レコチョクがNFTプロジェクトの総合支援サービス「SBINFT Mits」にローンチパートナーとして参画

レコチョクがNFTプロジェクトの総合支援サービス「SBINFT Mits」にローンチパートナーとして参画

レコチョクがNFTプロジェクトの総合支援サービス「SBINFT Mits」にローンチパートナーとして参画

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:板橋徹、以下レコチョク)は、SBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳、以下SBINFT)が2023年7月に発表したNFTプロジェクトの総合支援サービス「SBINFT Mits」にローンチパートナーとして参画することを発表します。

【レコチョクのweb3における取り組み】

当社は、2021年に「web3プロジェクト」を立ち上げ、2022年1月には音楽業界に向けて提供を開始したワンストップECソリューション「murket(ミューケット)」に自社基盤を使用したNFTの販売機能を追加し、これまで300種類以上の多様なNFTの販売をサポートしてきました。2023年には、ブロックチェーンを活用し、NFTそのものをチケットにした「レコチョクチケット」(チケット型NFT)の提供も開始しました。

【「SBINFT Mits」ローンチパートナーとしての参画】

当社では、NFTの推進において、常にNFTによる “繋がり”を重視し、クリエイターの権利を守り、音楽ファンの楽しみを拡張することを目指してきました。

「SBINFT Mits」は、NFTホルダーの熱量を最大化したいと考えるNFT発行者を支援するサービスとして、NFTプロジェクトの運営に必要な機能が搭載されており、当社のNFTの権利者や所有者に対して提供される体験価値の拡大にも寄与すると考え、今回、ローンチパートナーとしての参画を決定しました。

「SBINFT Mits」の主な機能「SBINFT Mits」の主な機能

「SBINFT Mits」を使用することでNFTプロジェクトの運営者は、NFT発行からコミュニティ形成、運営に至るまで必要な支援を受けることが可能です。web3に関する知見がない場合でも、「SBINFT Mits」を活用することで、NFTを用いた新規・既存を問わないファンとのコミュニティ形成を容易に開始できます。

NFTを活用したアーティストとファンの“繋がり”をより強化し、コミュニティ形成をしていこうとする当社の方針にとって「SBINFT Mits」は強力なパートナーになると感じています。今後も当社では、様々なサービスとコラボレーションしながら、「音楽×web3」を推進していきます。

■SBINFT Mits        https://sbinft-mits.com

■レコチョクweb3プロジェクト https://recochoku.jp/ch/web3/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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