ヴァネッサ・パンさんは、これまで数々のブロックチェーンプロジェクトに携わり、中でもコスプレトークンは大成功を収めたプロジェクトの一つでした。ブロックチェーン専門誌、月刊暗号資産にて「NFTの未来」について独占インタビューをされた実績もある、この業界の第一人者でもあります。自身でも会社を経営しており経営者としての手腕も兼ね備えながらグラビアアイドルの顔を持つ起業家グラドルとして活躍するマルチなインフルエンサーです。
この香りは弊社の調香師がヴァネッサ・パンさんとのヒアリングを通じて、イメージに合ったイメージフレグランスを作成します。

Horizonが作る香りのNFT
香りをデジタルデータから再生する技術は、ホライズンが開発した世界初の技術です。
従来、香りはアロマデュフューザー、ハンドクリーム、香水、洗剤、シャンプーなど様々な商品で利用され、一般社会で広く普及してきました。一方で、消費者が香りを楽しむためには、商品を購入するアナログ的な手法しかなく、匂いや香り産業はインターネット社会の中で、DX化がされていない産業の一つでもありました。
ホライズンは、香りのDXを推進する方法として、香りをデジタルコード化し、専用アプリ「SmellMarket」から香りデータをダウンロードできるプラットフォームを構築します。

香りの噴霧方法
ヴァネッサ・パンの香りNFTは、専用のディフューザーから噴霧可能です。
香りNFT（デジタルデータ）を専用の「Smell Market」アプリから再生でき、６種類のベース香料が入ったカートリッジ内臓のディフューザーから香りを噴霧できます。

ヴァネッサ・パンさんのコメント
「パンさんの匂いをNFTで販売したい」と創業メンバーから聞いた時は、とってもワクワクしましたが、私を袋詰めにして科学者が匂いを採取すると聞いた時は、正直ゾッとしましたので、それはお断りしたのを覚えています（笑）
NFTは素晴らしい技術で、デジタル作品がオンラインで安全に販売できるきっかけとなりました。残念ながら一時的なブームによって、作品の価格が高騰し投機の対象となってしまいましたが、そんなNFTバブルも落ち着き始め、NOT A HOTELのような実用的なNFTの活用方法が出てきています。
匂いのNFTもその一つで、表側は匂いのデータ販売マーケットとして、裏側はNFTになっているので、一般の人に手の届くNFTのプロジェクトとしてバランスが取れていると思います。独自のトークンも用意されていて将来的にDAOに展開する計画もあるようなので非常に楽しみです。
メタバースに応用する五感プロジェクトは昨年より注目していました。今年中に沢山ローンチされると思います。ホライズンの匂いのNFTは先頭を切っており、今後の応用を大変期待しています。

ホライズンの香りのDX技術は、この問題を解決します。私たちは香りデータをインターネットからダウンロード可能なプラットフォームを構築し、消費者が音楽をダウンロードするのと同様に、好きな香りをダウンロードして楽しむ新たな体験を提供します。

Horizon会社概要
ホライズンは、「デジタルで匂い・香りを世界のオンデマンドニーズとつなげる」をミッションとし、香りのデジタル化とNFT技術を用いた匂いデジタルコンテンツの管理、販売を推進致します。

会社名：ホライズン株式会社
代表取締役：蔡念佐（https://twitter.com/alex_tsai_）
東京本社：東京都港区芝大門２丁目１２－５
事業内容：Digital Smell Patentシステムの開発及び運営、日本デジタル匂い著作保護協会の運営
URL：https://hrz.co.jp/

プラットフォーム：https://www.smellmarket.io/
Email：hello@hrz.co.jp