スタートバーン、株式会社NTTデータとウェビナー「文化・芸術分野におけるNFTの活用と他分野への展開可能性について」を共催。
スタートバーン、株式会社NTTデータとウェビナー「文化・芸術分野におけるNFTの活用と他分野への展開可能性について」を共催。
■ 「文化・芸術分野におけるNFTの活用について」詳細
イベント名:「文化・芸術分野におけるNFTの活用について」
共催:株式会社NTTデータ、株式会社スタートバーン
日程:2023年7月31日(月)
時間:14:00-15:00
場所:Zoomウェビナー
講師:
株式会社NTTデータ、長谷部 旭陽
略歴 NTTデータ入社以降、日本国内での官公庁向けシステム開発業務、スイス・ジュネーブでの国連機関向けシステム開発業務を経て、2017年よりデジタルアーカイブ事業の営業企画担当に着任。2023年からは、それに加えて、脳科学×AIソリューション「Neuro AI」事業のマネジメントも務める。2016年、ジュネーブ大学にて国際機関MBA修了。
スタートバーン株式会社、渡辺 有紗
略歴 1990年生まれ、岡山県出身。地元の大原美術館に幼稚園から通っているうちに気づけばアートが大好きに。早稲田大学国際教養学部(映画学ゼミ)卒。副専攻で感性文化学・美学修了。在学中1年間ニューヨーク州立大学に留学し芸術史・映画学を学ぶ。2013年三菱商事株式会社に入社、物流事業を軸にトレーディング、事業投資管理、新規事業開発などに従事。2017年には1年間ロシアでの実務研修も経験。2021年4月にスタートバーンに入社。
イベント情報:
オンライン空間での経済活動が日に日に活性化していく昨今、ブロックチェーンやNFTは、既存の枠組みを刷新し、「Web3」と呼ばれる新たな世界を作っていく技術として注目されています。
文化・芸術分野においては、文化資産のデジタルデータの保全や流通、資金調達などの目的でブロックチェーンやNFT技術が活用されていますが、こうした取組は今後様々なデジタルコンテンツを扱う分野へと広がっていくと予想されています。
本ウェビナーでは、文化庁による美術品の流通促進に関する実証実験に採択されたブロックチェーンインフラ「Startrail」 を提供するスタートバーンと、デジタルアーカイブソリューション「AMLAD」とにより美術館や図書館等の文化財の保護と利活用を進めるNTTデータが、ブロックチェーン・NFT技術が様々な業種・業界において秘める可能性について解説します。
アジェンダ:
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登壇者及び会社紹介
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文化・芸術分野が抱える課題
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そのペインに対するソリューション
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質疑応答
■ ご登録フォーム
下記フォームより出欠のご登録をお願いいたします。
スケジュールのご都合でご参加が難しい場合は、個別での説明会も実施可能ですので、その旨記載いただけますと幸いです。資料につきましては、勉強会開始前までにご登録いただきましたメールアドレス宛にお送りいたします。
ご多忙のなか大変恐縮ですが、ご参加いただけますと幸甚です。どうぞよろしくお願いいたします。
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail