一般社団法人 奏楽会 のNFTニュース|Kawaii META Collageと五嶋龍が運営するOtodojo Nodesがパートナーシップを発表。クラシック音楽はもちろん、世界のすべての音楽とクリプトの懸け橋に。
一般社団法人 奏楽会 のNFTニュース|Kawaii META Collageと五嶋龍が運営するOtodojo Nodesがパートナーシップを発表。クラシック音楽はもちろん、世界のすべての音楽とクリプトの懸け橋に。
《Kawaii Meta Collage》は芸術とデジタルの出会い生む「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」の第一弾NFTです。
一般社団法人奏楽会(代表理事:三浦義孝 事務局長:武井涼子)が主催し、三菱地所株式会社の協賛、メディア・パートナーにグローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』(運営:リンクタイズ株式会社)を迎え、ユアブライト株式会社と共に、すべての文化とそこにかかわる人々の出会いをメタバース上に創出する「Opera meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」プロジェクトの第一弾NFT《Kawaiii Meta Collage》と、五嶋龍がプロジェクトマネージャー・共同制作者として参画する「Otodojo Nodes」の《「渦巻」ジェネシス》とはこの度パートナーシップを結ぶこととなりました。
今回のパートナーシップでは、ホワイトリストの提供などに代表される一般的なNFTコレクションのパートナーシップ活動に加え、リアルイベントも交えた多くの文化発信を行っていく予定です。まずは7月7日20時より、twitter spaceでディスカッションを行いました。その後の活動としては、Venture Café Tokyoとのリアル・イベント(https://venturecafetokyo.org/)とのリアル・イベントなども予定されており、NFTホルダーに向けを中心に、新しいパートナーシップによる企画を次々と計画中です。最新の情報は、双方のtwitterをフォローしていただくか、さらにTwitterからDiscordにご加入いただくとご確認いただけます。今後の活動にご期待ください。
Kawaii META Collage Twitter: @KawaiiMetaNFT https://mobile.twitter.com/kawaiimetanft
Otodojo Nodes Twitter:@OtodojoNodes https://mobile.twitter.com/OtodojoNodes
Kawaii Meta CollageとOtodojo Nodesパートナーシップの注目ポイント
♪芸術分野でのアントレプレナーシップを体現するインターナショナルなパートナーシップ♪
本プロジェクトのファウンダー、プロデューサー、アーティストは五嶋龍がニューヨーク、otodojoがデトロイト、武井涼子と山下勇登が東京、Masaが京都、そしてカズシフジイが広島と日本とアメリカの各地に拠点を置いて活動しています。Web3ならではの多拠点、インターナショナルな広がりがあります。また、5名にそれぞれが事業を運営し、起業家としても活躍するアーティスト・プロデューサーたちです。ボストン発、イノベーション・コミュニティをかかげるVenture Café Tokyoとのイベント内容にはご期待ください。
♪マルチキャリア・アーティストによるWeb3.0への挑戦を共通項としたパートナーシップ♪
マルチメディアアーティストとして活躍するotodojoはコーネル大学で化学の博士号を取得しています。コロンビア大学でMBAを修め、昭和音楽大学で芸術学博士を取得した武井涼子は、電通、マッキンゼーやウォルト・ディズニー・ジャパンといった会社でマーケティングに従事し、現在はフェリス女学院大学やグロービス経営大学院で教鞭をとりつつ、オペラ歌手、コンサート・プロデューサーとしても活躍しています。幼少期より世界的ヴァイオリニストとして活躍する五嶋龍は、ハーバード大学で物理学をおさめ、空手の黒帯保有者としても米国代表を務めています。このように芸術でも芸術外でもマルチに才能を開花させている3名が、ともにアーティストに画期的な力を与える概念になると感じ、NFTの世界に身を投じたのは偶然ではないでしょう。
♪アコースティックの極みである、クラシック音楽を知りつつも、あらゆる芸術のテクノロジーとの融合を目指すパートナーシップ♪
クラシック音楽界はアコースティックにどこまで音を届けられるかを極めてきた音楽の形態です。クラシック音楽においては同時性が重要です。観客と空間と時間を共有しなければ伝わらない音の波動や響き、空気感で作られる音楽を最上のものとしています。ヴァイオリンを専門とする五嶋、声楽を専門とする武井は、その世界に生きるアーティストだからこそ、テクノロジーの可能性と限界をよりよく理解することができ、双方の良さを存分に生かした本質的なテクノロジーと芸術の融合を目指すことが可能です。
「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」と《Kawaii META Collage》とは?
