アンドドットとコミュニティ・バンク京信、生成AIを活用した人材育成に向け「生成AI完全マスター研修」設立へ

アンドドットとコミュニティ・バンク京信、生成AIを活用した人材育成に向け「生成AI完全マスター研修」設立へ

アンドドットとコミュニティ・バンク京信、生成AIを活用した人材育成に「生成AI完全マスター研修」設立へ

アンドドット株式会社とQUESTION(コミュニティ・バンク京信)は共同で「生成AI 完全マスター研修 ~生成AIを活用して生産性を高めよう~」を開催する。簡易的なAIや、ChatGPTなど先進的な生成AIまで、様々な生成AIの活用を通じて業務効率化と生産性を向上させる方法を学ぶことが目的。本プログラムはビジネスパーソンを対象としており、基礎から応用までを学ぶことで、企業内でのAI活用を推進する人材の育成に寄与する。また、企業が社員に専門知識を習得してもらう研修などに活用できる「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」の対象サービスでもあるため、専門家が助成金申請の支援も行っている。

この記事の要約

  • アンドドットとコミュニティ・バンク京信が共同で「生成AI 完全マスター研修」を開催。
  • 研修は、社内でのAI活用を推進する人材育成を目指す。
  • 「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」対象サービスであり、同社専門家が助成金申請の支援も行う。

企業向けに生成AIソリューション事業を展開するアンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:茨木雄太)は、QUESTION(コミュニティ・バンク京信)と共同開催で、ビジネスパーソンを対象に、「生成AI 完全マスター研修 ~生成AIを活用して生産性を高めよう~」を2024年10月4日から全6回に渡って開催いたします。本スクールでは、ChatGPTなどの生成AIを活用した業務効率化と生産性向上の手法を実践的に学んで頂き、社内での活用を推進できる人材の育成を行います。

※ 2024年7月23日:定員は既に満員となっております。

※ 2024年7月24日:定員を増枠し、募集再開いたしました。

※ 2024年7月27日:増枠分の定員は既に満員となっております。 

※ 2024年7月29日:定員を増枠し、募集再開いたしました。

生成AIは、業務の自動化や顧客対応の効率化など、様々なビジネスシーンで活用されています。本スクールでは、代表の茨木・共同代表の東川が講師を務め、最新の生成AI技術を使った具体的な活用方法を紹介します。初心者の方から経験豊富なプロフェッショナルまで、幅広くご参加いただける内容となっております。

■ 生成AIスクールのスケジュール・内容は以下の通り

「ChatGPT 完全マスター研修 ~生成AIを活用して生産性を高めよう~」プログラム(全6回)

第1回 10月4日(金)   生成AI基礎編

第2回 10月25日(金) 生成AIの業務活用編

第3回 11月15日(金) 様々な生成AIと業務活用

第4回 11月29日(金) 生成AIプロンプトデザイン

第5回 12月6日(金)   第1回ワークショップ(新規事業/DX施策を考える)

第6回 12月20日(金) 第2回ワークショップ(新規事業/DX施策を考える)

本スクールは生成AIを使ったことがないビジネスパーソンを想定して生成AIの基礎知識・ChatGPTの基本的な仕組みと可能性についての解説に加え、業務自動化、顧客対応、マーケティングなど具体的な業務活用事例を紹介します。後半は、実際にChatGPTを使用し、業務への適用方法を体験し、「自身の仕事・事業への生かし方を考える」実践的なプログラムとなっています。申し込み期日は8月20日になりますので、お早めにお申し込みください。

人材開発支援助成金の活用が可能!社員の専門知識習得に最適な機会を提供

本スクールは、企業が社員に専門知識を習得してもらう研修などに活用できる「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」の対象サービスです。本スクールの受講料は1社あたり20万円(税抜)になりますが、助成金採択後は最大75%の助成を受けることが可能です。また、当社専門家が助成金申請の支援も伴走いたします。

※助成金の支給を確約するものではありません。

<参考:人材開発支援助成金とは>

人材開発支援助成金は、労働者の職業生活設計の全期間を通じて段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため、事業主等が 雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得 をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費 や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

(厚生労働省ホームページより:https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000807259.pdf)


■ アンドドット株式会社 代表取締役 茨木より

「生成AIは、DXを実現するための最も効果的で費用対効果の高い手段です。その汎用性の高さから、多くの業界や職種で利用されています。この技術を適切に導入することで、DXをこれまで実施していなかった企業であっても、生産性を一足飛びに向上させることが可能です。しかし、「生成AIによるDX」を実現するためには、生成AIが可能な範囲と具体的な活用方法を体系的に学ぶ必要があります。アンドドットは、自治体や中小から大手までの事業会社など、多様な現場でのAI導入・開発・教育のノウハウを持っています。今回の生成AIスクールでは、これらのノウハウを最大限に活用した内容を提供します。ぜひ一度、ご体験ください。


お申込み希望の方は、こちらのQRコードから入り申し込みフォームにご入力ください。

※ 定員は既に満員となっておりますが、増枠


【アンドドット株式会社 会社概要】

会社名 : アンドドット株式会社(代表:茨木 雄太)

所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16−6 二葉ビル O1 GUILD) 2F

事業内容: 生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付帯する事業

URL  : https://and-dot.co.jp/

【QUESTION(京都信用金庫)について】

施設名 : QUESTION(京都信用金庫)

本社  :〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2

施設内容: 京都信用金庫が運営する共創施設

URL  :https://question.kyoto-shinkin.co.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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