マップフォー、Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPANにて高度な3次元データ計測システム「SEAMS」を披露

マップフォー、Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPANにて高度な3次元データ計測システム「SEAMS」を披露

マップフォー、3D計測システム「SEAMS」を日立のイベントで発表

株式会社マップフォーが、2024年9月の2日間、日立製作所主催のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」に参加して、3Dデータ計測システム「SEAMS」を紹介する計画を発表しました。SEAMSは、周辺環境の高精度3D点群や全方位画像、位置情報を取得可能なセンサーシステムで、電力・鉄道・道路インフラの保全管理や測量、自動運転分野で商用利用されています。日立のイベントでは、データとテクノロジーによる「フロントラインワーカー」の支援と、生成AI時代のニーズに応えるソリューションの提供を目指しています。

この記事の要約

  • マップフォーが、日立製作所が主催するイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」で3D計測システム「SEAMS」を披露する予定。
  • 「SEAMS」は、周囲環境の高精度3D点群や全方位画像、位置情報を取得するためのシステムで、商用利用されている。
  • 日立のイベントは、データとAI技術を活用して現場作業者や新しいニーズに対するソリューションを提供することを目指している。

株式会社マップフォー(本社:愛知県名古屋市、共同代表:橘川 雄樹、田中 一喜、以下「マップフォー」)が開発・提供する製品を、2024年9月4日(水)と5日(木)の2日間、東京国際フォーラムにて開催される、株式会社日立製作所が主催する日立グループ最大規模のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」の、株式会社日立ソリューションズのブースで紹介します。

 本イベントは、お客さまやパートナーとの協創に向けたきっかけ作りの場として開催されます。さまざまな業界の現場を支える「フロントラインワーカー」をデータとテクノロジーで支える取り組みや、生成AI時代のニーズに応えるソリューション等、新たな価値創造に向けた日立の取り組みを幅広く紹介するものです。 

マップフォーは、周囲環境の高精度3次元点群や全方位画像、位置情報を取得可能な3次元データ計測システムの車載モデル「SEAMS LX」およびウェアラブルモデル「SEAMS ME」を開発・提供しています。

ブースでは、「SEAMS LX」「SEAMS ME」を展示し、電力や鉄道、道路インフラ設備の保全管理をはじめ、測量、自動運転分野にて、すでに商用利用されている最新のデータ計測技術を事例とともにご紹介します。ぜひお立ち寄りください。

 

イベント概要

会期:2024年9月4日(水)~9月5日(木)

会場:東京国際フォーラム(〒100-0005  東京都千代田区丸の内3-5-1)

主催:株式会社日立製作所
公式サイト:https://www.service.event.hitachi/regist/

参加方法:公式サイトにて事前登録制(無料)

展示ブース名称:新時代のインフラ管理をデジタルの力で ~地上と地下の世界を映す~

(小間番号:EX02-04)

製品内容

●  3次元データ計測システム「SEAMS」

 技術的な知識がなくても直感的に使用できます。
3D-LiDAR / カメラ / GNSS受信機を搭載しており、屋内外問わず広域でのデータ計測が可能です。

問い合わせ先

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-19-1

株式会社マップフォー 広報担当

Email:contact@map4.jp

https://www.map4.jp 

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