「Opera meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」は、一般社団法人奏楽会が、三菱地所株式会社の協賛、メディアパートナーにグローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』(運営:リンクタイズ株式会社)を迎え、ユアブライト株式会社と共に、展開するプロジェクトです。リアル芸術がメタバースに出会う場所としてのメタバース上のオペラハウスの建設と運用やリアルイベントの開催を展開していきます。
「Opera meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」の第一弾NFTである《Kawaii Meta Collage》(カワイイ・メタ・コラージュ)は、NFTプロデューサーの山下勇登氏(ユアブライト株式会社取締役、ハンドルネーム:はやっち)のプロデュースのもと、日本を代表するNFTアーティスト、カズシフジイ氏を迎えて発表いたします。本作品は彼の代表作である《Kawaii Girls Collage》の初のジェネレイティヴアートになります。ファウンダーはNewsPicksのプロピッカーとして3万3千人以上のフォロワーをもつオペラ歌手でマーケターの武井涼子で、あらゆる芸術と共にクリプトとリアル世界を統合したコミュニティを形成していきます。
《Kawaii Meta Collage》NFTはアートのクオリティの高さに加え、「Opera meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」プロジェクトが展開するリアル/バーチャル・イベントなどの活動参加へのパスポートの機能を併せ持っています。ミント日は2022年7月13日(Presale)を予定しています。
Adobe社もご協力くださったリアル・オペラ・イベントやメタバース上のオペラハウス建設計画など、プロジェクトの詳細は、こちらのリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000102369.html)でご確認ください。
「Otodojo Nodes」と《「渦巻」ジェネシス》とは?
「Otodojo Nodes」は、デトロイト在住のマルチメディア・アーティストotodojoとニューヨークを拠点に活躍する世界的ヴァイオリニストで空手家の五嶋龍が運営する、オーディオビジュアルアート(視聴覚芸術)を通じて触れ合うコミュニティです。「Otodojo」とは即ち「音道場」、音を学ぶ場の意で、このプロジェクトがきっかけとなり、皆が交流しあい学び、結び目(節点)になる、という思いを「Nodes」で表現しています。Otodojo Nodesの作品はパフォーマンスやエアドロップへのアクセスによって、コレクターに価値を届ける予定です。
otodojo NodesがNFTコレクションとして発表する《「渦巻」ジェネシス》では、人々が人生に於て度々周期的に経験する似て非なるものを透視し作られました。《「渦巻」ジェネシス》は、12種類のムードをそれぞれ12個ずつ含む、144個の手作りの限定セットです。各ムードは自然や環境をテーマとし、一つ一つがオーディオとビジュアルをマッチングさせた完璧な30秒ループになっています。本コレクションのミント日は7月15日を予定しています。
アーティスト/プロデューサー:
otodojo from 「Otodojo Nodes」《「渦巻」ジェネシス》 :
デトロイトを拠点とするマルチメディア・アーティスト。サイケデリックな音楽作品と、広く解釈が可能な視聴覚体験とのバランスを両立させている。ディスコグラフィーとしては「A Sound Place」(2019年Acid Campより)、「PJ007: otodojo – Return to Neo-Tokyo」(2022年Perimeter Junkより)をはじめ、ミックスやEPなども多数リリースしている。otodojoのアートは、アイデンティティ、意識、社会的および環境的癒しなどの自分の経験に基づいたテーマを具現化することが特徴的とされる。
otodojoはMicrotonesの設立者でもある。コーネル大学で化学の博士号を取得、また空手は黒帯である。
カズシフジイ from 「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」《Kawaii Meta Collage》:
