弁護士ドットコム、業界最多41社対応「弁護士ドットコムLIBRARY®︎」と「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎」の提携強化に成功

弁護士ドットコム、業界最多41社対応「弁護士ドットコムLIBRARY®︎」と「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎」の提携強化に成功

弁護士ドットコム、業界最大の41社が提供するリーガルリサーチサービスを展開

弁護士ドットコムは、法律書籍・雑誌を閲覧できるリーガルリサーチサービス、「弁護士ドットコムLIBRARY®︎」と「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎」に、慶應義塾大学出版会、三省堂、産労総合研究所(経営書院)、ジアース教育新社、新世社、創耕舎、ドーモ、民事法研究会の8社と新たに提携。これにより、閲覧可能な出版社数が41社となり、業界最大規模となった。これらのサービスは、膨大な紙の法律書籍の中から情報を探す手間を省き、事件処理の方針検討や書面作成などの弁護士・企業法務実務を効率化する。

この記事の要約

  • 弁護士ドットコムは、法律書籍・雑誌を閲覧できるリーガルリサーチサービスに8社と新たに提携。
  • 新たな提携により、閲覧可能な出版社数が41社に拡大し、業界最大規模となる。
  • サービスは、弁護士・企業法務実務を効率化するためのツールとして提供されている。

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎、以下当社)は、法律書籍・雑誌を閲覧できるリーガルリサーチサービスの「弁護士ドットコムLIBRARY®︎」と、「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎(ビジネスロイヤーズライブラリー)」に慶應義塾大学出版会、三省堂、産労総合研究所(経営書院)、ジアース教育新社、新世社、創耕舎、ドーモ、民事法研究会(※順次掲載予定)の8社と新たな提携により、閲覧できる出版社数が業界最多の41社となったことをお知らせします。


■パートナーシップの背景

弁護士ドットコムLIBRARY®︎・BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎は、約2,500冊(※1)の書籍をキーワードやAIによる自然言語処理で検索・閲覧することができるサブスクリプション型リーガルリサーチサービスです。膨大な紙の法律書籍の中から情報を探す手間が省けるので、事件処理の方針検討や書面作成等の弁護士・企業法務実務を効率化する事ができます。


当社では、2020年に弁護士向けの「弁護士ドットコムLIBRARY®︎」と企業法務向けの「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎」の2つのサービスを開始しています。当初、12の出版社からスタートした本サービスは、利用者数の拡大とともに書籍のニーズも幅広くなり、法律理解の根本となるコンメンタール、実務書、弁護士の携わる周辺領域である医学書まで、出版社や著者の協力を得ながら、数多くの書籍の掲載を行ってまいりました。この度、出版社8社とパートナーシップを結んだことにより、閲覧できる出版社数は業界最大の41社となり、より品質の高い法律書籍のリサーチが可能となりました。


本サービスでは、法律書の世界と実務の現場を繋ぐ架け橋として、多様な書籍を取り揃えております。また、書籍の閲覧だけに留まらず、日本初のAIを搭載した法律書籍検索サービス「AIアシスタント機能」や、書籍内の引用判例と判例データベースをシームレスに閲覧できる「引用判例リンク機能」といった業界最先端の機能を提供することで、実務家の皆様のニーズに最適な法律書籍との出会いを創出いたします。

■弁護士ドットコムLIBRARY®︎、BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎とは 

約2,500冊(2024年9月現在)の法律書籍・雑誌をキーワードやAIによる自然言語処理で検索と閲覧することができるリーガルリサーチサービスです。膨大な紙の法律書籍の中から情報を探す手間が省けるので、事件処理の方針検討や書面作成等の弁護士・企業法務実務を効率化する事ができます。


弁護士ドットコムLIBRARY®︎:https://library.bengo4.com/about

BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎:https://services.businesslawyers.jp/lib/about/

◆弁護士ドットコム株式会社についてhttps://www.bengo4.com/corporate/

本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル

設立日:2005年7月4日

資本金:469百万円(2024年6月末現在)

代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎

上場市場:東京証券取引所グロース市場

事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム®️」「税理士ドットコム®️」「BUSINESS LAWYERS®️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン®️」を提供

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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