コインチェック、第9回ホワイト企業アワードにて「ダイバーシティ&インクルージョン部門」を受賞

コインチェック、第9回ホワイト企業アワードにて「ダイバーシティ&インクルージョン部門」を受賞

コインチェック、第9回ホワイト企業アワードにて「ダイバーシティ&インクルージョン部門」を受賞

〜ウェルビーイング室の新設、働き方の多様性の尊重、ジェンダー平等達成への取り組みなどが評価される〜

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下当社)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が主催する「第9回ホワイト企業アワード」を「ダイバーシティ&インクルージョン部門」において受賞しました。ホワイト企業アワードは、ホワイト企業認定を取得した企業の中で注目すべき人事制度や取り組みを表彰・発信する表彰制度であり、当社は2021年下半期の「福利厚生部門」に続く3度目の受賞です。

当社は、「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションを掲げ、変化の激しい暗号資産業界においてお客様や社会の想像を超えたサービスを提供するため、クリエイティブな雰囲気や文化を醸成することに重きをおき、多様なバックグラウンドを持つ社員が自由な発想や挑戦ができる組織づくりを目指してまいりました。また、2022年12月にはウェルビーイング経営の実践およびダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下、DEI)の推進を目指してウェルビーイング室を新設し、「DEIポリシー」を制定しています。

今回のホワイト企業アワードでは、その一環として実施している社員の健やかな働き方の実現と多様性を受容する取り組みを評価いただきました。

当社では、今後も多様なバックグラウンドや個性を持つ人材のモチベーションを高め、企業価値向上と持続的成長を可能にする企業文化の醸成を目指します。

働く環境についての詳細はこちら:
https://corporate.coincheck.com/recruit/environment

 

  • 受賞理由(ホワイト財団コメント)

ウェルビーイングに対する徹底的な取り組み姿勢が素晴らしいです。
働き方の多様性を尊重し、対面やリモートの選択肢がある中で、リモートワークへの対応の取り組みとして、心と体の両方を視野に入れたウェルビーイングのサポートが充実しています。

身体面では、運動不足解消を目的としたサントリー+の導入や、定期健康診断等の補助をしており、精神面では、心理学の視点を取り入れたワークショップや健康に関する講座、カウンセリング等の導入をしております。また、社員同士で健康について話ができる社内チャットでの健康チャンネルの設立などもあり、健康に対して徹底して取り組んでいる様子が伺えます。

また、社員の多様性の促進にも力を入れているようです。特に女性社員の増加という観点では、ジェンダー平等達成に向けて取り組んでいます。具体的には、女性向けのがん検診だけではなく、不妊治療など大きなプレッシャーとなる部分にも協力的です。また、ジェンダーだけではなく、障がい者の雇用にも前向きに取り組んでいます。

 

  • コインチェック株式会社について

コインチェック株式会社は、アプリダウンロード数3年連続「国内No.1*」の暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営しています。「新しい価値交換を、もっと身近に」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、暗号資産やブロックチェーンにより生まれる「新しい価値交換」を身近に感じられるように、より良いサービスの創出を目指しています。
*  対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2022年6月 データ協力:App Tweak

商号:コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
設立:2012年8月28日
代表取締役:蓮尾 聡
暗号資産交換業登録:関東財務局長 第00014号
コインチェック株式会社コーポレートサイト:https://corporate.coincheck.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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