Jリーグオフィシャルライセンス許諾デジタルトレーディングカードサービス「Jリーグ エールトレカ」鹿島アントラーズプリセール開始
Jリーグオフィシャルライセンス許諾デジタルトレーディングカードサービス「Jリーグ エールトレカ」鹿島アントラーズプリセール開始
■「Jリーグ エールトレカ」とは
本サービスは、トレーディングカードが持つ、「見る、集める、交換する」をデジタルの力でアップデートさせたエンターテイメントサービスです。ピッチにあった全ての選手を網羅し、ピッチでの活躍シーンを動画として収録した新しいトレーディングカードの形を提供します。集めた「好き」が資産となり、「好き」を媒介とした仲間が見つかるサービスです。実物のトレカのように長期的なコレクティブアイテムになるべく、100年後に残り文化となるサービスを目指しています。
■新しいデジタルコレクティブサービス
既存のスポーツNFTサービスは、どこでも見ることができる映像をNFTとして販売するのみで、購入したNFTを所有していても用途がないものが非常に多いです。NFTは良くも悪くも証明書でしかなく、所有し続ける意味を、サービスとして提供し続けることが大事だと考えております。
エールトレカでは、NFTを販売するだけを目的とせず、所有し続けることが応援となり、価値が守られるデジタルコレクティブサービスを目指します。投機目的でなく、本当に好きな人が所有したくなるサービスを提供します。
■鹿島アントラーズのプリセールを開始
プリセールでは、販売カード3,600パック(1パック5枚)のうち一部の販売をおこないます。販売はガチャによるブラインド販売ではなく、中身の見えるパック販売にて行います。5枚入りのパックの中身を確認し好きなパックを購入していただくことができます。
収録カード:全50種(販売:25種)
販売価格:2,500円(1パック5枚入り)
販売日程:2022年11月30日 14:00(予定)
※順次各クラブパックを販売します。
■北海道コンサドーレ札幌は約1,000枚を販売
本サービスの開始にあわせプリセールを行った「北海道コンサドーレ札幌」では、約1,000枚のデジタルトレーディングカードを販売しましたが、購入されたほとんどの方が、サービス内のコンボ機能を通じて、購入したカードを非売品のカードと交換をしております。その結果、購入時点の状態のままで市場に存在するカードは、本プレスリリースの時点で購入数の半分以下まで減っております。このことは、デジタルデータも希少化することを示しており、後述する「デジタルヴィンテージ」の技術によって、稀少化したデジタルデータの価値を長期的に保全する仕組みを構築することが可能になると考えております。今後も長期的な価格変動に強いデジタルコレクティブアイテムを提供できるサービスを目指していきます。
■デジタルデータのヴィンテージ化=デジタルヴィンテージを実現する
デジタルデータは劣化せずコピーが容易であることが特徴です。NFTはコピーや改ざんができにくい仕組みではありますが、劣化しないため生成されたデータの量は変わりません。そのため、現在のNFTは生産時の価値が最大になり、時間の経過とともに話題性が薄れニーズがなくなると価値が失われていく傾向にあります。一方でワインや時計などのリアルなモノは時間の経過とともに物理的に量が減っていきます。このことにより希少性が発生し時間の経過とともに価値が上がりヴィンテージ化が発生します。
今後、特許出願中のデジタルヴィンテージ技術により、ユーザーが購入したNFTが資産価値を保つようにコントロールされ、安心して購入、保有できユーザーが集める喜びを享受できる仕組みを提供いたします。
■本サービス提供における役務分担
本サービスの提供に際しては、株式会社OneSportsが公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結し、 株式会社プレイシンクが開発とパブリッシングを担当しております。なお、デジタルヴィンテージ技術の特許は、株式会社プレイシンクが出願中となっております。
<アクセス方法>
https://yell-tc.com/
上記URLにアクセスいただき、LINEログインしていただくことでサービスを利用することができます。
*本発表に掲載の画像は開発中の画面であり、実際の仕様とは異なる場合があります。
■株式会社OneSports 会社概要
【会社名】株式会社OneSports
【代表】代表取締役 杉野 範和
【所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45F
【設立】2020年2月13日
【URL】https://www.onesports.co.jp/
私たちは、スポーツを「楽しむ人」を増やし、日常をより豊かにしていくデジタルスポーツエンターテインメント・カンパニーです。 前身であるモブキャストゲームス時代の2010年にスポーツゲーム「モバプロ」のリリースを皮切りにして、野球、サッカー、バスケットボール、競馬、プロレスなど複数のゲーム配信と運営に携わり、累計800万人以上のユーザーとコミュニケーションしてきました。今後も、スポーツ×テクノロジーが生み出す無限の可能性のなかで、ファンと選手の価値を創造し、日常をより豊かにしていきます。