Beff株式会社、電池専門家と日本語で話せる新機能を導入
Beff株式会社が日本語対応の電池専門家チャット機能を導入
AI×電池開発のスタートアップであるBeff株式会社は、新機能「Chat with expert」を拡充し、日本語での対応が可能となりました。これにより、日本市場における電池業界の専門家の知見をより多くのユーザーが活用できるようになります。技術探索やトレンド調査などの情報収集のみならず、専門家との対話を通じて、より精度の高い回答が得られることが期待されます。Virtual Factory Platform(VFP)を利用したこの機能は、国内外のユーザーにとって非常に有益であり、電池関連の質問に対する多様なアプローチを提供します。
この記事の要約
- Beff株式会社が日本語対応の専門家チャット機能を導入。
- 技術探索やトレンド調査に加え、専門家との対話が可能に。
- AIVFPを通じて、国内外のユーザーに利便性を提供。
AI×電池開発のスタートアップであるBeff株式会社は、電池業界の第一線で活躍する専門家の知見を得られるVFP「Chat with expert」の機能を拡充し、日本語での対応が可能となりました。これにより、日本市場における幅広いお客様にご利用いただけるサービスへと進化しました。
技術探索やトレンド調査などの情報取得に留まらず、電池のエキスパートの知見を組み合わせることで、より精度が高く、深堀りされた回答を獲得することができます。
VFP概要
弊社はVirtual Factory Platform(以下VFP)という大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用したソフトウェアをリリースしています。AIによりBeff独自のデータベースから回答を得る「Chat with AI」、電池業界のエキスパートにも質問ができるサービス「Chat with expert」が主な機能です。
今回の「Chat with expert」の機能拡充について
・多言語対応により、日本語の質問でも電池業界の第一線で活躍するグローバルエキスパートへのアクセスが可能です。
・質問の内容に応じて、その分野のエキスパートが対応します。
・オープンソースでは得られない知見やナレッジを、Chatを通じてスピーディに取得することできます。
※本サービスのご利用にあたっては、Professional、Premiumプランへの加入が必要です。
※現在、7日間の無料トライ期間中です。
トライアルはこちらから https://vfp.b-eff.com/white-paper
「Chat with AI」について
独自開発のデータベースと大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し、リチウムイオン電池に関わる全てのステークホルダーが、欲しい情報を簡単に入手できるチャット形式のソリューションを提供しています。初歩的な質問から、最新技術の効率的な探索、優良企業へのアクセスやベンチマーク解析など、さまざまな用途に活用することができます。オープンソースでは検索が難しい情報や、信憑性の高い技術情報が入った独自のデータベースの存在により、他では得られない情報を取得することが可能です。
メンバーを募集中
Beff株式会社は、次世代に未来を繋ぐために「非効率な世界を変え、次の世代へ未来を創る」というミッションのもと、新たなテクノロジーを探求し、人と地球の未来のためにチャレンジしています。Beff株式会社では当社のビジョンに共感いただき、共に挑戦する初期メンバーを募集しています。ぜひ、あなた自身の可能性をBeffという場で発揮してみませんか。
採用ページ(弊社ウェブサイト):https://b-eff.com/ja/recruitment
採用ページ(Wantedly):https://www.wantedly.com/companies/Beff
Beff株式会社 概要
設立:2023年7月
所在地:東京都千代田区九段南1丁目6番5号
代表者:代表取締役Co-CEO長野幸大/代表取締役Co-CEO天貝俊介