AMMツールのChoja Globalの正規代理店としてGuildQBと暗号屋が業務提携

AMMツールのChoja Globalの正規代理店としてGuildQBと暗号屋が業務提携

AMMツールのChoja Globalの正規代理店としてGuildQBと暗号屋が業務提携

「ブロックチェーン技術が拓く新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術に関連したプロダクト開発を行う合同会社暗号屋(本社:福岡県福岡市 代表:紫竹 佑騎)は、CEX (中央集権な取引所)向けオートマーケットメーカーを活用した分散型流動性供給システム「Choja」をグローバル展開するため、Social Finance Limitedの運営するWeb3ゲームプラットフォーム、コミュニティであるGuildQBと正規代理店の Choja Global 業務提携を行うことを発表致します。

この業務提携により、合同会社暗号屋はGuildQBの強力なコミュニティとの協力を通じて、Chojaシステムのグローバルな認知と利用拡大を目指します。

GuildQBのファウンダーである堀口氏はこの提携について、「私はこれまで約7年間でKucoin、Gate.io、MEXC、Bitgetなど大手海外取引所に30以上のトークンを上場支援してきた実績があります。Chojaの技術は、私たちのプラットフォームが提供するゲーム内経済とシームレスに連携し、ユーザーにとってより魅力的な環境を創出することが期待されます。この先進的な流動性供給システムを通じて、ゲームプレイヤーに新たな価値を提供できることを非常に嬉しく思います。」とコメントしています。 

また合同会社暗号屋 代表の紫竹氏は「Chojaの採用により、多くのトークンプロジェクトにおける流動性の問題を解決することが可能となります。また、GuildQBとの協力により、このメリットを世界中に広げることができると考えています。この協業は資金調達の新しい概念を打ち出す機会であり、その実現に向けた発表をすることが出来たことを嬉しく思います。」とコメントしました。

今後、合同会社暗号屋とGuildQBは、Chojaシステムのグローバルなロールアウトと共に、さまざまなイノベーションと統合を進め、ブロックチェーン技術のさらなる社会実装を推進していく予定です。

■Chojaとは

ウェブサイト:https://choja.org

Chojaのシステムはユーザーが選択した暗号資産のペアの自動売買を行うことで、市場の流動性を提供するAMM (Auto Market Make: 自動マーケットメーク) をライセンスなどを持って運営される中央集権暗号資産取引所に提供します。

昨今の IEO における取引所など流動性が不足しがちなマーケットに対し、DEX (分散型取引所) で有効な個人による AMM を導入することでトークンによる資金調達の在り方を進化させていきます。

■GuildQBについて

GuildQBはSocial Finance Limitedが運営するWeb3ゲームに特化したプラットフォームおよびコミュニティです。SNSの総フォロワー数は15万人を超え、日本最大規模のゲームギルドとなっています。Discordコミュニティは、日々Web3ゲームの始め方や攻略法について話し合う仲間を見つけるのに最適です。

2023年2月には、初のNFTコレクション「如月-KISARAGI-」をリリースしました。同年8月には、GuildQBが開発した放置型GameFi「QB Gold Rush」を発表し、ゲーム内で使用される「QB Gold Rush NFTs」の販売をMagicEdenと提携して行っています。

公式サイト:https://guildqb.com/

OpenSea:https://opensea.io/collection/ru-yue-kisaragi

Discord:http://discord.gg/guildqb

Twitter:https://twitter.com/GuildQB

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkfd5R9q8RyxUYE1abTfpUg

Instagram:https://www.instagram.com/qb_guild

facebook:https://www.facebook.com/GuildQb/

■合同会社暗号屋について

暗号屋は福岡と東京をべースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

【会社概要】

会社名:合同会社暗号屋

所在地:福岡県福岡市中央区

代表者:紫竹佑騎

設立:2019年2月

https://www.ango-ya.org

◼︎本リリースに関するお問い合わせ先

合同会社暗号屋 広報部

e-mail:pr@ango-ya.org


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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