JAPAN AI株式会社、画像生成AIツールに部分修正可能な「インペイント機能」を新たに搭載

JAPAN AI株式会社、画像生成AIツールに部分修正可能な「インペイント機能」を新たに搭載

JAPAN AI社、画像生成AIに部分修正可能な「インペイント機能」を新規搭載

JAPAN AI株式会社が提供する「JAPAN AI MARKETING(™)」の画像生成AIツールに、任意の箇所を修正できる「インペイント機能」を新たに導入したことを公表しました。近年、AIで生成された画像のビジネス利用が増加しており、画像の一部を修正したり、特定の要素を追加・削除するニーズが高まっている一方で、画像生成AIでは部分的な修正が難しかったり、期待通りの画像を生成するまでに費用がかかるという問題があった。こうした課題解決の一環として、「インペイント機能」の提供が開始されました。

この記事の要約

  • JAPAN AI社の画像生成AIツールに部分修正可能な「インペイント機能」が新たに搭載された。
  • AIで生成した画像のビジネス利用が急速に進み、一部修正や特定の要素の追加・削除のニーズが高まる一方、部分的な修正の難しさやコストの問題があった。
  • これらの課題を解決するため、「インペイント機能」が導入され、より効率的な画像生成を可能にする。

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)が提供している「JAPAN AI MARKETING(™)」の画像生成AIツールにおいて、任意の箇所を修正する機能(以下インペイント機能)を搭載したことをお知らせします。

AI画像生成ツールが抱える課題

AIで生成した画像のビジネス利用が急速に進む昨今、画像の部分修正や特定の要素を追加・削除するニーズが高まっています。

しかし、プロンプトをもとに画像を作る画像生成AIでは、部分的な修正をすることが困難であると同時に、思い通りの画像ができるまでトライアンドエラーを繰り返すことで費用がかさむという課題がありました。

このような背景のもと、「JAPAN AI MARKETING(™)」の画像生成機能に、部分修正を可能にする「インペイント機能」を実装しました。

インペイント機能の使用イメージ

  1. 画像の変更したい部分を選択する

  2. 変更したい内容を記載

  3. 画像生成ボタンを押す

今後について

JAPAN AIは、国内のビジネスシーンにおいて実用性の高いサービスを開発・提供することが、国内のAI利用率の向上、ひいては生産性向上に寄与すると考えています。今回のインペイント機能のような市場ニーズを的確に捉え、迅速な開発を行うことで、高精度なアプリケーションのラインナップを拡充していきます。

JAPAN AIのサービス概要

JAPAN AI MARKETING(™)

マーケティングコンテンツの企画〜制作までをサポートするAIサービスです。ペルソナ作成、画像作成、記事LP作成、文章のリーガルチェックなど、コンテンツの企画〜制作の様々な場面で発生する業務に対応しています。

JAPAN AI CHAT(™)

最新の言語モデルを使用した法人向けのGPTです。通常のChatGPTとしての利用はもちろん、データ連携と自社開発による高精度のRAGにより、社内データの検索や、社内データを元にした回答生成も可能です。多数のプロンプトテンプレートや、カスタマーサクセスによるサポートも用意しています。

JAPAN AI SPEECH(™)

議事録を自動で生成するAIサービスです。業界用語への対応や話者分離など、議事録として必要な機能はもちろん、文字起こしした文章をAIにより様々な形に要約・編集できる機能を備えています。

JAPAN AI株式会社

JAPAN AI株式会社

【お問合わせ先】
JAPAN AI株式会社
担当:花田
TEL:03-5909-8181
Mail:pr@japan-ai.co.jp

【JAPAN AIについて】
JAPAN AIは「企業が1社に一つオリジナルのAIを持つ時代を創る。AIは働く人をサポートし、圧倒的な生産性を実現する。」というビジョンを掲げ、最新のAI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、多様な業界での事業拡大や産業の発展に貢献していきます。
U R L:https://japan-ai.co.jp/

【会社概要】
社 名:JAPAN AI株式会社
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1
設 立:2023年4月14日
資 本 金:4,000万円
事業内容:人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
U R L:https://japan-ai.co.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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