大阪の魅力を再発見!WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を5/31から公開 ークイズにチャレンジして特典ゲット!ー

大阪の魅力を再発見!WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を5/31から公開 ークイズにチャレンジして特典ゲット!ー

大阪の魅力を再発見!WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を5/31から公開 ークイズにチャレンジして特典ゲット!ー

万博の盛り上げに、関連問題の出題やEXPO2025デジタルウォレットのNFTスタンプも

 地方独立行政法人大阪市博物館機構(機構)と大阪商工会議所(大商)はWEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を2024年5月31日から実施します。

 2023年度にスタートした同クイズは、「なにわなんでも大阪検定」(※1)の過去問題や機構の学芸員が作成した博物館・美術館の展示に関するクイズを掲載し、大阪について楽しみながら学んでもらうものです。「なにわなんでも大阪チャレンジ」専用サイトにアクセスすることで、どなたでも無料で参加できます。

 今年度は、2025年大阪・関西万博の盛り上げに、万博関連の問題も出題。さらに、参加者にはEXPO2025デジタルウォレット(※2)を活用し、「大阪の宝」(※3)デザインのオリジナルNFTスタンプを配布します。

▼なにわなんでも大阪チャレンジ専用サイトはこちら

https://www.osaka-kentei.jp/challenge/

(※1)「なにわなんでも大阪検定」:2009年~2022年度実施、主催:大商

(※2)EXPO2025デジタルウォレット:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、EXPO2025デジタルウォレットを  

    活用し、ブロックチェーンによるNFTを活用して、万博開催前から万博と利用者が 「つながる」事業連携サービスを

    実施している。(詳細は、https://expo2025-wallet.com/

(※3)大阪の宝:機構の6館の収蔵品のうち、都市大阪の魅力を体感できるような代表品120点。

   (詳細は、https://osakahaku.ocm.osaka/


 WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」とは?

 機構と大商が2023年4月に締結した包括連携協定の事業の一環でスタート。大阪が育んだ文化・風土のすばらしさを発掘・発信し、都市魅力の向上を図ることなどを通じて、大阪への郷土愛と誇り「シビックプライド」の醸成と地域の活性化に務め、都市大阪の発展に寄与することを目指すものです。2023年度は期間限定で計3回実施し、のべ4,320人が参加しました。

▼WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」の概要はこちら

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「なにわなんでも大阪チャレンジ」のクイズについて

 WEBならではの動画・音声を活用した問題や、機構の博物館・美術館(※)の展示に関連した問題、大阪・関西万博に関する問題などを4択で20問出題 。 回答終了後は正解数と順位が表示され、正誤を確認する画面で、 大阪に関する豆知識を学ぶことができます。

 今年度は計4回実施し、期間ごとに問題を入れ替えるため、毎回新たな問題にチャレンジできます。

<期間>

vol.4 2024年 5月31日(金)~2024年 6月28日(金)

vol.5 2024年 8月 2日(金)~2024年 9月 6日(金)

vol.6 2024年10月 4日(金)~2024年11月 8日(金)

vol.7 2025年 1月10日(金)~2025年 2月14日(金)

問題(イメージ図)
結果発表画面(イメージ図)

(※)今回クイズを出題する機構の博物館・美術館:

大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪市立科学館、大阪歴史博物館


参加者特典について

 参加者には豪華特典も。抽選でクルーズペア招待券などを累計102名に提供するほか、参加者全員に結果発表の画面提示で大阪府内の文化・教育施設、ホテル、飲食店など41施設の割引・グッズ進呈などを優待します。

 さらに、今年度はEXPO2025デジタルウォレットを活用した「大阪の宝」デザインのオリジナルNFTスタンプを参加者限定で配布します。オリジナルNFTスタンプは、 なにわなんでも大阪チャレンジHPに1つ、各期間の結果発表画面に1つ (「大阪の宝」デザイン ・計4種類 )を取得できます。今しか取得できないNFTスタンプ。この機会を逃さずぜひクイズにご参加ください。

▼「大阪の宝」デザインのオリジナルNFTスタンプ


お問い合わせ先

大阪商工会議所 地域振興部(池田・本)

TEL:06-6944-6323

(地独)大阪市博物館機構 事務局経営企画課(東川・山田)

TEL:06-6940-0569


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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