株式会社空間コンピューティング研究所がAR体験を提供する映画祭

株式会社空間コンピューティング研究所がAR体験を提供する映画祭

株式会社空間コンピューティング研究所が映画祭でAR体験を提供

株式会社空間コンピューティング研究所は、「Short Shorts Film Festival & Asia 2024」において、VPS技術を搭載した「3.5次元ガイドBot」アプリを通じてAR体験を提供します。来場者は専用アプリを利用して、映画祭会場でしか楽しめない限定映像やARフォトフレームを活用した新しいエンターテインメントを体験できます。東京都写真美術館と渋谷区ユーロライブの2つの会場に設置され、特別な映像コンテンツや記念写真撮影が可能となります。これにより、映画祭参加者の体験がより特別なものになります。

この記事の要約

  • 空間コンピューティング研究所が映画祭でAR体験を提供
  • VPS技術搭載のアプリで限定映像やARフォトフレームを楽しめる
  • 東京都写真美術館と渋谷区ユーロライブの2会場で利用可能

株式会社空間コンピューティング研究所(東京都中央区)は、「Short Shorts Film Festival & Asia 2024-秋の国際短編映画祭-」において、最新技術を活用したAR体験を提供します。VPS技術(Visual Positioning Service)を搭載した革新的な「3.5次元ガイドBot」アプリを通じて、映画祭の来場者は現地でしか見られない限定映像や、ARフォトフレームを使った新しい形のエンターテインメントを楽しむことができます。

映画祭会場に新たなAR体験を提供

「Short Shorts Film Festival & Asia 2024」の2つの会場、東京都写真美術館(東京都目黒区)と渋谷区ユーロライブ(東京都渋谷区)に、空間コンピューティング研究所が提供するAR体験が設置されます。

来場者は、このアプリを通じて、現地でしか楽しむことのできない特別な映像コンテンツにアクセスできるだけでなく、ARフォトスポットにて記念写真の撮影も可能です。このAR体験は、映画祭の思い出をより特別なものにし、新たなデジタル体験の形を提供します。

「3.5次元ガイドBot」アプリについて

屋内外の任意の空間に、お好きなデジタル情報を設置することができる先進的なARアプリです。独自に開発したVPS技術を搭載し、精度の高い位置情報を利用し、現実空間にデジタルコンテンツを正確に配置・投影することができ、ユーザーに一層リアルな体験を提供することができます。また、このアプリは低コストで使いやすさにこだわっており、特別な知識がなくても誰でも簡単にARコンテンツを空間に設置することができ、すぐにAR体験を楽しむことが可能です。

iOS: https://x.gd/uTQyE

Android:https://x.gd/glPXA

会社概要
株式会社空間コンピューティング研究所(本社台湾)は、3D技術、AR、AI、NFTといった最先端のテクノロジーを活用し、エンターテインメントや観光、マーケティング分野における革新的なソリューションを提供しています。日本と台湾を拠点に活動し、デジタル空間を利用した次世代の体験を作り出すことで、顧客に新しい体験価値を提供しています。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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