ポケトーク株式会社のAI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」を未来モノづくり国際EXPO2024で初導入

ポケトーク株式会社のAI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」を未来モノづくり国際EXPO2024で初導入

ポケトークのAI同時通訳が未来EXPO2024に導入決定

ポケトーク株式会社は、2024年11月に開催される「未来モノづくり国際EXPO2024」で、AI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」を初めて導入することを発表しました。本展は、国内外の優れた製品や技術を紹介し、商談や交流を促進する国際見本市です。出展企業は「モノづくり」に関連した様々な分野で最新技術を持つ団体が集まり、社会的課題の解決に向けた製品やサービスが展示されます。ポケトークの導入により、多言語でのコミュニケーションが一層円滑になります。

この記事の要約

  • ポケトークがAI同時通訳を未来EXPO2024で初導入。
  • イベントは優れた技術を集めた国際見本市。
  • 多言語対応により、コミュニケーションが円滑に。

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目2番12号 浜松町PREX4階 代表取締役社長:若山 幹晴)は、当社が提供するAI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が、2024年11月13日(水)から15日(金)に開催される「未来モノづくり国際EXPO2024」で導入されることをお知らせいたします。

 この度、11月13日(水)から3日間で開催される「未来モノづくり国際EXPO2024」の多言語対応化おいて、AI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が初めて導入されます。

 

 本展は、産業を支える優れた製品・技術を一堂に集めて国内外に発信するとともに、展示やフォーラムなどを通じて、商談と交流の場を促進していくことを目的とした国際見本市です。

第2回目の開催となる今回は、「モノづくり基盤技術」「ロボット・ロボット関連技術」「先端テクノロジー」「水・ファインバブル・環境技術」「ファクトリー建設/減災」「Well-being Tech」の各分野で優れた技術力をもつ企業・団体が出展し、社会課題解決に貢献する技術・製品・サービスなどを披露します。

 

会期中は海外からも参加者が訪れ、商談やビジネス交流を行います。また、多言語による講演やセミナーも開催されることから、登壇者の言語(10 言語)を 74 言語へ音声とテキストで同時通訳することができる「ポケトーク カンファレンス」の導入が決定いたしました。

 

 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話で

き、深くわかり合える世界の実現を目指し、「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。「言葉の壁」をなくすことで、より世界中の企業が対話でき、ビジネスでの交流を活性化させるきっかけを提供してまいります。

【 「未来モノづくり国際EXPO2024」開催概要 】

 「未来モノづくり国際EXPO2024」は、大阪・関西万博と連携した国際見本市として、産業を支える優れた製品・技術を一堂に集めて国内外に発信するとともに、展示やフォーラムなどを通じて、商談や交流の場を促進していきます。

 

  • 日程:2024年11月13日(水)〜15日 (金) 合計 3日間 (10時~17時※最終日は16時まで)

  •  開催場所:インテックス大阪

  • 主催:未来モノづくり国際EXPO実行委員会

 

公式サイト:https://fmiexpo.nikkan.co.jp/

【 AI同時通訳 「ポケトーク カンファレンス」とは 】

「カンファレンス」は、聞き手側のソフトウェアインストールが必要なく、多言語での会議を

 AI技術によって簡単に通訳することができるソリューションです。聞き手側は自身の

スマートフォンから「二次元バーコード」を読み取るだけで、登壇者の言語(10 言語)を

74 言語へ音声とテキストで同時通訳します。

詳細 URL:https://pocketalk.jp/forbusiness/conference

【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】

 「ポケトークS2」は2024年10月に販売を開始した最新機種で、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種よりWi-Fiがなくても通信可能な国と地域か拡大し、世界170以上の国と地域で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。

 「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