「適正なコストコントロール」への対策!AIで飲食店のバックヤード業務自動化を実現する「HANZO」シリーズ、ラーメン産業展に出展

「適正なコストコントロール」への対策!AIで飲食店のバックヤード業務自動化を実現する「HANZO」シリーズ、ラーメン産業展に出展

「HANZO」シリーズで飲食店の業務自動化、適正なコストコントロール効果期待

飲食店の業務に不可欠な原価及び人件費の適正管理が容易ではない状況に対し、新たな対策としてAIが活用される。AIを使ったバックヤード業務自動化を実現する「HANZO」シリーズが提案され、適切なコストコントロールに貢献する見込みで、これを採用することで店舗の運営の効率化やコスト削減が見込まれる。HANZOの詳細は公式HPで確認でき、ラーメン産業展にも出展される。

この記事の要約

  • 飲食業界の原価及び人件費の管理の難しさを解消する新たなAIツールが登場。
  • 「HANZO」シリーズはAIを用いた飲食店のバックヤード業務自動化を実現。
  • HANZOの利用で適切なコストコントロールと業務効率化が可能。

株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐崎 傑、以下 当社)は、2024年10月9日(水)〜10日(木)に開催される「ラーメン産業展 in Japan」(主催:Food STYLE Japan実行委員会、会場:東京ビッグサイト)に出展します。 当社は飲食店における発注の自動化や人件費の適正化をAIで実現する「HANZO」シリーズを提案します。

 飲食店運営にかかるコストの中で食材原価と人件費は高い割合を占めます。店舗責任者は、営業に必要な食材の発注量や、必要な人員数を算出し、適正なコストコントロールを行います。算出には売上の推移や天気、予約状況などを考慮する必要があるため難易度が高く業務負担が大きい傾向にあります。

 当社は飲食店のバックヤード業務をAIで自動化する「HANZO」シリーズを提案し、適正なコストコントロールに貢献します。

■サービス詳細

   https://hanzo.goals.co.jp/

■ラーメン産業展 in Japan 概要

会期:2024年10月9日(水)〜10日(木)

会場:東京ビッグサイト 東ホール

主催:FOOD STYLE Japan実行委員会

当社出展ブース番号:2C-37

Webサイト:https://ramenexpo.jp/

■「HANZO」シリーズラインアップ

 飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

 天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行った上で、適切な食材の発注量を算出し自動で発注システムに連携します。発注時間短縮のほか、発注ミス・精度のばらつきによる食材不足(品切れ)や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。 

HANZO 発注AIアシスト

 AIが行った需要予測から算出された予測消費量や納品スケジュールを、食材や備品の品目ごとに表示します。発注担当者は店舗にある現在の在庫を確認し、AIが算出したデータを考慮して発注数量を入力することで、適正な量の発注が可能になり、在庫の適正化に繋がります。

HANZO 人件費

 AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の来客数予測や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わず適切な算出を可能にします。


■Goals 会社概要

会社名:株式会社Goals

本社:東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA3F

代表取締役社長:佐崎 傑

設立:2018年7月

事業内容:外食企業向け業務支援クラウドサービスの開発・販売・運用支援

企業URL:https://goals.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