“ナブラワークス、AI映像解析エッジデバイス「SenseNebula AIE」提供開始 – セキュリティと利便性の共存を目指す”

“ナブラワークス、AI映像解析エッジデバイス「SenseNebula AIE」提供開始 – セキュリティと利便性の共存を目指す”

ナブラワークスがAI映像解析エッジデバイス「SenseNebula AIE」を提供開始

ナブラワークス株式会社は、高度な映像解析機能を搭載したエッジAIデバイス「SenseNebula AIE」の提供を開始します。既存のIPカメラに接続するだけで利用可能で、99%以上の高精度な顔認証や毎秒最大16人の高速検知を可能にするAIアルゴリズムを搭載しています。最大30万人分の顔データを登録でき、既存のIPカメラをそのまま利用することが可能です。ナブラワークスは、IT技術の利便性と効率性をあらゆる業界に提供することで、AIと人間が共存できる未来を目指しています。

この記事の要約

  • ナブラワークス株式会社が、高度な映像解析機能を搭載したエッジAIデバイス「SenseNebula AIE」を提供開始。
  • 既存のIPカメラに接続するだけで、99%以上の高精度な顔認証や毎秒最大16人の高速検知が可能。
  • 最大30万人分の顔データを登録し、既存のIPカメラをそのまま利用することが可能で導入コストを大幅に削減。

ナブラワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:本島 昌幸、以下「Nabla Works」)は、この度、IPカメラの映像から顔認証や車体検知など高度な映像解析を実現するエッジAIデバイス「SenseNebula AIE」の提供を開始いたしました。 

製品詳細: https://www.nablaworks.co.jp/product/video-analytics/nebula-aie

SenseNebula AIEとは? 

SenseNebula AIEは、既存のIPカメラに接続するだけで、顔認証や物体検知など高度な映像解析機能を追加できるエッジAIデバイスです。99%以上の高精度な顔認証(※1)と、毎秒最大16人の高速検知を可能にするAIアルゴリズムを搭載。最大30万人の顔データを登録でき、既存のIPカメラ(※2)をそのまま活用できるため、導入コストを大幅に削減できます。 

※1 映像品質が十分な場合の精度です 

※2 カメラ要件:解像度1080p以上、RTSP対応 

SenseNebula AIEの特長 

  • 高精度・高速な顔認証: 99%以上の高い精度と、毎秒最大16人の高速処理で、スムーズな顔認証を実現 

  • 多様な検出機能: 顔認証に加え、物体検知(人体、車体など)や属性検知(年齢など)に対応 

  • 豊富なAPI: 外部システムとの連携が容易な各種APIを提供 

  • 高い拡張性: 最大30万人の顔データ登録に対応し、大規模な環境にも対応可能 

主な活用シーン 

  • オフィスビル: 入退室管理、不審者検知、来客管理 

  • 小売店: 客層分析、滞留時間計測、防犯 

  • 物流倉庫: 出入管理、盗難防止 

  • スマートシティ: 交通量計測 

今後の展望 

Nabla Worksでは、SenseNebula AIEをはじめ、AIカメラや映像解析のハードウェア/ソフトウェアを順次展開していく予定です。お客様のニーズに合わせた、より高度な映像解析ソリューションを提供してまいります。 

Nabla Worksについて 

ナブラワークス株式会社(Nabla Works Corp.)は、AIを通じて、IT技術の持つ利便性と効率性をあらゆる業界に提供することで、AIと人間が共存できる未来を目指し、さまざまな領域で日本からすべての人に魅力的なAIサービスを提供します。 

https://www.nablaworks.co.jp/

お問い合わせ先

ナブラワークス株式会社
担当:西村
Email:info@nablaworks.co.jp
製品仕様、詳細デモ動画やお見積など、お気軽にお問い合わせください。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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