株式会社Jitera、DXシステム開発Expo2024に出展決定―開発速度3倍のAIエージェント、「JITERA」で真の内製化への道を示す

株式会社Jitera、DXシステム開発Expo2024に出展決定―開発速度3倍のAIエージェント、「JITERA」で真の内製化への道を示す

AI開発エージェント「JITERA」、株式会社JiteraがDXシステム開発Expo2024に出展

AI開発エージェントを提供する株式会社Jiteraは、今年8月21日に東京で開催される「DXシステム開発Expo2024」への出展を発表しました。この展示会では、「JITERA」を用いたシステム・アプリの開発支援サービスの具体的な開発事例などを公開します。「DXシステム開発Expo2024」は、IT人材の育成と保持、システムの内製化、業務自動化、超高速開発などをテーマにした大規模な展示会で、昨年は2,254名が来場しました。

この記事の要約

  • 株式会社Jiteraは、8月21日に開催される「DXシステム開発Expo2024」に出展を発表した。
  • 同社はブースにて、AI開発エージェント「JITERA」やその開発支援サービスの事例を紹介する。
  • 「DXシステム開発Expo2024」は、ITの育成・保持、システムの内製化、業務自動化、超高速開発などがテーマの展示会であり、昨年は2,254名が参加した。

AI開発エージェントを提供する株式会社Jitera(本社:東京都港区、代表取締役:栁澤 直、以下「Jitera」)は、8月21日(水)に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「DXシステム開発Expo2024〜真の内製化と今求められるアウトソーシングとは〜」の展示会に出展いたします。

ブースでは、Jiteraが提供するAI開発エージェントサービス「JITERA」や、「JITERA」を用いたシステム・アプリの開発支援サービスの開発事例などをご紹介いたします。

■「DXシステム開発〜真の内製化と今求められるアウトソーシングとは〜」について

「DXシステム開発〜真の内製化と今求められるアウトソーシングとは〜」は、昨年秋に2,254名が来場した大規模な展示会で、企業のDX推進にむけた【IT人材の育成・確保・再教育】、【システムの内製化】、【業務自動化】、【超高速開発】などがテーマになっています。

また、【オフショア開発】や【本当に必要なアウトソーシング】などをテーマに最新の取り組みについて学ぶことができます。

【開催概要】

・名称:DXシステム開発EXPO2024〜真の内製化と今求められるアウトソーシングとは〜

・会期:2024年8月21日(水)10:00〜18:00

・会場:東京都立産業貿易センター浜松町館5F

・ブース番号:J2

・参加方法:展示・セミナー来場登録制(無料)

・主催:株式会社ナノオプト・メディア

■ 出展予定のプロダクト AI開発エージェント「JITERA」

JITERA」は、システム開発全体のプロセスを最適化するAI開発エージェントです。

人間の細かな指示がなくてもシステム開発に必要な一連のタスクを自律的に遂行するAIエージェントにより、フロントエンドからバックエンド、インフラ、API連携に至るまで、ソフトウェアをリリースするための幅広い作業を自動化。

AIのサポートを受けながら要件定義を書くだけで、AIがシステム設計、開発、テストを迅速に行うため、エンジニアの工数削減だけでなく、PMの業務もサポートし、プロセス全体を効率化します。さらに、AIがソースコードを出力することで、フルスクラッチ開発と同じ柔軟性で3倍の開発速度を実現します。

「JITERA」の機能1. Figmaデザインや要件定義を元に、データベース設計、API設計、画面項目を設計

要件定義やをインポートするだけで、自動でシステム設計を行います。Figmaデータを入れると要件定義も含めて自動で作成してくれます。

データベース設計、API設計、画面項目設計、再利用可能な形でのビジネスロジックの設計などの一般的な設計を全てAIが行ってくれます。

我々人間が、AIが作成したシステム設計をレビューして、修正していくことも可能です。また、生成されたシステム設計をもとに、AIエージェントがソースコードやテストケースも生成します。

