クラウドサイン、業務DX実現に向けた「100の活用法」を公開

クラウドサイン、業務DX実現に向けた「100の活用法」を公開

クラウドサイン、業務DX向けの実践的活用法を公開

クラウドサインは、契約業務のデジタル化を進めるために「クラウドサインでできる100のこと」を特設サイトにて公開しました。このサイトでは、9年間のサービス活用実績に基づいて、大企業から中小企業までが直面したビジネスプロセスの課題とその解決策を具体的な事例を通して紹介しています。特に「時間の削減」「費用の削減」「文書の保存」「業務の売上向上」「ガバナンス強化」に焦点を当て、電子契約の導入を検討する企業にとっての有益な指針を提供しています。

この記事の要約

  • クラウドサインが「100の活用法」を特設サイトで公開。
  • 業務DXに関する具体的な成功事例を紹介。
  • 5つの主要課題に基づいた事例が閲覧可能。

特設サイト:https://www.cloudsign.jp/use-case100/

■「クラウドサインでできる100のこと」とは

 「クラウドサイン」は2015年のサービス開始以来、250万社を超える企業・団体に採用され、日本のビジネス界における契約業務のデジタル化を先導してきました。今回公開された「クラウドサインでできる100のこと」は、9年間にわたる当社サービスの活用実績を集約し、大企業から中小企業まで、多岐にわたる規模と業種の企業がいかにしてビジネスプロセスを革新したかを100の事例を通じて紹介しています。

 特に、業務DXにおける主要な課題である「時間の削減」「費用の削減」「文書の閲覧や同意の記録の保存」「業務DXによる売上の向上」「ガバナンスの強化」の5つに焦点を当て、各企業の導入背景や直面していた課題、そして実際に得られた成果を簡潔に説明することで、電子契約の導入を検討する企業に対して、有益な指針を提供します。

■特設サイトで閲覧できる事例抜粋

インフラ業の事例イメージ
サービス業の事例イメージ

■今後の展望

 この9年間、私たちは常にユーザーの声に耳を傾け、プロダクトを進化させてきました。100の事例それぞれが、日本企業のDX推進における貴重な知見です。この知見を広く共有することで、日本全体のデジタル化推進に貢献したいと考えています。

■クラウドサイン®︎について:https://www.cloudsign.jp/

 クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサインレビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1※のサービスです。

※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」(電子契約ツール2023年度実績)市場占有率

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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