発表した全てのNFTアートが完売し、CloneXの創業者のBenit0氏も彼の作品を複数保有する、日本を代表するNFTアーティストである。Adobe主催の国内外のコンテストにて多数の賞を受賞するとともに、コラージュアーティストとして、特にアイドルなどのコラージュを多数手がけている。
2021年からNFTクリエイターとしても活動開始。国内外のNFTランキング上位に入り、複数のコレクションを運営し、300点以上のNFTが完売している。
1979年広島生まれ。広島在住。穴吹デザイン専門学校卒業。穴吹デザイン専門学校卒業制作にて最優秀賞を受賞。2019年、フリーのグラフィックデザイナー・アートディレクターとして独立した。2020年6月Adobe Creative Residency第一期メンバーに加入。Adobeのバナー制作や、イベント企画にも多く参加している。
五嶋龍 from 「Otodojo Nodes」《「渦巻」ジェネシス》
世界的ヴァイオリニストとしてほぼ30年近くの経歴をもつ五嶋龍は、カーネギーホール、サントリーホール、ウィーン楽友協会、シドニーオペラハウス、ミュンヘン文化センターなど世界での演奏に加え、日本では2015年から17年にかけてテレビ朝日系列の「題名のない音楽界」の司会としても活躍した。
2021年より、仮想通貨であるカルダノの追求するサステナビリティに共感し、また、NFTの科学的概念が必ずやアーティストに画期的な力を与えてくれると確信して、カルダノNFTの活動に参画した。
ハーバード大学、物理学科卒業。起業家であるとともに熱心な武道家でもあり、空手の黒帯の保持者として、米国代表として多くの大会に出場している。
武井涼子 from 「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」《Kawaii Meta Collage》
マルチな活躍を見せる武井涼子は、二期会に所属するオペラ歌手として活躍するとともに、文化庁委託事業を始め数多くのコンサートやオペラをプロデュースしている。
現在、電通、マッキンゼー、ウォルト・ディスニーなどでのマーケティング・マネージメント経験を経てグロービス経営大学院大学教授(マーケティング)、また、フェリス女学院大学音楽学部、東洋大学国際学部(Cross Cultural Issues)でも教鞭をとる。著書であるマーケティング入門書『ここから始める実践マーケティング入門』はベスト・セラーとなった。Forbes JAPAN Official Columnist(https://forbesjapan.com/author/detail/709)。NewsPicksプロピッカー(https://newspicks.com/user/826653/)。東京大学卒業、コロンビア大学MBA修了、昭和音楽大学博士後期課程修了、芸術学博士(PhD)。文化芸術、ことにオペラと、経営、ことにマーケティング分野において活動する複業のスペシャリストとしてのユニークかつ本格的なマルチ・キャリアは日経新聞の「文化往来」や「日経Woman」(https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/062100107/051400033/?P=4)など多くのメディアでとりあげられている。
Masa from 「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」《Kawaii Meta Collage》
2017年からベルリンのクリプトシーンでブロックチェーンエンジニアとして活躍し、現在は国内外の複数のNFTプロジェクトのディレクターやアドバイザーとして活動している。 2021年から40万人を超えるコミュニティを持つ海外NFTプロジェクトなど5つ以上の大規模プロジェクトでのMod、Admin、コラボマネジャーロールを経て、4月にAstarCatsを共同創業、2分で完売を記録した。
山下勇登 from 「Opera Meets Metaverse supported by Mitsubishi Estate」《Kawaii Meta Collage》
日本を代表するNFTプロデューサー。本年2月に自身がファウンダーとして発表したLove Addicted Girlsは一分で完売、 Open Seaの日本週間ランキングでも2位にランクされ、文化庁の資料にも掲載された。ファウンダー、エンジニア、マーケティングなど様々な形で半年間で10プロジェクトほどにかかわり、それぞれが成功を収めている。ハンドルネームは、はやっち(Hayatti https://twitter.com/HayattiQ) である。DeNAなどを経て、現在、株式会社ユアブライト取締役を務める。
