TaxDome LLC、士業向けDXツール「TaxDome」で「会計事務所博覧会2024」初出展へ──世界25カ国で展開の誇りを日本へ

TaxDome LLC、士業向けDXツール「TaxDome」で「会計事務所博覧会2024」初出展へ──世界25カ国で展開の誇りを日本へ

TaxDomeが会計事務所博覧会2024に初出展、グローバルマネジメントチームも来日予定

TaxDome LLC社は、士業向けDXツール「TaxDome」を世界25カ国以上で展開しています。今年の春、日本版のリリースがアジアの税務会計業界に大きな衝撃を与えました。そして、今年2024年10月17日から18日にかけて開催される東京都立産業貿易センターでの「会計事務所博覧会2024」に初出展することを発表しました。グローバルマネジメントチームも特別参加予定となっています。「会計博」は毎年全国から1000人以上が参加し、税務会計ビジネスを支援する企業が多数出展する国内最大規模のイベントです。「TaxDome」は、「TaxDome 2024 World Tour」を行い、世界各国で積極的にイベント展開を行っています。

この記事の要約

  • 士業向けDXツール「TaxDome」が「会計事務所博覧会2024」に初出展
  • 同社のグローバルマネジメントチームも特別参加予定
  • 「TaxDome」は世界各国でイベント展開を行っており、「会計博」は2024年ワールドツアーにおける唯一のアジアエリアでのイベント出展となる

士業向けDXツール「TaxDome(タックスドーム)」を25カ国を超える世界市場で展開するTaxDome LLC社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ビクター・ラジンスキ)は、2024年10月17日(木)〜18日(金)に東京都立産業貿易センターで開催される「会計事務所博覧会2024」への出展を発表しました。

今年春の日本版リリースが、アジアの税務会計業界に大きな衝撃を与えた「TaxDome」にとって、初めての国内イベント出展となる「会計博」の今年のテーマは「テクノロジーで変わる税理士事務所の未来」。創業者を含むグローバルマネジメントチームの来日・特別参加も予定されており、世界市場で税務会計DX化をリードしながら、アカウンティング業界の未来を提唱し続けてきた同社の出展は、本イベントの大きな見どころの1つとなります。

毎年全国から1,000人以上が来場する「会計博」は、税務会計ビジネスを支援する企業が多数出展する、日本国内最大規模の会計事務所向け展示会イベント。TaxDome LLC社は、「TaxDome 2024 World Tour」と題し、アメリカ、欧州各国、スペイン、ブラジル、オーストラリア等、世界中様々な国々でイベント展開を積極的に行っており、東京開催の「会計博」が、2024年ワールドツアーにおいては、唯一のアジアエリアでのイベント出展となります。

「TaxDome」日本公式サイト:https://taxdome.jp/

———————————————————-

■会計事務所博覧会2024概要

開催日時:2024年10月17日(木)~18日(金)午前10時~午後5時(最終日は午後4時)
会場:東京都立産業貿易センター  浜松町館 3階展示室
   〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7-1東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

入場料:無料
主催:株式会社ゼイカイ

主な出展企業(全41社):

TaxDome LLC.、士業RPA BizRobo!協会、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社、弥生株式会社、フリー株式会社、セブンセンスグループ、エプソン販売株式会社、Sansan株式会社、GMOあおぞらネット銀行株式会社、株式会社フリーウェイジャパン、株式会社マネーフォワード、株式会社クラビス、株式会社丸善リサーチサービス、日本ICS株式会社、株式会社キーエンス

「会計博」公式サイト:https://kaikeihaku.com

———————————————————-

TaxDomeとは?

25ヶ国を超える国々で、税理士法人、個人・中小規模の事務所等、組織形態を問わず、さまざまな現場で使われている、士業向けの総合型DXツール「TaxDome」は、現場における毎日のオペレーションの効率化にダイレクトに繋がる様々な機能を標準機能として備えた、オールインワンのクラウド型ソフトウェアです。

「TaxDome」日本公式サイト:https://taxdome.jp/

「実用性」と「ツールとしての直感的な使いやすさ」が大きな特徴として数えられる同ツールは、「プロセスの自動化」をメインコンセプトとしており、「業務過多の慢性化」や「業務の属人化」を含む、士業特有のオペレーション課題を解消する効果的なソリューションとして、様々な業界団体やメディアで高く評価されています。

ワンストップ型の課題解決プラットフォーム

「TaxDome」は、事務所内のタスク・プロジェクト管理ツール、CRM(顧客関係管理)としての運用に加え、標準機能である「カスタマー専用ポータル」を介して、事務所と顧客間のすべてのコミュニケーションの手段・場所としても利用が可能です。申込書や契約書等の電子サイン、顧客から事務所への顧問料の支払い、必要書類・情報の提出・回収、プロセスのテンプレート化、チャット形式での顧客との連絡やり取り等、カスタマーとのありとあらゆる連携を、「TaxDome」上で行なえます。

TaxDomeだからこそのワークフローの自動化

税務会計業界向けのトップソフトウェアを選出する年間アワード「CPA Practice Advisor‘s Readers’ Choice Awards」の「ワークフローソリューション部門」で最高位を受賞した「TaxDome」の代名詞的な特徴は、「ワークフローの自動化」。年末調整、確定申告、会社設立等、複数の顧客に対して提供される事務所のサービスを、「TaxDome」上でワークフローとしてテンプレート的に管理・運用することができます。特定の顧客の特定の案件を、特定のワークフローに入れることにより、ワークフローごとのオートメーション設定に沿い、「TaxDome」がその案件を自動的に進めてくれます。

顧客へのチャットでの連絡、顧客からの資料の共有、顧客による料金の支払い、書類への電子サイン、事務所スタッフによるタスクの完了等、案件を構成するありとあらゆる要素を、オートメーションのトリガーとして設定することが可能。

事務所スタッフによる繰り返しの事務的作業にかかる時間が大幅にカットされるだけでなく、事務所と顧客が連携を取り合うプラットフォームの側面を持つ「TaxDome」は、顧客目線における事務所のサービス品質向上にも貢献します。

「TaxDome」日本公式サイト:https://taxdome.jp/

日本だけのワールドツアー開催記念特別キャンペーン

TaxDome LLC.は、「TaxDome 2024 World Tour」の日本での開催を記念して、「TaxDome」をお得に導入ができる特別キャンペーンを2024年10月15日迄実施しています。日本拠点の会計事務所・税理士法人のみが本キャンペーンの対象となります。詳細に関してはお問い合わせください。

導入検討、業務提携等に関するお問い合わせ窓口:japan@taxdome.com 

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