AI技術による時間削減90%!「補助金Express」が小規模事業者持続化補助金申請をワンストップサポート

AI技術による時間削減90%!「補助金Express」が小規模事業者持続化補助金申請をワンストップサポート

AI技術で小規模事業者への補助金申請サポート、時間削減は驚異の90%

「補助金Express」は、最新のAI技術と専門家の知識を活用し、過去の事業計画書データと組み合わせて補助金申請プラットフォームを構築。申請書類の作成から提出までの一連の流れをサポートし、申請に必要な時間を90%削減することが可能となるサービスです。補助金を必要とする中小企業や小規模事業者が一層補助金を活用できるよう、「社会的基盤」の構築を目指し、それにより補助金業界全体のDXを推進していきます。

この記事の要約

  • 最新のAI技術を活用した「補助金Express」が開始された。
  • このサービスは、補助金申請の一連の流れをサポートし、必要な時間を90%削減する。
  • 中小企業や小規模事業者が一層補助金を活用できるよう、社会的基盤の構築を目指す。
東京大学出身・在学中のAI研究者らが集まり、技術の社会実装をテーマに活動する東大発AIスタートアップ、株式会社2WINS(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Co-CEO:小川椋徹、吉村良太)は、生成AI技術を活用した補助金申請支援サービス「補助金Express」が、小規模事業者持続化補助金に完全対応したことを発表いたします。本サービスは、補助金申請に必要な経営計画および補助事業計画の作成から電子申請までを効率化し、申請プロセス全体の時間を最大90%削減します。新機能のリリースを記念して先着10事業者限定の特別キャンペーンをご提供いたします。

▪️「補助金Express」について

補助金Expressは、最先端のAI技術、専門家の知見、そして過去の事業計画書データを融合させた「AI補助金申請プラットフォーム」です。このプラットフォームは、申請書類の執筆から共有、提出に至るまでの一連の作業をワンストップでサポートし、申請プロセス全体にかかる時間を90%削減します。

本サービスの目標は、補助金を真に必要とする中小企業・小規模事業者が、今よりも円滑に補助金を活用するための「社会的基盤」となることです。補助金Expressは、単なる効率化ツールを超えて、補助金業界全体のDXを推進し、より多くの事業者が補助金制度を活用できる社会を目指します。

補足情報:

補助金Expressは、2023年11月1日に「補助金.AI」として初めてローンチされました。その後、200名以上の補助金有識者(中小企業診断士、行政書士、税理士、商工会の方、省庁の方)からのフィードバックを踏まえ、名称変更とともに継続的な進化を続けております。

▪️主な機能

【書類作成の半自動化】

専門家の知見と過去データを学習したAIが、事業計画書の作成をサポート。計画の策定や言語化に要する時間が短縮され、短時間で皆様のビジョンを計画書に落とし込むためのアシスタントとなります。

【スムーズな共有機能】

作成中の計画書を社内チームや社外コンサルタントとシステム上で簡単に共有可能。計画書ファイルを何度も送受信し合う手間を省き、同じ画面を見て議論することが可能になります。

【電子申請の効率化】

事務局指定の電子申請画面(Jgrants)に完全対応。完成した書類(様式2・様式3)はコピー&ペーストで簡単に申請画面に入力できるため、「単なる入力作業」の時間を最小限にします。

▪️対応している補助金

現在、「補助金Express」は以下の2種類の補助金に対応しています:

  1. 小規模事業者持続化補助金 

    小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が行う販路開拓等の取り組みに対して補助を行う制度です。小規模事業者の事業の持続的発展を後押しすることを目的としています。

  2. ものづくり補助金 

    ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者等が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援する補助金制度です。生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者等を支援することを目的としています。

    ※ 2024/8/9現在、ものづくり補助金は長期間公募が実施されておりません。本サービスにおいても、ものづくり補助金の次回公募の発表があるまで該当するサポート機能の提供を一時停止しております。

