Cloud Native Computing Foundationが日本語版透明性レポートを公開

Cloud Native Computing Foundationが日本語版透明性レポートを公開

CNCFの透明性レポート日本語版が公開されました

Cloud Native Computing Foundation (CNCF) は、KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024の透明性レポートの日本語版を発表しました。今年のイベントには約1200名が参加し、香港でのクラウドネイティブの盛り上がりが感じられました。AIとオープンソースについての重要な議論が行われたことは、参加者にとって大きな意義がありました。吉田行男の協力により日本語版が完成し、全レポートはCNCF Reportsから確認できます。

この記事の要約

  • CNCFがKubeCon + CloudNativeConの透明性レポート日本語版を公開
  • 今年のイベントには約1200人が参加し、盛況だった
  • AIとオープンソースに関する重要な議論が展開された
KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024 透明性レポート日本語版

本日、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) の KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024 透明性レポート日本語版が公開されました。

全レポートは CNCF Reports をご覧ください : 

今年は、およそ1200人が香港でのイベントに参加し、クラウドネイティブを盛り上げました。AIとオープンソースが、会場中にありました。Open Source Summitを再び開催できたことと同時に、AI_dev ChinaがAIとオープンソースに関する重要な意義とニュアンスを有する議論をもたらすことができたことを嬉しく思います。

日本語版翻訳協力:吉田行男

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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