SELFBOT社、1クリックで検索と生成を切り替え可能な新UIをリリース!生産性向上への大きな一歩

SELFBOT社、1クリックで検索と生成を切り替え可能な新UIをリリース!生産性向上への大きな一歩

SELFBOT社、新UIで社内ドキュメント検索と生成AIの利用を一元化

SELFBOTは、社内の大量のドキュメントから必要な情報をピンポイントで検索、生成する新たなユーザインターフェースをリリースしました。これまで社内ドキュメントの検索と生成AIの利用は別々の画面で行う必要があり、作業効率の問題が指摘されていました。新しいインターフェースでは、1クリックで二つの機能を切り替えて利用できるようになり、ドキュメントがその場で確認できるなど、大幅な利便性の向上が見込まれます。この問題の解消により、企業の生産性向上に寄与することが予想されています。

この記事の要約

  • SELFBOT社が社内の大量のドキュメントから必要な情報をピンポイントで検索、生成する新たなユーザインターフェースをリリース。
  • これまでは社内ドキュメントの検索と生成AIの利用は別々の画面で行う必要があり、新インターフェースでは1クリックで二つの機能を切り替えられる。
  • この問題の解消により、企業の生産性向上に大きく寄与することが予想されています。

■社内利用向け画面の利便性が大きく向上
SELFBOTは、社内ドキュメント検索(RAG)と生成AI(LLMによる回答生成)での利用を別の画面で行う非効率さを解消。1クリックで「RAGによる社内データ検索(生成)」と「GPT-4oによる回答生成」を切り替えることができる新UI(ユーザー・インターフェース)をリリースしました。
これにより、社内利用における利便性が飛躍的に向上。生成AI活用による生産性向上を、より効果的に推進することが可能となりました。

■ドキュメントもその場で確認可能で、画面を移動する必要がない

■利用イメージ
1:社内の大量のドキュメントから、ピンポイントで回答とドキュメントを得ることができる(RAG)
2:対象ドキュメントの対象ページを即座に閲覧(ドキュメントビュー)
3:そのまま不明点を生成AIに質問したり、要約や解説など新たな指示を与えることも可能

4:履歴やお気に入り内容を登録しておくことが可能

■現状の生成AIの活用の問題点を解消
これまでの問題点、ご要望であった、
「RAGと生成AIチャットのサービスが分かれており、画面の切り替えが面倒」
「生成AIに社内ドキュメントをいちいちコピー、ペーストする必要があり、作業効率が悪い」
「RAGでの回答文意をそのまま生成AIに活用し、生産性を上げられないか?」
「生成AIサービスごとにセキュリティ環境がまちまち」
というお客様の声に対し、
→ドキュメント検索と生成AIチャットをシームレスに切り替え可能

→社内ドキュメントの文意からそのまま、生成AIによる提案へ結びつけられる
→RAGも生成AIもセキュアな環境でシームレスに活用可能
を実現いたしました。

■機能の詳細

【社内RAGのみ】
・SELFBOTの高い精度での社内ドキュメントの検索

・用途に応じて、管理者によるカスタムプロンプトによる制御が可能
・抽出されたドキュメントを即座に閲覧可能

【通常生成AI利用】

・GPT-4o利用による一般的な知識、情報の取得
・翻訳やアイデア出しなどの一般的な生成AIのタスクを指示
・プロンプトなど、RAG用の設定は自動で無効化

■SELFBOTとは

ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。顧客対応にも、社内対応にも利用が可能です。

SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/

SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/

■SELFBOTの5つの利点

1Webページやドキュメントの情報を即座に学習

トレーニング用のデータセット構築、シナリオ作成は不要です。
既存のドキュメントファイル(Word、Excel、PDFなど)や、WebページのURLをアップロードするだけで、社内データと連携したAIチャットボットを構築。従来のチャットボットと比べ、圧倒的にスピーディな導入が可能です。

2.使いやすい管理画面で手軽に維持管理

使いやすさにこだわった管理画面で、簡単に学習データの追加や編集が可能です。

さらに会話ログの閲覧・分析やプロンプトのカスタマイズも可能。作成したチャットボットの管理・改善をひとつの画面から手軽に行うことができます。

3.情報漏洩対策など、セキュリティも万全

SELFBOTは、「個人情報の入力制限機能」や「対応する話題の限定機能」を備えており、セキュアにご利用いただけます。Azure OpenAI Serviceと連携しており、会話内容がAIに学習される心配もありません。

4.参照リソースの表示、想定される入力文の提示など、高いユーザービリティ

回答生成と同時に参照したWebページやドキュメントへのリンクを提示。情報ソースへのアクセスや回答のファクトチェックを手軽に行うことができます。また、入力が想定されるテキストをAIが予測し提示することで、ユーザーが質問を入力する手間を省きます。

5.多様な環境で利用可能

SELFBOTはMicrosoft TeamsやSlackといったビジネスツールをはじめ、様々な外部サービス、ツールと連携しています。GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトにも搭載でき、LINE公式アカウントとも連携しています。

■無料体験セミナー実施中

「SELFBOT」の無料体験セミナーを定期的に開催しています。まずは体験いただくことが導入検討の第一歩になりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
https://self.systems/selfbot/handson_seminar/

■SELF株式会社 会社概要

所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館

開業日:2014年11月13日

代表者:代表取締役 生見 臣司

URL :https://self.systems

アプリ:https://self.software

■本件に対するお問合せ

企業名:SELF株式会社

担当者:佐藤

メール:info@self.systems

電話 :03-6908-8434


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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