コイントレードが「マーキュリー」として IOST エコシステムのノードパートナーに参加、コミュニティとのファンエンゲージメントで協力

コイントレードが「マーキュリー」として IOST エコシステムのノードパートナーに参加、コミュニティとのファンエンゲージメントで協力

コイントレードが「マーキュリー」として IOST エコシステムのノードパートナーに参加、コミュニティとのファンエンゲージメントで協力

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IOSTエコシステムを支えるネットワークノードに、暗号資産交換業者コイントレードがノード名「マーキュリー(Mercury)」として参加し、Web3コミュニティとのファンエンゲージメントで協力することを発表します。コイントレードは2022年にIOSTコインの扱いを開始し、2022年からコイントレードが業務連携するポイントサイト「モッピー」でサイト内ポイントをIOSTコインに交換するサービスを提供しています。

IOSTエコシステムのノードパートナーには、日本では暗号資産交換業者をはじめ、システム開発やWeb3ゲーム開発企業、Web3メディア、法律事務所、そして個人が参加し、グローバルではBinance Staking、Moonstakeなど世界トップクラスのステーキングプロバイダーも参加しています。ノードパートナーは検証またはブロック生成に参加してインセンティブを得るだけではなく、分散型ネットワークに必要なネットワークセキュリティの重要な役割を担います。

IOSTのノードパートナーとして登録されるマーキュリーは、コイントレードを運営し東証プライム市場上場「セレス」グループの一員として、顧客が安心してトレード体験ができるように、マルチシグによる秘密鍵の分散やコールドウォレットでオフライン管理など、のセキュリティに日々取り組んでいます。

IOSTノードパートナーとしてのコイントレード(マーキュリー)との協力

セレスが運営する、累計1,100万人以上の利用者を持つ国内最大級のポイントサイト「モッピー」とコイントレードは、Web2からWeb3への体験を提供しています。IOSTとコイントレードは、暗号資産市場におけるユーザーエクスペリエンスの向上を目指し、より安全でユーザーに優しい市場環境を提供することに貢献します。

モッピーポイントをコイントレードでIOSTコインに交換してステーキングに参加する方法*

*2023年2月10日のプレスリリースより

  • 問い合わせ:jp[アット]iost.io 
    *暗号資産の投資に関する問い合わせはご遠慮ください。

CoinTrade(コイントレード)について
ユーザーの方が使いやすいインターフェースとシンプルなトレードビューとなっており、様々な世代のユーザーでも迷うことなく暗号資産の取引が実現する暗号資産販売所です。CoinTrade アプリから最短数時間で口座開設が可能で、誰でも簡単にご利用いただくことができます。
URL:https://coin-trade.cc/

IOSTについて

2018年より、Web3産業の人材育成を目的として、日本の国内の大学・教育機関を対象にブロックチェーン技術の理解に関するワークショップを無償で提供してきた。国内8以上の大学・教育機関、延べ12回以上、500名以上の学生が、イノベーションテクノロジーと言われるWeb3を学んできた。教育の他、ブロックチェーンの企業サービスの開発や起業家支援など、日本のWeb3産業の発展に貢献する活動を行なっている。

URL:https://twitter.com/IOSToken_jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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