CACとリージョナルクリエーション長崎が業務提携で新事業開発を推進

CACとリージョナルクリエーション長崎が業務提携で新事業開発を推進

CACとリージョナルクリエーション長崎が業務提携を締結

株式会社CAC(東京)は、ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎(長崎)との業務提携契約を結び、新事業の開発を推進します。CACは長崎エリアでのビジネスを拡大中で、2025年2月には大型複合施設「長崎スタジアムシティ」への拡張移転を予定しています。本提携を通じて、地域貢献やデジタル技術を生かした社会課題の解決を目指し、事業機会の創出を図ります。

この記事の要約

  • CACとリージョナルクリエーション長崎が業務提携を締結。
  • 長崎エリアでの事業機会の創出と社会課題解決を目指す。
  • 2025年には新複合施設へのオフィス拡張移転を計画。

株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太、以下CAC)は、ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:岩下英樹、以下リージョナルクリエーション長崎)との間で業務提携契約を締結したことをお知らせします。

 

■背景・目的

CACは2019年に長崎県内初の事業拠点を開設して以来、順調に長崎エリアでのビジネスを伸長させ、2025年2月にはリージョナルクリエーション長崎が開発を進める大型複合施設「長崎スタジアムシティ」へのオフィスの拡張移転を予定しています。これを機にCACでは、リージョナルクリエーション長崎およびジャパネットグループと提携することで、長崎エリアでの事業機会創出やデジタル技術を活用した社会課題解決などの取り組みが強化できると考えています。

 

■本業務提携の概要

CACと、リージョナルクリエーション長崎およびジャパネットグループは次の事項に連携して取り組んでまいります。

 

・AIなど先端技術の提供および実証実験における協力

・新規事業の開発および展開における協力

・長崎スタジアムシティにおけるシステム運営での提携

・ジャパネットグループの社内業務の支援

など

 

■リージョナルクリエーション長崎について

人々のつながりから生み出される感動と収益を生み出すビジネスを両立させることを目指し2019年に設立。ジャパネットの創業の地である長崎の魅力を発掘し、それを磨き上げたうえで、全国各地へと伝え広げていくことが長崎の活性化につながると本気で考えています。具体的には、プロサッカークラブV・ファーレン長崎の新たな本拠地となるスタジアムを中心に、アリーナ、ホテル・商業施設・オフィスが併設する大型複合施設「長崎スタジアムシティ」の戦略・企画から現場の運用、スタッフの教育まで一気通貫で行います。

 

所在地:長崎県長崎市万才町3-5 朝日生命長崎ビル8階

代表者:代表取締役社長 岩下英樹

資本金:1億円

事業内容:地域創生事業に関わる事業戦略・事業企画、長崎スタジアムシティの企画・運営

長崎スタジアムシティ公式サイト:https://www.nagasakistadiumcity.com/

コーポレートサイト:https://corporate.japanet.co.jp/company/outline/rc-nagasaki/

 

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>

所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号

代表者:代表取締役社長 西森良太

資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)

事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス

コーポレートサイト:https://www.cac.co.jp/

 

[商標等について]

・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。

 

*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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