株式会社ナレッジセンス、教育機関向けChatGPT活用実証パートナーを募集中

株式会社ナレッジセンス、教育機関向けChatGPT活用実証パートナーを募集中

株式会社ナレッジセンスが教育機関向けパートナーを募集中

株式会社ナレッジセンスは、法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」の活用実証実験パートナーを教育機関から募集しています。本日、2024年10月10日より第2次募集が開始され、塾や予備校等からの応募を促しています。昨年5月の第1次募集に続くもので、特に教育機関におけるChatGPTの導入支援が重要視されています。最近の問い合わせ増加を受け、教育機関専用のサポート体制を整備し、すべての教育機関が安心して活用できる環境を提供することを目指しています。

この記事の要約

  • ナレッジセンスが教育機関向けのパートナー募集を開始。
  • ChatGPTの活用実証実験として、塾・予備校等の参加を募集中。
  • 教育機関向けに特化した導入支援の必要性が明らかに。

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境で生成AIを利用できる、法人向けChatGPT(チャットGPT)システム「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。この度、塾・予備校などの民間の教育機関で活用を検証する「実証実験パートナー」の第2次募集を開始したことをお知らせします。これまで多くの大学、予備校などで導入支援をしてきた知見と実績を活かし、セキュアな環境で、かつ効果を感じやすい運用が可能になるよう、塾・予備校での活用を支援します。「スターター」プランを活用することで10万文字程度の会話まで無料で可能になり、予算取り前であっても運用の検証ができることが塾・予備校など、教育機関向けのの大きなメリットです。詳しくはこちらを御覧ください。 https://chatsense.jp/contact/?utm_source=135

株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」について、塾・予備校等の教育機関の活用実証実験パートナーを募集開始することを発表します。

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本日(2024年10月10日)より第2次募集を開始します。こちらの募集は、2024年5月の第1次募集に続くものです。こちらよりお問い合わせください。 https://chatsense.jp/?utm_source=135

■ リリースの背景 ― 「予算がとれない」中での塾・予備校の活用検証をサポート

ChatGPTは、まるで人間のように自然な会話が可能なAIチャットボットです。法人・個人問わず、多くの業務で活用されています。ナレッジセンスの提供する「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、国内最大級の総合大学・東証プライム上場企業を含め400社以上の大手企業等に導入・利用いただいております。

また直近では、塾・予備校など、民間の教育機関の担当者様からお問い合わせをいただくことも増えてまいりました。ご担当者様とお話している中で、ChatGPTを教育機関で導入するには、通常の法人とは異なる導入支援の必要があることが分かってきました。

1.予算取り前の、無料での導入検証

予算を策定するに当たり、事前に、教職員・生徒の活用具合をモニタリングする必要がある。しかし、数百名以上の活用検証を、無償で行ってくれる生成AI事業者のパートナーを見つけるのは難しい。できれば無償で事前に検証を行いたい

2.徹底したセキュリティ

IPアドレスによるアクセス制限、SSO認証の対応、SLAによる事前コミットメントなど

これらの特殊なニーズを満たすためのサポートは、通常のプランでは行っておりませんが、この度募集するパートナーの皆様には特別対応にて、実現させていただく予定です。「まずは試しに利用してみたい」という塾・予備校等の教育機関のニーズを満たすために、実証実験パートナーの募集を決定しました。

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。

法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。詳しくはこちらをご参考ください

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000073671.html

4.ChatGPTに独自データを追加学習できる「追加学習」機能
自社データを取り込んだAIの構築できる機能で、回答の参照元も必ず提示することができます。詳しくは以下をご参考くださいませ。

https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=135

独自データとChatGPTを活用し専門業務に特化したAIを作成独自データとChatGPTを活用し専門業務に特化したAIを作成

■ 既存プランとの違い・パートナーに採択されるメリット

「ChatSense」は、パートナーになることなく利用した場合でも、多くのメリットがあるサービスです。しかしながら、パートナーになることで、これまでのプラン以上の教育機関向けメリットがございます。

1.AI活用方法の模索に伴走

通常のプランとは違い、チャットGPTの活用方法が浸透するところまでサポートいたします。弊社の経験豊富なエンジニアとの週次・または月次でのミーティングに加え、職員向けの研修の開催もサポートいたします。また、「ChatSense」のオリジナル機能である「プロンプト掲示板」や、便利な「プロンプトテンプレート」機能を利用した、社内での知見共有方法も丁寧にお伝えします。

2.実証実験に伴う広報活動の支援

塾・予備校としてのPRの観点で、導入効果を最大化するために、AI技術や成果内容を一般の方にも理解しやすい形で解説する記事やプレスリリースの作成を、弊社のPRチームが支援します。

3.今年度の予算がない状態での検証

チームで10万文字程度まで、無料でAIとの会話を検証できます。来年度の予算取りに向けて、業務での利用感を無償でお試しいただくことが可能です。より多くの文字数での検証を行いたい場合、まずは一度ご相談ください。

■ 2期募集の概要

対象  :日本の塾・予備校等に属する団体(部署・チーム単位での応募可能)

募集上限:~5の組織(原則として先着順)

締め切り:10月24日(火曜)23時59分まで

その他 :採択された皆様には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いすることがありますが、必須ではありません。

応募方法:こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatsense.jp/contact/?utm_source=135

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業や大学向けのDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、ビジネス向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業や大学からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

社内データ活用(RAG)

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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