Ginco、MAZDA、三菱地所などが参画する博報堂キースリー主催「web3グローバルハッカソン2023」に参加

Ginco、MAZDA、三菱地所などが参画する博報堂キースリー主催「web3グローバルハッカソン2023」に参加

Ginco、MAZDA、三菱地所などが参画する博報堂キースリー主催「web3グローバルハッカソン2023」に参加

ブロックチェーン技術を活用し企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、株式会社博報堂キースリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:重松俊範、以下、博報堂キースリー)が開催する「web3グローバルハッカソン2023」(9月30日開催)にテックパートナーとして参加することをお知らせします。

当社は企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyとして、数多くの企業のWeb3事業開発を支援してまいりました。特にWeb3サービスに不可欠なウォレットやノードなどのインフラ提供実績で国内No.1の実績を有しており、Web3サービス開発ノウハウを豊富に有しております。

また、Web3業界全体の発展に寄与するべく、政官財そして個人のステークホルダーとWeb3の社会実装に向けて地に足のついた議論を行う大規模カンファレンス「Web3 Future」や、業界内外の人々を巻き込んだ情報交換と相互交流の場である「Web3 Development MTG」などのイベントやウェブセミナーを開催するほか、書籍や寄稿の情報発信、他社・他団体のWeb3イベント、メディア、当局との連携などに取り組んでまいりました。

「web3グローバルハッカソン2023」は、博報堂キースリーが協賛企業と共に開催する企業タイアップ型ハッカソンの第2弾です。ブロックチェーンをはじめとする分散型技術を活用する次世代インターネット「web3」を日常生活に普及させるために、生活者が試してみたくなるような体験・サービス開発を目指し企画・運営されています。

本イベントでは、マツダ株式会社、三菱地所株式会社が協賛企業として参加し、両社の特徴や強みが反映されたユニークな開発テーマに基づいてハッカソンが実施されます。また、入賞チームは両企業からの出資や共同開発、グロースサポート等を受け、ハッカソンで終わらせずに企業とともにサービスの社会実装を目指す予定です。

大企業とのWeb3事業共創の実績を豊富に有し、エンタープライズ水準のWeb3インフラを提供してきたGincoは、大企業とハッカソン参加者がサービスを共創するという本ハッカソンの理念と実践性に共感し、当社のエンタープライズ領域での知見や技術資産を提供できると考え、テックパートナーとして参加することを決定しました。

「web3グローバルハッカソン2023」概要

日時:2023年9月30日(土)〜 12月9日(土)

会場:TOKYO TORCH 常盤橋タワー & オンライン

賞金    :総額1,100万円以上

参加費   :無料(1チーム1名〜4名) 参加方法  :下記ウェブサイトよりお申し込みください。

https://key3.eventos.tokyo/web/portal/744/event/7845 

※応募者一次締め切り 9月30日(土) 23:59 

※フリーのエンジニアだけではなく、企業所属の方も参加も可能です

※エンジニア以外にもBizDevやデザイナー、 マーケターの方も参加可能です

  • 株式会社Gincoについて

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。エンタープライズ向けにより早く、より安全に、より費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しています。特にウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を誇ります。

所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

URL:https://ginco.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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