富士通ゼネラル、AIチャットボット「ChatSense」全社導入で業務効率化とサービス向上を実現

富士通ゼネラル、AIチャットボット「ChatSense」全社導入で業務効率化とサービス向上を実現

富士通ゼネラルがAIチャットボット「ChatSense」を全社導入

富士通ゼネラル株式会社は、法人向けAIチャットボットサービス「ChatSense」を全社導入したと発表。人間のように自然な対話が可能なChatSenseは、業務効率化やサービス品質向上を期待されている。ChatSenseは、すでに東証プライム上場企業や大学を含む、300社以上の大手企業に導入されている。富士通ゼネラルでは、コード生成やリサーチ業務など、全社を通じた広範な業務にこのサービスを活用し、効果を実感しているとのこと。

この記事の要約

  • 富士通ゼネラルがAIチャットボット「ChatSense」を全社導入
  • ChatSenseは300社以上の大手企業などに導入済み
  • 全社の業務効率化と生産性向上を実現するため、幅広い業務で活用し効果を実感している

株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司)が提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」は、株式会社富士通ゼネラル(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 経営執行役社長:増田幸司 以下富士通ゼネラル)に全社導入されたことをお知らせします。 https://chatsense.jp/?utm_source=116

株式会社富士通ゼネラル、ChatSenseを全社導入株式会社富士通ゼネラル、ChatSenseを全社導入

■ リリースの概要

ChatGPTは、人間のように自然な対話が可能で、業務効率化やサービス品質向上への貢献が期待されているAIチャットボットです。ナレッジセンスが提供する、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど、法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む、300社以上の大手企業等に導入されています。

この度、株式会社富士通ゼネラルに法人向けChatGPTサービス「ChatSense」が全社導入されました。

全社の業務効率化と生産性向上を目指して導入後、コード生成やリサーチ業務など、幅広い業務で活用し、効果を実感し始めていただいております。

ChatSenseでは今後も、社内データ活用(RAG)や最新のAI知見を活かし、従業員が知的活動を高速化できるよう、幅広いサービス開発と支援に取り組んでまいります。

■ 株式会社富士通ゼネラル DX推進統括部 統括部長 三輪様コメント

「私たちはDXを推進する上で、セキュリティの確保に加え、スピード感を重視しています。ChatSenseを選んだ最大の理由として、迅速な機能開発とリリースへの期待が挙げられます。高度なセキュリティが確保された環境で生成AIを利用できるだけでなく、最新の機能をいち早く享受できる事に大きな魅力を感じました。更に料金面のメリットとして、初期費用や最低契約期間が無いなど、わかりやすく柔軟な価格体系も選定のポイントとなりました。

実際に導入してからは、リサーチ業務、プログラム生成、文書作成など、多岐にわたる業務で効果

を実感しています。機械学習プログラミングでは従来から約6割工数削減できた事例もあり、社内問合せわせの工数削減など、具体的な成果が出始めています。今後もナレッジセンスのサポートを得ながら、さらに幅広い業務でChatSenseを活用し、DXの取り組みを加速させていきたいと考えています。」

導入事例の詳細は、こちらのリンクをご確認下さいませ。

https://chatsense.jp/case/fujitsu-general

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

ChatGPTは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTやClaude 3を利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させる社内向けサービスです。以下の特徴がございます。

法人向け chatgpt サービス chatsense 機能法人向け chatgpt サービス chatsense 機能

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.社内データを学習できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatSenseの導入はこちらをご確認くださいませ。

https://chatsense.jp/?utm_source=116

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

サービスサイト:

・社内データ学習: https://chatsense.jp/function/on-your-data

・コードインタープリター: https://chatsense.jp/function/code-interpreter

・画像読み込み: https://chatsense.jp/function/vision-understanding


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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