■Venture Café Tokyoについて
Venture Café Tokyo は”Connecting innovators to make things happen”をミッションに掲げ、起業家や起業を志す人、投資家、研究者等、多様なイノベーター達が集い、繋がり、これまでにないイノベーションを社会に対して生み出すコミュニティです。
Venture Caféは米国東海岸のイノベーション拠点であるCIC(Cambridge Innovation Center)の姉妹組織としてイノベーションの第1歩目を踏み出す充実した支援のために2010年にボストンで設立されました。Venture Café Tokyoはその拡大するグローバル・ネットワークのアジアで初めての拠点です。
国内では、東京の他にも、茨城県つくば、名古屋、岐阜、大阪いばらきの4つの地域でイノベーション・コミュニティの醸成に向けたプログラムを展開しています。Learn. Connect. Share. 良きイノベーションの輪を拡げ、共に世界を変えましょう。公式ホームページ:https://venturecafetokyo.org/
本プロジェクトの全体統括・オペラ公演は一般社団法人奏楽会が行います。ユアブライト株式会社は新規事業の一環としてNFTコレクションの発表やメタバースオペラハウスの開発・マネジメントを担当します。本プロジェクトへの協賛は三菱地所株式会社、メディアパートナーは『Forbes JAPAN』です。
各企業・団体の概要
一般社団法人奏楽会
◆事業内容
コンサート、オペラの制作、上演
声楽コンテンツの開発、制作
奏楽会はオペラの上演を主とした活動により、クラシック音楽芸術が広く日本で受け入れられることを目指しています。クオリティが高く、お客様がオペラの醍醐味を味わえる公演を上演し、日本のオペラ界の、より一層の活性化と共に、世界へ飛びたつ人材をも輩出していきます。
私たちの公演に足をお運びいただき、ぜひ華やかなオペラの世界を体感していただければ幸いです。
◇住所:千代田区九段南4丁目7番地3号
◇代表理事:三浦義孝
◇理事:武井涼子 田中健 谷本有香 ◇監事:望月宣武
ユアブライト株式会社
◆事業内容
NFTプロデュース(新規事業)
外国人人材紹介
私たちは日本の会社が真にグローバルな企業へと発展できるよう、特定技能を持つ外国人コミュニティを構築、外国人人材活用のご支援をいたします。また、新たなコミュニティ創出として、Web3.0にふさわしいNFTの活用のご支援も行っております。地球規模での情報共有および協働が生き生きと行われる社会の実現のため鋭意努力してまいります。
◇住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4丁目28番19号 高田馬場トーシンビル7階
◇設立:2005年
◇代表取締役: 山下美和
◇取締役: 山下勇登
三菱地所株式会社 (Mitsubishi Estate Co., Ltd.)
◆事業内容
オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸、管理
収益用不動産の開発・資産運用
住宅用地・工業用地等の開発、販売
余暇施設等の運営
不動産の売買、仲介、コンサルティング
◇本社所在地 100-8133 東京都千代田区大手町一丁目1番1号 大手町パークビル
◇設立 1937年5月7日
◇代表者 代表執行役 執行役社長 吉田 淳一
◇資本金 1,424億1,426万円(2022年3月現在)
◇従業員 974名 連結10,202名(2022年3月現在)
◇売上高 1兆3,494億8,900万円(2022年3月期 連結)
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) (運営:リンクタイズ株式会社)
◆媒体概要
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
◇所在地 〒106‒0044 東京都港区東麻布1‒9‒15 東麻布一丁目ビル2F
◇設立 2010年12月21日
◇資本金 5000万円
◇役員
代表取締役会長:高野 真
取締役社長:角田 勇太郎
取締役:藤吉 雅春 上野 研統 牛久保 拓志
監査役:山本 敬二郎