ソルビファイ、成果物生成AI搭載の管理ツールを「Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」で披露

ソルビファイ、成果物生成AI搭載の管理ツールを「Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」で披露

ソルビファイ、AI搭載の新管理ツールを発表

ソルビファイは、「Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」で、成果物生成AIを搭載したプロジェクト管理ツール「SolvifAI」を披露しました。このツールは、システム開発や改修プロジェクトを支援し、IT/DX戦略の立案から予算策定、プロジェクトの計画、推進、終結までの一連の業務を自動化する機能を持っています。具体的には、成果物のドラフトを自動生成し、リスク分析や議事録管理などのプロジェクト管理業務を効率化します。この革新により組織の変革を加速させることが期待されています。

この記事の要約

  • ソルビファイが新AIツール「SolvifAI」を発表。
  • プロジェクト管理業務を自動化し、効率化を実現。
  • 「Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 – 」で披露。

■出展するサービスについて

成果物生成AI搭載 IT/DXプロジェクト管理ツール SolvifAI(ソルビファイ)とは

SolvifAIは、システム開発/改修/更改プロジェクトを成功へ導く「成果物生成AI」「プロジェクト管理AI」を搭載したプロジェクト管理ツールです。IT/DX戦略立案から予算策定、各プロジェクトの計画、推進、終結に至るまでの一連のプロセスで経営戦略、企画、IT、DX推進、業務部門等が抱える幅広い業務を自動化して組織変革を加速させます。

・成果物生成AI:インプット情報連携すると成果物ドラフト自動生成。編集作業や品質レビューも代行

・プロジェクト管理AI:リスク分析・課題対応・タスクフォローアップ・議事録等の管理業務を自動化

SolvifAIの特徴

SolvifAIは、2つのAI機能で多様なIT/DXプロジェクトの品質、予算、工期目標の達成を促進します。

従来の管理ツールがタスクや課題の「管理」に留まるのに対し、SolvifAIはタスク・議事録・過去案件等のデータとAIを連動し業務そのものを「推進」します。例えば、参考案件データやインプット情報を基に要件定義書のドラフト生成、編集、品質レビューをEnd-to-endで自動化することで、考慮漏れを抑え、後続工程での仕様変更リスクを最大限に軽減します。

さらに、プロフェッショナルファーム出身のコンサルタントが経験に基づいて設計したUI/UXにより、いかなるユーザ様もAIとデータを駆使できるようになり、IT/DXスキルを底上げすることが可能です。これにより、各社様が近年注力されております、デジタル人材育成ロードマップの実現を促進し、企業の競争力向上にも貢献いたします。

SolvifAIのメリット

SolvifAIにより、プロジェクトに関与する全ての方に様々なメリットを享受いただくことができます。

プロジェクトの自動化成果物例

SolvifAIは、プロジェクトで生じる多くの業務を自動化でき、今後もその対象を拡大してまいります。下記のお悩みや少しでも興味のある方は、ぜひ弊社ブース(S8-14)にお立ち寄りください。

・AIを業務の根幹に組み込んで、抜本的な業務変革を行いたい

・顧客対応をAIで最適化し、サービス品質を向上したい

・AIで効率化すべき業務の選定から始めたい

■「Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」とは

「Startup JAPAN EXPO」は日本最大級のスタートアップ展示会です。国内外から約300社のスタートアップやスタートアップ支援企業が出展し、12,000人のスタートアップ関係者が参加する予定です。事前に出展ブースへの訪問予約を行うことができ、最新サービスの比較・検討や事業提携のパートナー開拓を効率的に行うことが可能です。

■開催概要

主催      :Eight(Sansan株式会社)
日時      :2024年11月20日(水)〜 11月21日(木)10:00〜17:00
会場      :東京ビッグサイト 東7・8ホール
ブース番号   :S8-14
参加方法    :事前登録制
公式サイト   :https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan/?code=cp24a208

■会社概要

会社名     :ソルビファイ株式会社
設立      :2023年9月
代表取締役   :CEO湯淺 元祥/COO染谷 凌大
所在地     :東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
URL      : https://solvifai.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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