グルメアプリ「SARAH」、お店への”応援を可視化”する新機能「NOREN」をリリース!
グルメアプリ「SARAH」、お店への”応援を可視化”する新機能「NOREN」をリリース!
Generative NFTとして、全国の飲食店を応援するNFTを生成
おいしい!が増えるグルメアプリ「SARAH」を運営する、株式会社SARAH(東京都千代田区、代表取締役 髙橋洋太)は、2024年4月3日より、新機能「NOREN」の提供を開始したことをお知らせいたします。
NORENは、お店への応援を可視化するNFTとして開発されており、Generative NFTの形式でSARAHアプリ上にて全国の飲食店に対して順次生成していきます。
NORENについて
概要
NORENとは、特定のお店に行ってごはんを食べたひとだけが取得でき、お店への「応援の証」となるNFTです。全国の飲食店に対して、それぞれデザインが異なるGenerative NFTの形式で生成され、各飲食店ごとに「ファン」「アンバサダー」「エバンジェリスト」の3種類のランクが存在します。
NORENの取得には、SARAHでの投稿によって付与される「UME」が必要となります。また、ランクによって必要なUMEや投稿件数は異なり、発行上限数もランクごとに設定されています。
詳細については、以下をご確認ください。
▼ NOREN/UMEに関する詳細はこちら
・ホワイトペーパー
https://sarah-inc.gitbook.io/sarah-whitepaper-ver-0.5-_-jp/
・UME/NOREN紹介ページ
▼ UMEに関する過去のリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000012648.html
▼ SARAHアプリのダウンロードはこちら
※NORENに関する機能はiOS版のみで提供開始しており、Android版は今後提供予定です
※東京都の一部の飲食店からNORENの生成を開始しており、順次全国に展開していく予定です
NORENに込めた想い
SARAHは、飲食店とお客さんは、単につくる人と食べる人というだけの関係ではなく、双方が一緒になってお店を盛り上げていけるような関係が築けることが理想だと考えています。
その関係をつくるひとつの手段としてNORENは生まれました。
また、NOREN のネーミングは「のれん(暖簾)」から着想しています。「のれん分け」のように、お店の NOREN をお客さんに分けることで、一緒になって盛り上げていく。そんな想いを込めて開発しました。
飲食店の皆さまへ
これまでは、飲食店運営において「お客様」はお店の”外側の存在”として扱われてきました。
SARAHでは応援の証となるNORENを取得したユーザーを「NORENオーナー」と呼び、そのお店のファンである「お客様」もお店を盛り上げる”内側の存在”として巻き込めないかと考えています。
ぜひ、NORENを活用して、お客様と一緒にお店を盛り上げていただきたいです。また、活用に役立つスターターキットを順次提供予定ですので、ぜひ以下のフォームよりお問い合わせください。
▼ 【飲食店向け】NORENスターターキットの申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZsf6HALcroAuZxCCpzi1VBbIku5zfSeYnQSAximLHLipeUw/viewform
NORENのデザインについて
NORENのデザインは、Nishikigoi NFTなどで著名なTART社のToshi氏にご担当いただきました。
ユーザーの方々がコレクションのように集めたくなるように、店舗ごとに違うデザインかつランクごとに異なる装飾を生成しつつ、デザインの差分によって優劣が生まれにくくなるように設計いただいております。
ご担当いただいたToshi氏からのメッセージ
株式会社TART
代表取締役
高瀬 俊明(Toshi)氏
https://twitter.com/toshiaki_takase
「この度、暖簾をモチーフとしたジェネラティブアート作品をクリエイティブコーダーのikeryou氏と共に制作させていただきました。アルゴリズムによって生成される作品が、世界中の飲食店に対してユニークに割り当てられることで、お店と利用者の新しい関係構築に寄与できたら嬉しいです。この度、ジェネラティブアートをサービスに組み込むことを意思決定いただき大変光栄であると同時に、テックとアートの融合によって新しい体験を一緒に作っていきたいと考えております。」
NOREN開発責任者からのメッセージ
株式会社SARAH
