株式会社DataCurrent、Google Cloudとの協力で「未来のバックオフィス」実現へ:生成AIを活用したマーケティング支援を推進

株式会社DataCurrent、Google Cloudとの協力で「未来のバックオフィス」実現へ:生成AIを活用したマーケティング支援を推進

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、企業のデータ利活用の推進を行う株式会社DataCurrent(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 哲郎、以下「DataCurrent」)は、Google Cloud の生成AIパートナーエコシステムのうち、「未来のバックオフィス」領域に参画いたしました。

これにより、Google Cloud で生成AIを活用してビジネスの高度化やマーケティング活用を検討している企業に対し、課題解決に向けた支援を加速してまいります。

また、「未来のバックオフィス」領域に限らず、他の領域に関してもサポートしてまいります。

■Google Cloud の生成AIパートナーエコシステムとは

Google Cloud Japan のパートナーエコシステムで、以下の6つの領域で構成されています。

  • 顧客サービスのモダナイズ

  • デジタルコマース向け生成AI

  • マーケティング向け生成AI

  • 未来のバックオフィス

  • ウェブサイトのモダナイズ

  • 事業戦略から生成AI活用コンサルティング

詳細はこちらをご確認ください。

https://cloud.google.com/partners/ai?hl=ja

今回、DataCurrentは「未来のバックオフィス」領域に参画いたしました。

DataCurrentは、これまでも生成AIでの課題解決・業務効率化に向けた技術提供を行ってまいりました。

■支援事例

DataCurrentでは、Google Cloud のVertex AI を利用した「生成AI利活用支援サービス」を提供しております。

本サービスは、企業の生成AI導入から活用までを総合的にサポートするものです。Vertex AI は、生成AIを構築・使用するためのフルマネージド統合AI開発プラットフォームであり、Gemini などの次世代言語モデルにアクセス可能です。

本サービスの詳細資料は、こちらからダウンロード可能です。

https://www.datacurrent.co.jp/documents/genai-consulting_vertex_ai_20240618/

■DataCurrentが提供できる価値

サービスは以下の4つの主要な領域に焦点を当ております。

  • データエンジニアリング:高品質なデータセットの準備とデータパイプラインの整備

    データマネジメント  :データの品質と信頼性の向上

    データアライアンス  :外部企業との連携によるデータソースの拡充

    データプライバシー  :法令の遵守とデータ保護

DataCurrentでは、データの観点から生成AIの効果を上げるためのサポートを提供

技術革新や法的規制など当面は激しい変化が続くことが見込まれる生成AI分野において、攻めと守りの両輪から、企業にとって持続的に成果を創出する仕組みを提供してまいります。

今後もDataCurrentは、データ基盤の構築支援からビジネスでの活用まで、データを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献してまいります。

*Google Cloud および Vertex AI は Google LLC の商標です。

■DataCurrentについて

生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービス、新事業立ち上げサポートまでお客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。

【本件またはリリースに関するお問い合わせ先】

DataCurrent 広報

E-mail:info@datacurrent.co.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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