設計プロセスが劇的にスピードアップし、品質を確保しながら、迅速なプロトタイピングが可能となります。

「JITERA」の機能2. 既存プロジェクトの設計書作成

Githubリポジトリから既存のアプリケーションのコード一式をJITERAにインポートが可能です。

設計書が不足していたり、最新の状態になっていないプロジェクトでも、JITERAが自動で全体の設計書を生成し、現在のコードベースを視覚化します。

この機能により、プロジェクトの全体像を把握しやすくなり、さらなる開発や保守においても一貫した設計を維持することが可能です。特に、大規模プロジェクトやレガシーシステムの更新時に、設計ドキュメントがない、あるいは更新されていない場合でも、JITERAが迅速に対応し、セキュリティリスクの軽減やプロジェクト管理の効率化を実現します。

「JITERA」の機能3. JITERAのAIチャット機能

JITERAのAIチャットは、ユーザーからの質問や指示に対してリアルタイムで応答し、プロジェクトの各フェーズをサポートします。要件定義のレビューや新機能の設計、既存コードの脆弱性検出など、幅広い業務をAIが支援します。

使用例

  • 要件定義のレビュー→JITERA AIチャットがユースケース間の矛盾を指摘します。

  • 既存のソースコードに基づいた設計や実装→ JITERA AIチャットが全体構造を把握し、影響範囲を考慮したコード生成 を行います。

これにより、開発者はプロジェクトの全体を把握しながら、的確な設計と実装を進めることができます。

■Jiteraの開発支援サービス

Jiteraは、様々な業界のDXを推進するためのシステム開発支援を手がけています。戦略立案からUI/UXデザイン、開発、グロースまで一気通貫で伴走支援。AI開発エージェント「JITERA」を活用することで、従来のフルスクラッチ開発の概念を覆すスピードでソフトウェア開発を行います。

  1. 生成AIを使った開発プラットフォームJITERAにより、開発スピードが最大3倍に

  2. 様々な案件に対する開発支援サービスの経験をもとに、さらに新しいニーズに応えます

  3. 社内での生成AIの活用ノウハウを十分に活かし、お客様の課題を解決

  4. 採用通過率 0.1%の狭き門を通過したグローバルチームによる、お客様への質の高い開発支援体制

プロダクトの完成後も、事業計画やKPI設定、成長戦略の策定をサポート。リリース後は、イベントデータやデータベースの情報、ユーザーのフィードバック、マーケティングキャンペーンの成果などから仮説を検証し、柔軟にタスクの優先順位を変更しながら、ビジネスの迅速かつ確実な成長を支えます。

DXプロジェクトや新規事業におけるプロダクト開発を数多く手がけ、なかには社内にエンジニアがいない企業のプロダクト開発に伴走した事例もあります。

「AIでシステム開発の効率を上げたい」「AIに強い開発パートナーを探している」などのお悩みをお持ちの方、少しでも「JITERA」に興味がある方は、ぜひブースにお立ち寄りください。

■ 株式会社Jiteraについて

Jiteraは「ソフトウェア開発の次の時代を創る」をミッションに、ソフトウェア開発全体のプロセスを最適化するAI開発エージェント「JITERA」の開発や、「JITERA」を活用した開発支援、DX支援を行なっています。

社内には東証プライム上場企業の元取締役、M&A経験のあるスタートアップ創業者CTO、Ruby on RailsやTypeScriptのコミット経験を持つエンジニア、Fortune500選出企業でマネジメント経験のあるメンバーなどが在籍。社員の外国人比率は80%を超え、グローバルかつハイレベルな人材が集っています。LinkedInのフォロワー数は1万人を超え、シードスタートアップの中ではグローバル採用市場における圧倒的な認知も強みの一つです。

■ 代表取締役CEO プロフィール

栁澤 直(Nao Yanagizawa)

1994年生まれ。慶應義塾大学在学中にソフトウェア開発企業を設立。大型のIPOやM&Aを果たした急成長中のスタートアップを中心に開発業務に従事する。

新卒でリクルートホールディングスに入社しSUUMOの開発を担当。

2017年に株式会社Jiteraを設立。急成長中のスタートアップ、IPO前後、売上高1,000億円など幅広いフェーズのプロダクト開発を経験する中でコーディング効率化の着想を得て、開発自動化プラットフォーム「Jitera」を開発。

■ 会社概要

株式会社Jitera

本社 :東京都港区西新橋1丁目2-9 日比谷セントラルビル 14階

代表者 :代表取締役 栁澤 直

事業内容 :ソフトウェア開発プラットフォーム「JITERA」の開発、DX支援

URL :https://jitera.com/ja

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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