チャレンジドホームズ のNFTニュース|NFTアートを活用した新たな障がい者支援サービスが始動

チャレンジドホームズ のNFTニュース|NFTアートを活用した新たな障がい者支援サービスが始動

チャレンジドホームズ のNFTニュース|NFTアートを活用した新たな障がい者支援サービスが始動

障害を持つ子供たちの“お絵描きアート”をNFT化し販売へ

障がい者グループホームのショートステイの予約サイト「チャレンジドホームズ」を運営するチャレンジドホームズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役;渡邉 美香)は、障害を持つ子供たちの支援事業の一環として、唯一無二となる“お絵描きアート”をデジタル資産としてNFTを通して販売するサービス「Challenged Art(チャレンジドアート)」を2022年7月7日(木)よりサービスローンチいたします。販売開始は2022年8月を予定しており、自由でクリエイティブなデジタルアートを世に発信し販売することで、個々の可能性や成功を追求し、障害者への労働支援サポートを実現してまいります。

“Challenged Art(チャレンジドアート)”
 

・challenged(チャレンジド)
「障がいを持つ人」という意味で使われているChallenged(チャレンジド)とは、 1990年代にアメリカの新聞で使用されてから普及した表現で、 2009年にアメリカで放送されたドラマのタイトルにもなっています。 「(神から)与えられた困難に挑戦する人」 「挑戦する使命やチャンスを与えられた人」 というポジティブな考えから生まれていて、 働くことなどによって積極的に社会に参加しようとする障がい者、 という意味合いがあります。

“Challenged Art(チャレンジドアート)”は、そんな挑戦する使命やチャンスを与えられた人達が自由に可能性や成功を追求できる新たなプラットフォームになるべく立ち上げたサービスです。

《サービスローンチ日》
2022年7月7日(木)
※販売開始は8月を予定しております。

《URL》
https://challengedhomes.com/nft

《なぜNFT》
NFTは現在世界でブームになっており、ブロックチェーン化することで唯一無二の作品が生み出されます(暗号化されることで複製できないデータのことをブロックチェーンと言います。偽物が存在することはなくなります)
障害を持つ子どもたちに自由に絵を描いてもらい、それをデジタルアートとして提供し、100%本人の物がブロックチェーンで証明され、一生デジタル資産とて残りそれが価値となります。さらにNFT特有のセカンダリーにより、世界中の人から注目される作品になる可能性を秘めています。そんなNFTを通して障害を持つ子どもたちにも夢を持ってもらいたいと思っています。

《“Challenged Art(チャレンジドアート)”の仕組み》

チャレンジドホームズは障がい者グループホームの検索および宿泊予約サイトを母体としており、現在約22,000件の施設が登録されております。“Challenged Art(チャレンジドアート)”は、当社と施設との直接的なつながりによってプロの障碍者アーティストに限らず各施設の希望者から自由なアート作品を提供してもらうことにより、まだ世に出ていない隠れた才能や個性の社会進出と労働支援をサポートできます。
NFTマーケットプレイスはOpen seaを予定しており、8月から順次アートの販売を開始してまいります。

・NFTプラットフォーム
Open sea
https://opensea.io/

《チャレンジドホームズとは》
所在地 : 東京都港区赤坂8-11-38
資本金 : 2,000万
設立  : 2010年7月1日
事業内容: 障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービス事業
介護保険法に基づく居宅サービス事業
WEBサイトの企画、制作、構築、運営
URL   : https://challengedhomes.co.jp/
https://challengedhomes.com/contact/create
施設登録、予約システム、業務提携、商談のお申込みは、チャレンジドホームズのホームページから受け付けております。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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