ケーワイアイ のNFTニュース|株式会社ケーワイアイと株式会社デジタルバンクはブロックチェーン技術を活用した「次世代NFT」事業を加速させるべく、クリスチャン・リース・ラッセン絵画のデジタルアートプロジェクトを開始

ケーワイアイ のNFTニュース|株式会社ケーワイアイと株式会社デジタルバンクはブロックチェーン技術を活用した「次世代NFT」事業を加速させるべく、クリスチャン・リース・ラッセン絵画のデジタルアートプロジェクトを開始

ケーワイアイ のNFTニュース|株式会社ケーワイアイと株式会社デジタルバンクはブロックチェーン技術を活用した「次世代NFT」事業を加速させるべく、クリスチャン・リース・ラッセン絵画のデジタルアートプロジェクトを開始

エンターテインメントなど「次世代NFT」マーケットプレイスおよび 販売プラットフォームをあわせ持つサービスとして提供

株式会社ケーワイアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:小林雅之)と株式会社デジタルバンク(本社:東京都港区虎ノ門 代表取締役社長:中村 馨)はブロックチェーン技術やリアルウィズバーチャル(複合型メタバース)を活用した新しいデジタルアート開発での次世代NFT事業を加速させる事で、お互いのノウハウを活かし簡素化した新しい販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームで提供を開始します。

1.共同運営の背景

世の中のメタバース化が飛躍的に加速し、新規の可能性あるコンテンツとしてデジタルアート化を推進します。
通信技術や3Dモデリング制作の技術とブロックチェーンを含めた開発ノウハウを提供する株式会社ケーワイアイとコンテンツ事業や著作管理ノウハウを提供する株式会社デジタルバンクにより、今回の共同開発事業が実現しました。リアルウィズバーチャル(複合型メタバース)とデジタルアート市場において、クリスチャン・リース・ラッセンや王伝峰(おう てんほう)、隈研吾など、著名人の作品について、オリジナリティある新たなNFTメタバースを開発し、提供して参ります。

2.未来ビジョン
コロナショックでやむを得ず中止になっていた個展や展示会など、アーティストとのタイアップを世界的に加速させ、単にデジタル作品に拘らず、新しいアーティスト作品の未来を表現できるバーチャル空間が誕生いたします。
臨場感ある空間を裸眼で楽しむように視覚効果を最大限に追求することを目標とし、当社が開発分野で推進している、リアルウィズバーチャル(複合型メタバース)などと融合しつつ、ハンディキャップがあるアーティストの方々にもこの臨場感ある空間を感じていただき、これまでにないリアリティコンテンツを世界中の人々が体感できようになります。
古来より様々なアートが存在する中、時代に反映された様々なカテゴリーの中で各々のイベントがあり、個人の心に深く刻まれるアートも多数あります。
リアリティとバーチャルの融合体を創造することで、新しい作品にその続きを創造させる体感・等身大没入型と称し、未来の新規アーティストを発掘しながら今までにない全く新しいカテゴリーを創出し、世界中の人々が参加できるプラットフォームを提供致します。
このプラットフォームによりデジタルバンクのコンテンツノウハウとアーティストの発掘や、株式会社ケーワイアイが培ったGPS・AI・通信技術・真贋技術・VRノウハウ技術など、新たなマネタイズ手法の創出能力を源とした新しいアーティストの組成により、未来のNFTのあり方とアートを身近に体感していただけるような等身大のサービスが誕生します。

3.タイアップ
世界中の様々なアーティスト同士のタイアップや、無名の現代アーティストと有名アーティストとのタイアップなど、新しい取り組みからより潜在能力の高いアーティストを発掘しながら、画期的なアーティスト&エンターテイメントサービスを提供いたします。

4.クリスチャン・リース・ラッセン
ハワイ・マウイ島に移り住んだラッセンは海の魅力に魅せられ海・イルカ・自然への愛情を膨らませた「マリンアート」と呼ばれる作風で、世界的評価と共に日本でも多くのファンを魅了しています。
株式会社デジタルバンクが所有するラッセンの原画について、3Dプロモーション用ビデオの制作とデジタルアート開発及び販売を行います。

5. 王伝峰(おう てんほう)
日本の切手に2度登場した唯一の「国宝」アーティストとして、中国と日本のアート界で高い評価を得ています。
2020年、王伝峰は「パーティーA」として建築家の隈研吾に同名の王伝峰美術館の設計を依頼しました。
これは、中国人アーティストにちなんで名付けられた日本初の私立美術館です。
その王氏とクリスチャン・リース・ラッセンのコラボした絵画も開発中です。   

 

                                                                            6.NFT参加決定事業家
 ①加納典明
  日本の写真家。本業の他、タレント・俳優・コメンテーター等として活動している。所属事務所は
  株式会社イシ。
 ②梁 朝偉(トニー・レオン)
  香港の俳優・歌手。愛称に偉仔(ワイジャイ)、阿偉(アーワイ)がある。母語の広東語の他、
  北京語・英語を操る。
 ③カリーナ・ラウ
  中国江蘇省蘇州市出身で、1980年代にデビューし、以後、映画やテレビドラマにも精力的に出ている香港を 
  代表する女優の一人。ウォン・カーウァイ監督作品に常連として出演している。
 ④芽吹幸奈(めぶき ゆきな)
  元宝塚歌劇団花組の娘役。元花組副組長 。“花組の音楽の女神”と称された抜群の歌声の持ち主。
  愛称は「くみ」 。
  現在はフリーで歌手、音楽制作、振付などの活動をしている。

7.今後の展開について
 今後は、リアルウィズバーチャル(複合型メタバース)とNFTを活用し、上記のような世界的アーティストとの積 
 極的なタイアップ、自社プラットフォームによる各種取引の簡素化、リアルウィズバーチャル(複合型メタバー 
 ス)にて、専用アーティストの展示会など展開していきます。
 株式会社ケーワイアイは培った技術力を元に、デジタルバンクの新しい企画開発など、世界の地方と都市部を繋           
 げ、伸び代あるアーティストの発掘やコンペによるアーティストの個性など、商いの可能性も高めて参ります。 
 新しいアーティスト、エンターテイメント市場を、世界規模にイノベーションを起こすべく、スピード感あるサ 
 ービス開発を進めることで、他社追随を許さないオリジナリティを追求し、これまでにないサービスの提供を続
 けてまいります。
 アーティストやコレクターがリアルウィズバーチャル(複合型メタバース)を介し、リアル空間と連携すること 
 で、より身近なアートの価値向上に寄与し、文化交流空間も創ってまいります。また、株式会社ケーワイアイが 
 得意とする、デジタルGPSを絵画につける新技術も発表予定です。

8.記者会見
時間: 2022年7月8日(金) 午後14時~
名称:「次世代NFT」クリスチャン・リース・ラッセン&王伝峰 作品・デジタルアート発表会
会場: 公益社団法人 日本外国特派員協会 

9.開発会社概要
《株式会社ケーワイアイ》
■本社 :  東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル38階
■設立 :  1994年12月8日
■資本金:  1,000万円
■代表者:  代表取締役社長兼CEO 小林 雅之
■従業員:  36名(2022年7月現在)国内外含む
■URL :   https://www.kyi.co.jp/

10.パートナー会社概要
《株式会社デジタルバンク》
■本社  : 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門オフィスタワーズ19階
■設立 : 2000年3月30日
■資本金: 2,000万円
■代表者: 代表取締役社長 中村 馨
■従業員: 11名(2022年7月現在)
■URL : https://www.digitalbank.ne.jp/
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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