日本テラデータ、大澤 毅新社長の就任で新たな成長戦略へ
日本テラデータが新社長大澤毅を迎え成長戦略を強化
日本テラデータ株式会社は、10月21日付で大澤毅が代表取締役社長に就任したことを発表しました。大澤は、これまでのマネジメント経験や新規事業の立ち上げに関する実績を活かし、テラデータのハイブリッドおよびマルチクラウドデータ分析基盤の強化に注力します。彼は、在任中に信頼できるAIを活用したビジネスの成長を促進し、持続可能な未来社会への貢献を目指すと述べています。これに伴い、高橋倫二が社長職を退任し、新たなリーダーシップの元での成長戦略が期待されています。
この記事の要約
- 大澤毅が日本テラデータの新社長に就任。
- 信頼できるAIを用いたクラウドデータ分析基盤の強化に注力。
- 持続可能な未来社会への貢献を目指し、ビジネス成長を促進。
東京発 – 2024年10月21日 – 信頼できるAIを実現するハイブリッドおよびマルチクラウドデータ分析基盤を提供するTeradata(NYSE:TDC)の日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区)は、10月21日付で、代表取締役社長に大澤 毅(おおさわ たけし)が就任したことをお知らせします。大澤は、Teradata Corporationの日本担当バイスプレジデントにも就任いたしました。なおこれに伴い、2017年9月より弊社代表取締役を努めて参りました高橋倫二は、同日をもって同職を退任いたします。
大澤は、25年にわたり大手独立系メーカー、大手SIer、外資系 IT企業のマネジメントや数々の新規事業の立ち上げに携わり、豊富な経験と実績を有しています。日本テラデータ株式会社入社以前は、Cloudera株式会社 社長執行役員として、事業開発、マーケティング、営業、パートナー戦略、コンサルティング、サポートなど数多くのマネジメントを担い、ARRを2倍以上に成長させるとともに、働きがいのある職場の確立に従事しました。
今回の就任にあたり、大澤は次のように述べています。「信頼できるAIでビジネス成果を獲得するための、最も包括的なAI向け機能を搭載するクラウドデータ分析プラットフォームを提供する、日本テラデータの代表取締役社長に就任したことを大変嬉しく思います。日本テラデータ、そして全世界のテラデータコーポレーション社員がもつデータ、AI、アナリティクスの知見を集結し、革新的な技術と深いインサイトで、日本企業のお客様が保有するデータから新たな価値を創出し、ビジネス成長を実現する、そして持続可能な未来社会を実現するために貢献してまいります」
Teradataについて
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。
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