LOWYAの新アプリ「おくROOM®」でスマホ一つで理想の部屋づくりが実現

LOWYAの新アプリ「おくROOM®」でスマホ一つで理想の部屋づくりが実現

LOWYAの新アプリ「おくROOM®」で理想の部屋が作れる

LOWYAは、新たにスマホ一つで理想の部屋を作ることができるアプリ「おくROOM®」を2024年11月11日にリリースします。このアプリは、オンラインでの経験を活かし、オフライン店舗での体験を融合させた新しいスタイルの部屋づくりを提案しています。リリースを記念して、11月14日に「LOWYA二子玉川ライズ店」にてメディア限定の説明会兼体験会を開催します。報道関係者は、PRTIMESから資料をダウンロードの上、取材の申し込みをお願いしております。

この記事の要約

  • LOWYAは「おくROOM®」アプリを2024年11月11日にリリース予定。
  • アプリはオンラインとオフラインの体験を組み合わせた新しい部屋づくりをサポート。
  • 11月14日にメディア向けの説明会兼体験会を開催し、取材を受け付ける。

この度、株式会社ベガコーポレーション(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:浮城 智和、証券コード:3542、URL:https://www.vega-c.com/)は、当社が運営する、家具・インテリアブランド「LOWYA」(呼称:ロウヤ、URL:https://www.low-ya.com/)の商品を3Dモデル化し、お部屋のコーディネートをシミュレーションできるアプリ「おくROOM®(呼称:おくるーむ)」をリリースすることをお知らせいたします。 なお、アプリのリリース日は2024年11月11日(月)を予定しております。

LOWYA おくROOM https://www.low-ya.com/features/okuroom

※ページは15時10分ごろに公開環境に切り替わります。

※アプリのリリース日は2024年11月11日(月)を予定しております。

アプリのリリースに際し、2024年11月14日(木)に「LOWYA二子玉川ライズ店」にてメディア限定の「おくROOM®説明会兼体験会」を実施いたします。ECを軸に成長してきたLOWYAですが、2023年からの実店舗開業により販売チャネルの拡大を図っております。この説明会兼体験会では、オンラインで培った強みをオフラインでも最大限に生かす”LOWYA流OMO”という目線で掘り下げてご説明いたします。

報道関係者の皆様におかれましては、PRTIMESにて資料ダウンロード後、広報担当までお問い合わせの上、ご取材を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

  • おくROOM®の概要

※画像は開発中のイメージです。※画像は開発中のイメージです。

自社開発の3D家具配置シミュレーションアプリで、インテリアの知識がなくても、お部屋のサイズや予算を入力するだけで自動でお好みの部屋を無限に生成することができます。

家具を購入する際にありがちな「新しい部屋に家具が合うか心配…」、「模様替えをしたいけど、イメージができない…」といった悩みを解決し、スマホ一つで理想のお部屋づくりをサポートするアプリです(特許出願中)。

■アプリ概要

・アプリ名 おくROOM®

・対応機種 iPhoneのみ(Android版も後日リリース予定)

・リリース日 2024年11月11日(月)予定

・価格 ダウンロード無料

・3D家具モデル 1,000点以上(今後も追加予定)

  • これまでに提供したLOWYAにおける革新的なサービスと「おくROOM®」について

※どちらもイメージ図です。※どちらもイメージ図です。

当社はこれまで、2019年2月に「LOWYA AR」(※1)を、2019年8月には「LOWYA 360(呼称:ロウヤ サンロクマル)」(※2)など、 AR・VRを中心に、家具の購入体験を変えるサービスを次々と自社開発してまいりました。

「LOWYA AR」は3Dモデル化した商品を、お部屋にレイアウトしたり、コーディネートを楽しむハイビジョンARで、LOWYAサイト内にてリリースし、ECにおける比較・検討をサポートし、過去1年間でARを利用したユーザー数は30万UUを超えます。また自社開発システムで生成した3Dモデルを使用し、生地の質感や商品の裏側まで再現し、iOSアプリでは複数商品を同時に配置可能にしてきました。

「LOWYA 360」は自社にて作成したLOWYA家具の3Dモデルを落とし込んだ3D空間全体を、まるでその場にいるかのような目線で360度見渡すことができるWebコンテンツで、VRモードにも対応し、お客様の家具の購入体験をサポートする様々な革新的サービスを提供してまいりました。

この二つのサービスは時流に応じたニーズに応えるために開発したものでしたが、本来、当社が提供を目指していたのはこの度リリース予定の「おくROOM®」であり、構想から12年の開発期間を経て、長年追求してきた理想のサービスを実現したアプリとなります。

※1:参考プレスリリース

「家具・インテリアの質感・空間をリアル体験」 アプリ不要のLOWYAハイビジョンARを公開

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000026707.html

※2:参考プレスリリース

LOWYAが家具・インテリアの質感・空間をリアルに再現したVR対応「LOWYA 360」を公開

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000026707.html

  • おくROOM®の特徴

※画像は開発中のイメージです。※画像は開発中のイメージです。

「おくROOM®」 では「LOWYA AR」の3Dモデルを活用しており、LOWYAの家具を使ったお部屋のコーディネートをAIが自動生成し、お部屋づくりのお悩みを解決します。無料で利用でき、スマホ一つの簡単な操作で、インテリアのプロ(スタイリスト)によるコーディネートを参考にできます。また気に入ったアイテムはLOWYA公式アプリからそのまま購入いただけます。

「おくROOM®」で作ったお部屋は、ご家族や友人へのシェアも可能です。

  • 企業情報

「ECの可能性を無限大に」をビジョンに掲げ、家具・インテリアEC事業のLOWYA、および越境ECプラットフォーム事業のDOKODEMO(ドコデモ)を運営。

商品の開発からお届けまで一気通貫で行い、オンライン専業かつ直販の事業形態・D2Cのビジネスモデルを展開。

常に多様なテイストとトレンドを意識したデザイン性を表現し、お客様へ満足と感動を提供しています。

会社名:株式会社ベガコーポレーション

代表取締役:浮城 智和

所在地:〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス4階

従業員数:221名(2024年3月末現在)

資本金:10億3,712万円(2024年3月末現在)

上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場

<事業内容>

・家具・インテリア等のインターネット通信販売事業

・越境ECプラットフォームの運営等

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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