PeopleXとAiHUBが共同研究、バーチャルヒューマン・AIのHR領域活用とその可能性を白書化

PeopleXとAiHUBが共同研究、バーチャルヒューマン・AIのHR領域活用とその可能性を白書化

PeopleXとAiHUBが共同でバーチャルヒューマン・AIのHR領域活用を研究、結果をホワイトペーパーで一般公開

エンプロイーサクセス事業を推進する株式会社PeopleXは、大規模言語モデルを含む生成AIの技術を活用し、新規HR事業開発に向けた研究を行う新組織「HR LLM X Labs」の一部として立ち上げました。そしてこの研究の一環として、バーチャルヒューマン・AIをHR分野でどのように活用できるかについてAiHUBと共同研究を行い、その結果をホワイトペーパーとして一般に公開します。この共同研究により、バーチャルヒューマンがHR領域でどのように活用できるのか、具体的な将来のビジョンが示されます。

この記事の要約

  • 株式会社PeopleXがAiHUBと共同で、バーチャルヒューマン・AIのHR領域での活用可能性について研究を行いました。
  • 研究は新組織「HR LLM X Labs」の一環として行われ、その結果はホワイトペーパーとして公開されます。
  • バーチャルヒューマンのHR領域での具体的な活用方法と将来のビジョンについて説明されています。

エンプロイーサクセス事業を推進する株式会社PeopleX(本社:東京都渋谷区、 代表取締役CEO:橘 大地、以下:当社)は、大規模言語モデル(以下:LLM)を含む生成AIに関連する技術を用いた、HR領域の新規事業開発に向けた研究を行う新組織「HR LLM X Labs(エイチアール エルエルエム エックスラボ)」※1の活動の一環として、HR領域におけるバーチャルヒューマン・AIの活用可能性についてAiHUB株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:園田 れい、以下:AiHUB)と共同研究を行い、その成果をホワイトペーパーとして一般公開いたします。

※1 PeopleX、生成AIを用いたHR事業の展開に向け「HR LLM X Labs」を開設(2024/7/9)

https://peoplex.jp/news/NOZCDvSt

ホワイトペーパー「進化するHR:バーチャルヒューマン・AIの活用可能性」公開

当社では、大規模言語モデル(以下:LLM)を含む生成AIに関連する技術を用いた、HR領域の新規事業開発に向けた研究を行う組織「HR LLM X Labs」を今年7月に設立しました。その研究成果として、このたびHR領域におけるバーチャルヒューマン・AIの活用可能性についてのホワイトペーパーを刊行しました。本コンテンツは、先進的なAI技術を駆使し、 「くりえみ」の開発も手がけたバーチャルヒューマン分野のフロントランナーであるAiHUBとの共同研究に基づくものです。具体的なアジェンダは以下の通りです。

・人が「バーチャルヒューマン」にハマる理由

・「AI面接官」は実用的なのか?

・バーチャルヒューマンが上司になる時代

・これからの人事担当者には何が必要?

本ホワイトペーパーは下記より無料でダウンロードいただけます。

URL:https://peoplework.jp/contact/request/generativeai02


【採用】生成AIを活用した事業責任者を募集中

当社では、「HR LLM X Labs」の中核を担い、生成AIを活用して社会に新たな価値を創出する事業責任者のポジションを積極採用中です。

【仕事内容】

・生成AIを活用した新規事業の企画・立案
・プロダクトのロードマップ策定および進捗管理
・マーケットリサーチおよび競合分析
・開発チームとの連携およびプロジェクトマネジメント
・ビジネス戦略の策定と実行
・顧客ニーズの分析およびフィードバック収集

ご興味をお持ちの方は、以下のページから詳細をご覧のうえ応募ください。

https://hrmos.co/pages/peoplex/jobs/0000014


■PeopleX 会社概要

法人名:株式会社PeopleX

代表 :橘 大地

資本金 :117百万円(資本準備金含む)

所在地 : 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿16階

事業概要:HRプラットフォームの開発・運営など

WEBサイト:https://peoplex.jp

製品サイト:https://peoplework.jp

■本件に関するお問い合わせ

株式会社PeopleX 広報担当 TEL:03-6683-4199  Mail:info@peoplex.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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