ヒューマンアカデミー、デジタル人材育成強化の一環として「初めてのデータサイエンス講座」eラーニング提供開始-ビジネス変革実現へ一歩目を踏み出す人材教育へ

ヒューマンアカデミー、デジタル人材育成強化の一環として「初めてのデータサイエンス講座」eラーニング提供開始-ビジネス変革実現へ一歩目を踏み出す人材教育へ

ヒューマンアカデミー、初のeラーニング形式のデータサイエンス講座を開始

ヒューマンアカデミーは、デジタルを軸としたビジネス変革を実行できる人材育成の支援を強化。データを活用したビジネスの効率化・高度化できる人材の輩出を目的に、「初めてのデータサイエンス講座」をeラーニング形式で提供開始する。企業のデジタル人材育成を支援するこの講座は、現役データサイエンティストの添削課題付きで、ビジネスシーンを想定した課題に対する基礎知識と実践力を身に付けることができる。講座はデータサイエンティスト検定™リテラシーレベルのシラバスに完全準拠しており、検定合格を目指すことも可能。

この記事の要約

  • ヒューマンアカデミーがデジタル人材育成の新たな一歩として「初めてのデータサイエンス講座」をeラーニング形式で提供開始。
  • 現役データサイエンティストの添削課題付きの講座で、ビジネスシーンを想定した課題に対する基礎知識と実践力を身に付けることができる。
  • 講座はデータサイエンティスト検定™リテラシーレベルのシラバスに完全準拠しており、検定合格を目指すことも可能。

 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)のビジネス教育事業にて、データを活用したビジネスの効率化・高度化できる人材の輩出を目的に、データ活用の一歩目を踏み出すeラーニング研修「初めてのデータサイエンス講座」の提供を開始します。デジタルを軸としたビジネス変革を実行できる人材育成の支援を強化します。

 本講座は、現役データサイエンティストによる添削課題付きで、初めてデータサイエンスを学ぶ方に、丁寧でわかりやすい実践的なフィードバックを提供します。また、データサイエンティスト検定™リテラシーレベルのシラバスに完全準拠しているため、検定合格を目指すことができます。

【本件のポイント】

●法人のデジタル人材育成を支援する、eラーニング研修「初めてのデータサイエンス講座」の提供を開始

●ビジネスシーンを想定した課題があり、現役データサイエンティストによる添削が受けられる。基礎知識と実践力が身に付くプログラム

●データサイエンティスト検定™リテラシーレベルのシラバスに完全準拠しているため、検定合格を目指すことができる

研修受講イメージ

【本件の背景】

 近年、急速なデジタル化の発展により、膨大なデータが日々生成されています。企業や組織を取り巻く社内外の環境が大きく変化するなか、不確実性に対応しながら付加価値を提供できる人材育成が急務です。特に、属人的な経験や勘に基づいたビジネススキルではなく、客観的なデータの活用による意思決定の必要性が高まっています。

 職業情報提供サイト「job tag」によると、令和4年度のデータサイエンティストの有効求人倍率は2,77倍で、企業が求めるデータサイエンティストの採用は厳しく人材確保に苦戦している企業が多いことが分かります。

 このような背景から、当社ではデータ分析スキルを向上させる「初めてのデータサイエンス講座」の提供を開始します。本講座では、統計知識、AIの活用方法等、データサイエンスの基礎知識とスキルの習得を目指します。これにより、社内のデータ活用能力を高め、より効果的な意思決定と業務改善を実現し、企業や組織の競争力を上げる人材育成を支援してまいります。

【講座概要】

 本講座は、データサイエンティスト検定™ リテラシーレベルのシラバスに完全準拠しており、検定合格も目指すことができます。また、現役データサイエンティスト作成の実際のビジネスシーンを想定した課題を用意しているため、単なる知識習得に留まらず、実践力が身に付きます。学習内容に関する質問対応が可能であることはもちろん、現役のデータサイエンティストが課題を添削します。どのようにデータを分析すれば良いかをプロがアドバイスします。

●カリキュラムについて

1章:データサイエンスとは

2章:統計学と数字の基礎

3章:基本的なデータ分析手法

4章:定量手法と意思決定

5章:AIとは

6章:データの収集と前処理

7章:機械学習の基礎

8章:KPIとは

9章:ダッシュボードの活用

10章:ビジネスコミュニケーション

11章:データのプライバシーと倫理

【講座詳細】

受講形式:eラーニング

教材:オンデマンド動画講義(約12時間)、模擬問題、データサイエンス実践課題

サポート:質問対応、課題添削

受講期間:180日間

【講師紹介】

岡崎大地 講師

PoCエンジニア、データサイエンティスト

Alanse株式会社(アランス) 代表取締役社長

 トランスコスモス株式会社でAI(人工知能)やxR(拡張現実)などの最先端技術を駆使した新規事業開発に従事。その経験を基盤に独立し、DX推進を支援するAlanse株式会社(アランス)を起業。現在はSaaSシステム開発を中心に、デジタルマーケティングやデータサイエンス領域を含めたデジタル化戦略を総合的に支援する事業を展開。

講座詳細はこちら

https://biz.athuman.com/materials/download/2024/202408DS.pdf

■ヒューマンアカデミーの企業研修について https://biz.athuman.com/

 ヒューマンアカデミーでは、最新のビジネス動向とテクノロジーに焦点を当て、従業員の能力向上と企業の競争力強化を支援する社員研修プログラムを提供しています。これまで、研修導入社数4,600社以上の実績があります。

■ヒューマンアカデミーについて     https://manabu.athuman.com/

学びの面白さを提供する「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。

 さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。

■ヒューマングループについて

 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内330拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。

ヒューマンホールディングスは、日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。

●ヒューマンホールディングスWEBサイト

https://www.athuman.com/

会社概要

ヒューマンアカデミー株式会社

●代表者:代表取締役 今堀 健治 

●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階

●資本金 :1,000 万円 

●URL :https://manabu.athuman.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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