取締役CSO / Co-Founder
酒井 勇也
https://twitter.com/skyuya03
「SARAHの掲げる「おいしい!が増える」というコンセプトを推進するためにごはんを食べる人と作る人をつなげるための機能としてNORENを開発しました。NORENを通じて、より”おいしい!”につながる体験を生み出していけるように、NORENを全国に普及させつつ、NORENを二次流通させるための仕組みやNORENを活用した飲食店向け機能の開発を進めてまいります。ぜひ、SARAHのアプリをダウンロードして、NORENをゲットしてみてください!」
キャンペーンも開催! UMEを集めて、NORENをゲットしよう
NORENのリリースにあたり、2つのキャンペーン企画を実施いたします。また、今後も最新情報やキャンペーン告知などをX上にて行っていきますので、ぜひ公式Xアカウントもフォローしてみてください。
▼ 公式Xアカウントはこちら
https://twitter.com/SARAH__Gourmet
リリースイベントを4月3日(水)19時半より開催
NORENのリリースを記念したイベントを本日19時半より開催予定です。残席数は少ないですが、お時間が合う方は是非ご参加ください。
▼ イベントページはこちら
【4月末まで】NORENリリース記念キャンペーンを実施
加えて、NORENのリリースを記念して、オリジナルグッズのプレゼントキャンペーンも実施します。キャンペーン期間中に自分の好きなお店のNORENをゲットした方の中から抽選で30名様にNORENのオリジナルグッズをプレゼント。
詳細は、SARAHアプリ内のキャンペーンページからご確認いただけます。
▼ SARAHアプリ内 キャンペーンページはこちら
https://sarah.page.link/topics
ぜひ、UMEを集めて、NORENをゲットしてみてください!
サービス紹介
おいしい!が増えるグルメアプリ「SARAH」
SARAHは、「おいしい!が増える」をコンセプトにしたグルメアプリです。メニュー単位で投稿・検索ができる特徴を活かし、「食べる人」だけでなく「つくる人」にも価値を提供し、双方の適切につなげることで、世の中に「おいしい!」を増やすことを目指しています。
食とヘルスケア特化のパブリックブロックチェーン「ONIGIRI Chain」
ONIGIRI Chain は食とヘルスケアに特化したパブリックブロックチェーンです。食とヘルスケアに関するデータを収集/蓄積し、食とヘルスケアのプロトコルとなり、新たな価値創造の基盤となることを目指します。”どのような料理が世の中に存在しているのか?”や “誰が何を食べたのか?” といったデータをブロックチェーンに保存することで、これまで難しかった食やヘルスケアに関するデータを長期で保存できます。また、食とヘルスケアに関するデータの長期保存を実現することで、これらのデータを金融や保険、医療など幅広い分野で活用可能となります。
食のビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」
FoodDataBankは、消費者が投稿した外食・中食の口コミデータを活用することで、ビッグデータ分析プラットフォームと食品業界特化型のコンサルティング支援を提供しています。分析プラットフォームでは、「消費者が何を選んでいるか」や「おいしいと思われるメニュー・商品の傾向」などの分析を通し、消費者が一品単位だからこそレビューに含めるキーワードから、今まで気づかなかった素材の組み合わせや、世の中のトレンドの傾向を簡単に把握できるようになります。また、コンサルティング支援では、食のデータ分析を軸としながら、積み上げたマーケティングのノウハウや独自のフレームワークを最大限活かし、商品企画や提案ストーリーの質を向上させるなど、網羅的に食に関する企業の商品企画やマーケティングを支援いたします。
会社紹介
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 髙橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 1億円 (資本準備金含む)
従業員数:62名 (2023年12月時点。業務委託含む)
HP : https://corporate.sarah30.com/
【事業内容】
・おいしい!が増えるグルメアプリ「SARAH」
・食のビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」
・国内最大級の食品クチコミ情報サイト「もぐナビ」
・全国の料理教室情報サイト「クスパ」