TRIPORT、総務省主催「テレワークトップランナー2024」で総務大臣賞受賞
TRIPORTが「テレワークトップランナー2024」で総務大臣賞受賞
TRIPORT株式会社が総務省主催の「テレワークトップランナー2024」において、革新的なテレワークの実践により総務大臣賞を受賞しました。この制度は、先進的なテレワーク事例を表彰し、COVID-19の影響でテレワークの重要性が高まった中、導入の難しい業態でも業務改革を促進することを目的としています。TRIPORTの受賞は、テレワークの価値を再評価し、他の企業にも導入を促進する重要なステップとなります。
この記事の要約
- TRIPORT株式会社が「テレワークトップランナー2024」で総務大臣賞を受賞。
- テレワークの先進事例を表彰し、導入促進を目指す制度。
- COVID-19後のテレワークの価値再認識が期待されている。
TRIPORT株式会社(代表取締役:岡本秀興、以下「TRIPORT」)は、総務省が主催する「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」に選出されました。
「テレワークトップランナー2024」とは
「テレワークトップランナー2024」は、ICTを活用した先進的なテレワーク事例を、総務省が選定・表彰する制度です。
◎背景と目的
テレワークは、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、その有用性が広く認識されました。一方で、感染症法の見直しを経て、一部では出社回帰の動きも見られます。
このような状況を受け、総務省は「テレワークトップランナー2024」を通じて、経営効果の発揮や導入が難しい業態での業務改革など、特色ある事例を収集し、表彰しています。これらの取組を広く発信することで、テレワークの価値を再認識させ、より多くの企業・団体での積極的な導入と活用を進めることを目指しています。
◎「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」
「テレワークトップランナー2024」では、全国から13団体が選定されました。その中でもTRIPORTは、他団体の模範となる特に優れた取組が評価され、「総務大臣賞」に選ばれました。
TRIPORTが評価された取組&実績
TRIPORTは、下記取組・実績が特に高く評価されました。
-
全国各地に点在する全社員の勤務・業務状況が分かるバーチャルオフィス、郵送物の電子化及び宛先・差出人読取りの外部委託、会社の代表電話やメールによる問合せ内容を生成AIにて要約し社内メンバーに自動通知する仕組みの構築の他、コミュニケーションに配慮したテレワーク環境の整備を推進。
-
「転職を検討している企業ランキング」で全業種全国6位に。育児・介護を理由とした退職0。オフィス賃料や通勤費も削減。
◎ICT・AI等を駆使した取組例
ICT・AI等を駆使した数多くの中の一例として、会社の代表電話対応をITによって自動化する仕組みを構築しています。
◎実績例
ICT・AI等を駆使した取組をベースに、例えば「育児・介護」などをしながらでも働ける”柔軟な働き方”を実現することで、下図のような実績も上がっています。
『働く、を変える』テレワークイベントのお知らせ
内閣府、総務省、厚生労働省が主催するテレワーク表彰イベントが、下記日程で開催されます。本イベントでは、「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」をはじめ、以下の表彰が合同で行われます。
-
厚生労働省「輝くテレワーク大賞」
-
内閣府地方創生推進室「地方創生テレワークアワード」
◎開催概要
-
日時:令和6年11月25日(月)13:00~16:30(予定)
-
場所:御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区神田駿河台4-6)
-
形式:現地会場およびWEB配信によるハイブリッド開催
-
主催:内閣府、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省
WEB配信の視聴方法や参加登録の詳細については、公式サイトをご覧ください。
これまでの受賞・選出・認定等
-
総務省「テレワークトップランナー」 総務大臣賞
-
総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞等」選定
-
厚生労働省 等後援「日本HRチャレンジ大賞」奨励賞
-
厚生労働省「輝くテレワーク賞」特別奨励賞
-
東京都「女性活躍推進大賞」優秀賞
-
東京都「ライフ・ワーク・バランス認定企業」選定
-
日本テレワーク協会「テレワーク推進賞」優秀賞
本件に関するお問い合わせ先TRIPORT株式会社
事業内容:ITソリューションの開発販売、経営・労務コンサルティング
E-mail:pr@triport.co.jp
HP:https://triport.co.jp/