株式会社Re:Power、APAC地域のエネルギー蓄電企業賞を受賞

株式会社Re:Power、APAC地域のエネルギー蓄電企業賞を受賞

株式会社Re:PowerがAPAC地域での栄誉ある賞を受賞

株式会社Re:Powerは、米国のエネルギー専門誌「ENERGY Tech Review」から「APAC地域のエネルギー蓄電ソリューション企業オブザイヤー2024」に選ばれたことを発表しました。この受賞は、同社が日本におけるエナジー・ストレージ・ソリューションのパイオニアとしての役割を果たしていること、及び持続可能なエネルギー供給の重要性が認識された結果です。これにより、Re:PowerはAPAC地域におけるリーダーとしての地位をさらに確立し、今後の成長に期待が寄せられています。

この記事の要約

  • Re:PowerがAPAC地域でのエネルギー企業賞を受賞。
  • 日本初のエナジー・ストレージ・ソリューションプロバイダーとして評価。
  • 持続可能なエネルギー供給への貢献が認識される。

株式会社Re:Power(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:淵上祥児)は、米国の権威あるエネルギー専門誌「ENERGY Tech Review」より、「ENERGY STORAGE SOLUTION COMPANY OF THE YEAR IN APAC 2024(APAC地域におけるエネルギー蓄電ソリューション企業オブザイヤー2024)」を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

アワード受賞インタビュー記事


受賞理由

当社は、日本初のエナジー・ストレージ・ソリューションプロバイダーとして、以下の点が高く評価されました:

  • 革新的な水冷式蓄電システム「Re:Power Cube」の開発

  • 優れた系統用蓄電池のスケーラビリティと柔軟な再生エネルギーとの併設機能

  • 搬送時の日本道路規制に完全準拠した設計(27トン以下の重量制限対応)

  • 先進的な防火技術の実装

包括的なエネルギーマネジメントソリューションの提供

  • AI搭載の電力取引システム「Re:Power AI-Algo」による最適化された電力自動取引

  • 仮想発電所(Re:Power VPP、アグリゲーター)を通じた効率的なエネルギー管理

  • 高い収益性を実現するビジネスモデル

グローバルな戦略的パートナーシップの構築

  • CATLとの協力による高品質な蓄電デバイスの調達

  • 米国テキサス州のEMS企業との技術提携

  • 早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)との研究開発協力

今後の展望

当社は、日本が2030年に向けた脱炭素化政策に沿った現状に対する推定エネルギー蓄電容量10〜20倍の成長の実現を推進するビジネスを見込んでおります。更にAPAC地域を中心としたグローバル展開を加速し、持続可能な分散型エネルギー社会の実現に貢献して参ります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Re:Power
TEL:03-4446-5087
Email:contact@re-power.jp
URL:https://re-power.jp/#contact

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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