株式会社インゲージが新サービス「Re:Chat」を発表し顧客対応を革新

株式会社インゲージが新サービス「Re:Chat」を発表し顧客対応を革新

インゲージが新たにWebチャット「Re:Chat」を発表しました

株式会社インゲージが顧客対応クラウド「Re:lation」の10周年を記念し、新サービス「Re:Chat」を発表しました。この新しいWebチャットサービスは、メールや電話、LINEなど多数のコミュニケーション手段に対応し、競争力のある価格で提供されます。急成長するEC市場のニーズに応え、中小規模の事業者でも扱いやすい自動化・効率化を目指します。これにより、「チャットから次の一手」が打てないという課題も解決を図ります。

この記事の要約

  • インゲージが「Re:Chat」を新発表、顧客対応を革新。
  • 競争力のある価格でWebチャットの利用を促進。
  • EC市場のニーズに応え、中小事業者の導入障壁を軽減。

株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:和田 哲也、以下インゲージ)が開発・提供する顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』は、リリース10周年の今年、新たなサービスとしてWebチャット「Re:Chat(リチャット)」をリリースいたしました。メール・電話・LINEなど10種類のサービスに対応してきた『Re:lation』だからこそ提供できる新たな価値を競争力ある価格設定で展開してまいります。

■「Re:Chat」リリースの背景

急速に成長を続けるEC市場において、カスタマーサポートの自動化と効率化を図るWebチャットの需要は年々高まっています。しかし、既存の市場には高機能を提供している一方でコスト負担が大きいサービスが多く、中小規模のEC事業者が導入を躊躇するケースが多いことが課題となっていました。また、「チャットから次の一手が打てない」というお悩みも数多く寄せられていました。

<EC事業者様の声>

・定型的なお問い合わせの対応に多くのコストを費やしている
・チャットの途中で離脱されるなど、お客さまとのコミュニケーション不足によって機会損失が発生している
・「昨日メール(または電話やLINE)した件なのですが」というチャットが来て、対応に困る

インゲージは、EC事業者様が抱える課題を解決するため、カンタンに導入でき、豊富な機能を備えたチャットソリューションを提供し、ビジネスの成長をサポートいたします。さらに、市場ニーズに応えるべく柔軟性と価格競争力を活かし、安心して導入できるWebチャットを提供してまいります。チャットの途中離脱をメールでフォローすることができ、また『Re:lation』の特徴である10種類以上のコミュニケーションを一元管理にて、マルチな対応が簡単に行えます。

■「Re:Chat」について

「Re:Chat(リチャット)」は、チャットとして必要なデザインのカスタマイズやシナリオボット、営業時間設定などの機能を搭載しています。『Re:lation(リレーション)』で開発してきた顧客対応の効率化につながる多くの機能をチャットにも組み込むことで、従来のWebチャットを超えた高い機能性を実現しています。

詳細はこちら:https://ingage.jp/relation/rechat/

■「Re:Chat」で実現できること

<自動ボット対応によるコスト削減>

契約内容の確認や発送時期の質問など、よくある問い合わせに対し、チャットボットが迅速に対応することで、顧客の自己解決を支援し、問い合わせ数の削減を実現します。また、返品や交換対応の際に必要な注文番号や商品情報をチャットボットが事前に収集することで、オペレーターの負担を軽減し、効率的な顧客対応を可能にします。

<オンライン接客で販売機会を最大化>

ECサイトにおいても対面接客のように気軽に相談できる環境を提供します。リアルタイムで対応可能なWeb接客窓口として、メールや電話離れの若者世代にも対応し、サイト離脱を防ぎます。お客様が興味を持ったタイミングで迅速に対応できるため、販売機会の拡大につながります。

■料金・キャンペーン

インゲージの提供するWebチャット「Re:Chat」は、従来の高機能Webチャットと同等の性能を誇りながらも、初期費用・月額費用ともに無料から利用できます。初期コストを抑え、スモールスタートが可能なため、EC事業者のビジネス規模に合わせた導入が可能となります。

既存市場の成功例や失敗例を綿密に分析することで、最もコスト効率の良いモデルを構築しました。料金体系を「チャットのメッセージ通数」に絞り、メッセージ通数単価も4段階のみのシンプルな仕組みにしています。

導入時は、「お客様からの問い合わせ数が想定できず、無駄なコストになる可能性がある」「チャットを導入したいが、そこまでアクセス数がないためチャットにまで費用をかけたくない」というお悩みを解消するため、「Re:Chat」は月間300通以下なら永年無料で使える体系としました。また、リリースを記念し、通常は301通目から発生する8円/通の料金を年内は10,000通まで無料とするキャンペーンを実施いたします。

これにより、業界最安水準の価格設定を実現しつつ、顧客の期待を超える価値を提供いたします。

詳細はこちら:https://ingage.jp/relation/rechat/

■開発ディレクター 舘林のコメント

『Re:lation』をご利用中のEC事業者様にインタビューを実施した結果、既存のWebチャットサービスでは、機能や価格の面でニーズを十分に満たせていないと感じました。こうした声を受け、真に求められるサービスを提供すべく、今回の「Re:Chat」開発に至りました。今後はAIによる自動化と販売促進機能の強化を進め、より効果的なソリューションを提供してまいります。

■『Re:lation』について

『Re:lation(リレーション)』は、複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウドです。メール、電話、チャット、LINEなど多様化するコミュニケーションサービスを一つの画面で扱えるため、顧客との接点が増え複雑になった問い合わせを簡単に一元管理できます。

さらに、二重返信や対応漏れを防止するステータス管理やWチェックが簡単にできる承認機能といった、複数人での問い合わせ対応で生じがちな様々な課題を解決する機能を備えています。テレワークなど多様な働き方にも対応し、業務効率化と可視化を実現して人材教育にも貢献します。

『Re:lation』は、EC事業者・コールセンターをはじめ、幅広い業種・業界で使われ、リリース10年で導入社数は5,000社(※1)を超えました。使いやすさを追求したデザインは高く評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。

『Re:lation』サービスサイト: https://ingage.jp

(※1) トライアル利用を含みます。


◆株式会社インゲージについて

本社所在地: 大阪市北区芝田1-14-8 梅田北プレイス

代表者: 代表取締役CEO 和田 哲也

事業内容: クラウドサービスの開発・提供、コミュニケーションプラットホーム『Re:lation』の開発・提供

コーポレートサイト: https://ingage.co.jp

◆本リリースに関するお問い合わせ先

担当者: 株式会社インゲージ 広報担当 西澤

TEL: 050-3116-8373

E-mail: pr@ingage.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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