▪️利用者のメリット

【事業者様目線】

申請経験不問:補助金申請経験の少ない方が苦戦しがちな計画書の作成をAIアシスタントがサポートすることで、申請のハードルを最小化。

効果的な言語化:AIが事業計画策定の一般的なノウハウと様々な計画書データを基に、事業者様のイメージを効果的かつスムーズに言語化。

専門家との併用可能:補助金Expressを活用した上で、専門家のアドバイスを併用することでより質の高い申請が可能。その際の専門家とのやりとりも円滑に。

時間と労力の削減:AIのサポートにより、申請プロセス全体の時間と労力を大幅に削減。

【支援機関様目線】

業務効率の大幅向上:優れたノウハウと多くの採択実績をお持ちの支援者ほど、AIによる業務効率化の恩恵が大きい。

質の維持と時間短縮:これまでの支援フローや計画書作成フローを変更することなく、80-90%の「作業のための時間」を削減可能。

包括的な効率化:事業者様との書類ファイルのやり取りや実際の電子申請の入力作業補助まで、業務全体を効率化。

本質的な支援に注力:脱Wordファイル、無駄な下書きの廃止により、より重要な業務に集中して頂ける。

補助金Expressは、申請を行う事業者自身を支えるツールであると同時に、中小企業を支援する立場の方々をサポートするツールでもあります。補助金を必要としている事業者様を両側面から支える、DXソリューションです。

▪️顧客の声

初めて補助金申請を行った事業者Kさんからは次のようなコメントを頂きました:

「今回初めて補助金の申請を自分自身の手で行いましたが、計画書を書くノウハウや申請のコツも分からず、何から始めていいかも知らなかった自分が、ストレスを感じることなく提出まで辿り着けました。」

また、認定支援機関のOさんは、本サービスを顧客の申請サポートに活用し、以下のようなフィードバックを下さりました:

「これまでご支援先の計画書の執筆サポートに15時間程度かけていましたが、今回は書類の作成をわずか2時間程度で完了させることができました。浮いた時間をその分、計画そのもののブラッシュアップや採択後の計画の実現に向けたコンサルティングに費やすことができ、支援者としてより本質的な価値を提供できるようになったと感じています。支援者サイドも事業者サイドもどちらにとっても無駄な工数を減らすことができる画期的なDXツールだと感じます。」

▪️利用方法とキャンペーン

  1. まずはお気軽にお問い合わせください。

  2. 担当者からサービスの機能や料金体系などの詳細をご案内いたします。

  3. ご説明後、最短即日からサービスをご利用いただけます。

キャンペーン情報

先着10支援機関様限定の特別キャンペーンを実施いたします。

【特典内容】

このプレスリリースをきっかけにお問い合わせいただいた支援機関様には、初回チケット購入時に1枚無料チケットをプレゼントいたします。

【応募方法】

お問い合わせの際に「このプレスリリースを見た」とお伝えください。

【キャンペーン期限】

2024年8月31日まで

▼「補助金Express」サービスサイトはこちら

https://www.hojokin.ai/

※ 補助金の公募時期に応じて、キャンペーンの内容は変更される可能性があります。

▪️今後の展望

補助金Expressは、補助金を活用したい事業者様や、事業者様を支援する専門家の皆様のパートナーとなれるようなDXプラットフォームを目指しています。今後も、「対応できる補助金の拡大」「サポート業務の拡充」「ユーザーインターフェースの改善」「専門家との連携強化」に努めてまいります。

▪️会社概要 

  • 社名:株式会社2WINS 

    所在地:〒150-0042  東京都渋谷区宇田川町1-12

  • 設立:2022年2月17日

  • 代表者:小川椋徹、吉村良太

  • 事業内容:法人向けAIソリューションの提供、「補助金Express」の開発と運用

  • URL:https://www.2wins.ai/

  • サービスページ:https://www.hojokin.ai/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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