AI技術の学びの機会が提供された。

「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、SHIFT AI 1周年記念イベント「SHIFT AI 1st Anniversary」を7月29日に開催したことをお知らせします。

■「SHIFT AI 1st Anniversary」について

国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」は、2024年7月29日に「SHIFT AI 1st Anniversary」記念イベントを開催しました。

イベントには、SHIFT AIの代表である木内翔大氏をはじめ、トップ講師陣や特別ゲストの茶圓将裕氏が登壇。この1年間のAI革命の成果を振り返りながら、AIがもたらす未来の可能性について議論が行われました。AI活用に興味のある方やビジネスでの実践を目指す方、そしてAI革命の最前線に立ちたい全ての方々にとって、AI業界のリーダーたちと直接交流し、最新の生成AI技術について学ぶ絶好の機会となりました。

■動画コンテンツを実践された方の感想と成果

SHIFT AIのCOOである石井氏は、動画コンテンツを通じて副業などで成果を上げたという報告が増えていることを嬉しく思うと述べました。また、成果を出しやすい人の特徴として、インプットしたことをしっかりアウトプットできる人だと話しました。

■SHIFT AI講師陣の実績とその還元

すべての事業でAIを活用している星野氏は、ライティングは取り組みやすい分野であり、実際にライターとして生成AIを活用して成功している人が増えていると話しました。岡田氏は、最初の実績を作る方法として、最新の情報をキャッチするだけでなく、自身で実践し、技術を身につけることが重要だと語りました。

■SHIFT AIのコミュニティとその魅力

SHIFT AIのコミュニティについて、Hakushi氏は、自身のビジネスを加速させたいと考えている方が多いと話しました。はる氏は、参加者の皆さんから多くの質問が寄せられ、やる気に溢れている点が特徴であり、魅力だと語りました。また、SHIFT AIの2周年に向けて、2人は講義だけでなく、双方向のコミュニケーションを取り、コミュニティとして多くの方と関わりたいと話しました。

■スペシャルゲストトークセッション

茶圓氏をスペシャルゲストに迎え、茶圓氏と木内氏の出会いから、現在の活動や今後の展望について様々なことを話しました。

「AI人材・コンサルのビジネスチャンス」

木内氏は、日本が生成AI分野で遅れを取っているため、キャッチアップが課題であると述べました。また、AI導入を進めるためには、AIコンサルティングができる人材が必要だと話しました。茶圓氏は、誰でも簡単に使える生成AIツールの開発を目指しているとし、最終的にはコンサルだけでなく、開発もできるようになるべきだと語りました。

「AI時代の企業の組織形態の変化の未来予測」

木内氏は、短期間で組織形態が大きく変わることはないが、クリエイティブなど特定の分野では変化が進むと予想しました。茶圓氏も、劇的な組織形態の変化はないものの、新規採用の縮小が進む可能性があると述べました。

「ビジネスチャンスを掴むために必要なスキル」

木内氏は、AIスキルだけでなく、仕事を取るためのソフトスキルが重要だと話しました。茶圓氏も、AIスキルは当然必要であり、その上で人間力が大事だと強調しました。

「AIにおける5年、10年後の未来と日本の勝ち筋」

木内氏は、アメリカとのGDP格差を広げないために、AI導入率を上げることが重要だと述べました。茶圓氏は、英語圏には大規模言語モデルが存在するが、他の人口の多い言語圏にはまだ少ないため、そこを攻略することがチャンスだと語りました。

■イベント登壇パートナー

・木内 翔太  株式会社SHIFT AI 代表取締役

・SHIFT AI講師陣

・茶圓将裕氏

<スペシャルゲスト>

茶圓将裕氏 株式会社デジライズ 代表取締役

学生時代にオーストラリア・アメリカで1年間留学後、上海に渡り、あしたのチーム上海支店の立ち上げに参画。

その後上海にて動画求人サイトの事業で会社を設立。日本に帰国後、人事・マーケティングのコンサル業を行う。2021年、人事領域の経験と得意のTwitterを活用し、Twitterで人材採用・集客の支援を行う。

■国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」概要

SHIFT AIは国内最大級のAI活用コミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

料金プラン:

[月払い] 9,800円(税抜)

[買い切り] 198,000円(税抜)

特徴・機能:

①8コース・300本以上の動画教材

②AI専門家と直接繋がれるオフ会

③月1回の会員限定でのリアルイベント

④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換

⑤月16本以上のAI専門家によるウェビナー講義

⑥目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム

⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

■入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

■代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた) 

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー

10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで8.5万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

<X(旧Twitter)>

フォロワー数 8.5万人 (2024年8月現在)

月間インプレッション 7,000万 

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://twitter.com/shota7180

<メディア・セミナー出演 >

・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演

・Abema番組「ABEMA Prime」に出演

・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演

・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)


【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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